Wikipedia‐ノート:削除依頼/現代美術家協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- (コメント)著作権侵害の可能性とは、どういうことでしょうか。著作権を有するのは、公的に認知されている当美術団体であり、権利の行使は運営委員会の意志決定に基づくものです。前出のサイトは、公式ページが出来る以前より公開されていました。Dioxin.Cさんが述べている同様の文言とは、ウェブ上のサイト間におけるコピーを差しているわけです。この文言は、本来、「現代美術家協会会則」にある〈方針〉の一節です。いわば、野口氏が運営委員会の意志決定とは別に、個人的にコピーして掲載していたわけです。現在まで、これと言った問題が生じなかったので、会としては黙認していただけのことです。Dioxin.Cさんのように、誤解を招く方が増えた場合、運営委員会を通して野口氏に修正を求めます。著作権侵害に敢えて言及するならば、上記に説明した事柄から明白であるということです。2006年11月10日 (金) 5:00 (UTC)--利用者:211.133.55.148による書込み
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- (コメント)書式修整しました。どうも話がかみ合っていないようですが、上掲サイトが著作権を侵害しているというのではなく、ウィキペディア上の被依頼項目が著作権を侵害しているのではないかという指摘です。ところで著作権者である「現代美術家協会」は当該著作物のウィキペディアへの掲載を認めるのでしょうか。ご投稿の際に表示される「■投稿する前に以下を確認して下さい■」にある通り、ウィキペディアではGFDLを採用していますが、これに基づいた許諾を与えるということでしょうか。もしくは項目の初版投稿者である 220.147.7.236 さんは著作権者であるということでしょうか。--Calvero 2006年11月9日 (木) 23:48 (UTC)
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- (コメント)あるいは、真の著作権者が野口昌男氏個人であると誤解しているとのご指摘でしょうか。そうであれば、「項目が現代美術家協会会則の転載であるから、現代美術家協会の有する著作権を侵害しているおそれがある」、ということで本削除依頼の審議は継続されます。もしくは、Dioxin.Cさんは著作権者でもないのになぜその侵害を訴えているのか、という疑問を持たれているのかとも拝察いたしますが、これはウィキペディアでは実際に本当の著作権者から訴えられる前に、無許諾転載は削除する方針をとっているためです。--Calvero 2006年11月10日 (金) 00:36 (UTC)
- (コメント)Calveroさんコメントありがとうございます。
>書式修整しました。どうも話がかみ合っていないようですが、 についてですが、書式修正というのではなく、現展の新しいサイトが出来たので、試しにウィキペディアに載せてみようということで、とりあえず当団体の方針を載せたところ、Dioxin.Cさんが、即、削除依頼を出してしまったので、驚いたところです。翌日、詳細を記述しようかと思った矢先です。使い勝手が分からないうちに、追加分を記述した次第です。これが、整合性がないと受け取られたところでしょうか。通常、疑わしきは罰せずではありませんが、事実や根拠をしっかり把握した上で、間を置いて分析し、削除依頼を出すべきだと思っています。Dioxin.Cさんも私もウィキペディアのエディタではないのですから…。dmoz(ODP)の理念と同じです。
再度、著作権者に触れます。著作権者は現代美術家協会そのものにあり、現在、代表である小倉洋一氏に一任されています。私は、当会の委員であり、サブ・ウエブマスターであります。委任されている立場であります。直接の著作権者ではありません。野口昌男氏は当会の茨城県支部の支部長であり、面識があり仲間です。
野口昌男氏は、自己のサイトを公開するに当たり、当会の方針を引用して載せたものであります。あくまで引用であって著作権の侵害に当たるものではありません。 それは、著作権法第32条を読めばわかるものです。公正なる慣習に合致するものであります。そこに、Dioxin.Cさんが、野口氏のサイトに掲載されている文言と同じということで、こちらが著作権を侵害しているような理由(根拠もなく)で削除依頼を即出すところに疑問を感じたところです。
公式サイト(別の会員の善意によるもの)は以前からありましたが、諸事情により、組織的に立ち上げたのは今回が初めてなのです。自己の所属する団体のPRもありますが、美術界全体の情報も編集していきたいと思っています。ボランティア精神に基づき、全ての人に有益なリソースとなるサイトの構築、それがウィキペディアの理念ではないのでしょうか。私は、崇高なる理念に賛同した1人でもあります。
最後に >ウィキペディアでは実際に本当の著作権者から訴えられる前に、無許諾転載は削除する方針をとっているためです。 どうぞご安心を。
2006年11月10日 (金) 18:00 (UTC)--利用者:211.133.55.148による書込み
- (コメント)ご事情承知いたしました。つきましては、実際に掲載が許可されている事を確認するため、貴ウェブサイト上のどこかに「ウィキペディアへの掲載を許可する」旨を表示していただけますでしょうか。Wikipedia:自著作物の持ち込みがご参考になるかと存じます。--Calvero 2006年11月10日 (金) 13:14 (UTC)
- (コメント)了解しました。編集のチーフに連絡を取りましたので、文言を加えた後、再度報告致します。2006年11月11日 (土) 9:00 (UTC)--利用者:211.133.55.148による書込み
- (コメント)間をおいて考えたところ、「ウィキペディアへの掲載を許可する」という文言を当ウェブサイトに表示するというのは、不自然な感じがしてなりません。一時的なものにせよ、事情を知らない方が当ウェブサイト見た場合、ウィキペディアとの関係をどう受け取るかということです。今回、方針の箇所の曖昧な部分について、「削除の提案」ということですので、これ以上議論をするのもどうかということです。削除して下さい。当方も、ガイドラインに沿った形にしたいと思います。2006年11月13日 (月) 7:00 (UTC)
- (コメント)Calveroさんへ。度々失礼します。本日、下記ウェブサイトのトップページに「このページは「現展」の公式ウェブサイトです(ウィキペディアへの掲載許可)」の文言を掲載しました。ご確認の程宜しくお願いいたします。複数名で管理運営しております関係上、意志の疎通を図るのにお時間を頂きました。目を通していただき、ご意見を頂ければ幸いです。http://art-genten.com/
2006年11月13日 (月) 18:30 (UTC)--利用者:211.133.55.148による書込み
- (コメント)上記の内容を確認いたしました。念のため確認したいのですが、貴サイトには「当サイト内コンテンツの無断引用・転載を固くお断りいたします。」とも表示されておられます。ウィキペディアでは GNU Free Documentation License (GFDL) というライセンス形式を採用しており、これは基本的に無断転載を許可するものです。ですので、もし今回記載された文章のみの掲載許可であれば、http://art-genten.com/about.html の方にその旨断り書きを入れていただくと良いのではと思います。あるいは殊更にウィキペディアの語がサイト上に出てくるのが不自然なようであれば、GFDL 下において再利用を許可する、としたほうがスマートかもしれません。ともあれ、そんなに急ぐことでもないのではと存じますので、御会の方で慎重な意見をお持ちの方がおられるようでしたら、よくご相談なさったほうがよろしいのではないでしょうか? (追伸)もし削除しないことに決まった場合、ご投稿なさった記事のままですと御会に関して理解しづらいと思われますので、百科事典的な記事としては由来、成り立ち、活動などをご加筆いただければ、と存じます。--Calvero 2006年11月13日 (月) 16:24 (UTC)
- (コメント)よくわかりました。ありがとうございました。>「百科事典的な記事としては由来、成り立ち、活動などをご加筆いただければ、…」そのようにしていきたいと思います。2006年11月14日 (火) 6:00 (UTC)--利用者:211.133.55.148による書込み