ノート:井沢元彦
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「保守的」とひとくくりにしていいものか疑問があります。「天皇陵発掘に積極的」「言霊や穢れの否定的な面を強く告発」(特に言霊に関しては、評論家としては相当先駆的かと)「足利義教など従来左右問わずほとんどの歴史家が否定的に扱ってきた人物の再評価」「論法・文体(これについては『読まれた方はおわかりでしょう』としか言いようがありませんが)」などからして、井沢元彦の位置づけというのは、保守とか革新とかいうよりも、「超合理主義者」というあたりが正確ではないかと考えます。他の評論家でいうと、野口悠紀雄や竹内靖雄に近い位置づけになります。--210.156.143.159 2006年3月24日 (金) 15:01 (UTC)
- 『現代社会・政治については保守』となっています。古代の歴史について語っているのではありませんが。--Mackacka 2006年4月1日 (土) 04:31 (UTC)
- 現代についてだけ保守、という言論姿勢が成り立つものかどうかにまず疑問があります。それを置いておくとしても、言霊、穢れ、和といったものについてあれだけ否定的な人間を、憲法・国防・外交といった面で保守側と同じ姿勢だからと言って保守と呼んでいいものでしょうか。井沢元彦の憲法・国防・外交論というのは「普通の国なら当たり前」なものだと本人も書いていたと思いますが。--210.156.131.170 2006年4月3日 (月) 15:00 (UTC)
単純にね、反左翼でどうでしょうかね?