大橋家
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大橋家(おおはしけ)は将棋の家元。初代大橋宗桂が祖。しかし大橋分家があることから特に大橋本家とも呼ばれる。
九代大橋宗桂らが残した「大橋家文書」が近年発見され、江戸時代の将棋指しの実態を知る上で貴重な資料となっている。
[編集] 系譜
- 初代大橋宗桂が祖。
「四代宗伝の子がいなかったため……」以下の記述。
[編集] 参考文献
- 『将軍家「将棋指南役」』増川宏一・洋泉社・ISBN 4896918916
- 「碁打ち・将棋指しの江戸」増川宏一・平凡社・ISBN 4582841805
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