二見バイパス
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二見バイパス(ふたみバイパス)は沖縄県名護市二見から大浦に至る国道331号のバイパスである。
当該区間の現道は高低差が激しいためカーブの坂道で歩道もないなど道路状況がよくなく、且つ大雨になると土砂崩れになりやすく非常に危険になりやすい箇所で万が一通行止になった場合は相当な距離を迂回路をしなければならない。このため安全性からこのバイパスが計画されている。当時主要地方道名護国頭線(県道70号・現在は国頭東線)だった1990年に事業化され、二見大橋やトンネルが建設中である。完成時期は未定。
[編集] 概要
- 区間・名護市字二見~大浦
- 実延長・2.3km
- 道路規格・第3種2級
- 設計速度・50km/h
- 車線数・2車線
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