小川裕介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
小川 裕介（おがわ ゆうすけ、1979年6月16日）は京都府出身の元オリックス・バファローズ所属の投手。左投げ左打ち。
立命館大学時代には7連勝を記録し、2001年にオリックス・ブルーウェーブ（当時）に初めての自由枠選手として入団。
鳴り物入りで入団をしたが、2005年のシーズンまで未勝利。入団当初から周囲より左の投手として成長が望まれていたが、想定外に活躍できず、2006年10月に戦力外通告を受けた。
05年シーズン中、サイドスローに挑戦したが、結局オーバースローに戻した。06年は春先から好調で入団時の力を取り戻したといわれている。ファームでも入団以来13連敗中で未勝利だったが5月4日の二軍対広島戦で初勝利をあげ連敗を止めた。
[編集] プロフィール
- 立命館宇治高校 - 立命館大 - オリックス
- 身長・体重 1m83cm・78kg
- 通算成績 5試合 0勝 0敗 0セーブ 防御率18.90
[編集] 背番号
- 19（2001年 - 2004年）
- 68（2005年 - 2006年）
 |
この項目「小川裕介」は、野球選手に関する書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト 野球選手） |
