Wikipedia:削除依頼/常陸坊海尊
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[編集] (*)常陸坊海尊 - ノート
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議論の結果、存続 に決定しました。--こいつぅ 2006年5月3日 (水) 20:07 (UTC)
- 初版が[1]の注1の日本人名辞典からの引用文の転載。--Kstigarbha 2006年1月5日 (木) 13:45 (UTC)
- (削除)Kstigarbha 2006年1月5日 (木) 13:45 (UTC)
- (存続)リンク先の引用を見る限り、転載とみなされるほどの表現の一致ではないように思われました。―霧木諒二 2006年3月10日 (金) 06:50 (UTC)
- (削除)当該HPの注1 常陸坊海尊― の二段落目、(日本人名辞典:三省堂)の記述に酷似。--Yelm 2006年3月10日 (金) 10:27 (UTC)
- (存続)「転載」「酷似」(あるいは翻案)というほど表現が一致しているとは思われません。海尊について知られていることを時系列に沿って書いたら同じような感じになった、という所ではないかと思います。nnh 2006年3月10日 (金) 10:38 (UTC)
- (存続) あまり似てないと思いました。--Ghaz 2006年3月10日 (金) 12:25 (UTC)
- (コメント)「源平盛衰記…(中略)…僧であった」や後半の林羅山のところの文など前後を入れ替えただけではないですか? 「その名が見える」「見てきたように語」など同一又は類似のフレーズもかなり見けられませんか。--Yelm 2006年3月10日 (金) 18:04 (UTC)
- (コメント)このような歴史的(伝説的)人物について書く場合、リンク先でも挙げられていますが、史資料はたくさんあり、生史料に当たって書くこと(もっと詳しく書くこと)も十分可能です。なのに、その書かれた内容が市販の人名辞典とほぼ同じであるのはどういうわけですか、と。
- こうした紙媒体の辞書については字数や対象者等の制約がありますので、ある程度簡潔に書かざるを得ないのですが、それでも項目に含める内容の取捨選択には、その執筆者の意向が十分に反映されます(同じ言葉について複数の国語辞典で調べた場合、全く同じ解説がされているでしょうか)。Wikipediaは字数の制限もありませんし、対象者層の設定もないのですから、自由に書けるはずです。別々の人物がそれぞれ異なる制約下で書いているものが、どうして同じ(内容・分量の)結果になるのですか? --Kstigarbha 2006年3月10日 (金) 22:20 (UTC)
- (存続)海尊について調べてみましたが、
「太平記」「義経記」には登場するが、正史には登場しない、限りなく伝説に近い人物のようです。他の事典類も調べてみましたが、海尊について簡単に紹介するとすれば、(1)「太平記」「義経記」に登場する伝説的人物であること、(2)生没年は不詳、(3)義経の家来であること、(4)三井寺か比叡山の僧と伝えられること(5)義経とともに都落ちしたこと、(6)衣川の合戦を生き延び、以後、不老長寿の身となって、源平の物語を伝えたこと、と言った要素を盛り込むことになり、似たり寄ったりの内容になるのはある程度やむをえないような気がしました。海尊について、同時代の史料(日記、記録、古文書など)における言及や、まして本人自筆の書状などは存在しないようです(私の調査不足であればご教示ください)。本記事と、ご指摘のサイトに引用されている三省堂の事典の記述とを比べると、たしかに似ている部分はありますが、表現や使用語彙が全く一致しているわけではなく、三省堂の記述にはない情報も若干付加されています。「その名が見える」などはよく使う表現であり、偶然にも一致しうるものと思われます。歴史的事実の列挙であっても、事実の取捨選択や配列に創造性が認められるものについては著作権法による保護の対象となりますが、三省堂の事典の記述には顕著な創造性は認めがたいと思われ、一文丸々の一致などがない限り、著作権侵害にまでは当たらないのではないでしょうか。Urania 2006年4月15日 (土) 04:17 (UTC)訂正Urania 2006年4月15日 (土) 04:23 (UTC) - (存続)転載とまではいえない。--Kogane 2006年4月21日 (金) 10:41 (UTC)
- (終了)存続。
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