島津善久

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島津善久（しまつよしひさ、応仁元年（1467年） - 明応3年（1494年））は、室町時代、薩摩の人。島津の分家、伊作家8代島津久逸の長子。子は女（吉田位清の室）、女（島津昌久の室）、島津忠良。室は常盤。

伊作家9代当主。明応3年（1494年）、馬飼いの下男により殺害される。享年27。善久の子が後の島津忠良である。