少年フレンド
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少年フレンド(しょうねんフレンド)は、元19の岡平健治と岩瀬敬吾によって結成されたフォークデュオである。19の前身。
プロデビュー前のため、19と比べると演奏技術には多少稚拙さが見られるが、コアなファンに人気のある曲も多数存在し、19解散後の2002年7月10日に発売されたアルバム『18~卒業ライフは入ってない~』には少年フレンド時代の楽曲のうち5曲が収録された。特に人気があるのはケンジ作詞作曲の『べスパ150GS』、ケイゴ作詞作曲の『明日を夢見て歩こう』であると言われる。
[編集] その後
岡平は19解散の後、3B LAB.☆として2002年にデビュー。その後、2005年に3B LAB.☆Sと名称変更して現在活動中。岩瀬もまた岩瀬敬吾として2002年にソロ歌手としてデビューする。しかし、今のところどちらも19時代と違って大きなヒット曲を出していない。おそらく、どちらも19の時とかなり違った曲風がメインとなっているからであると思われる。再結成を望む声が多々あるが、可能性は今のところほぼ皆無だと思われる。