ノート:情報化社会
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記事名について迷ったことと考えたことのノート。
情報化社会と情報社会を別の記事にする必要はたぶん当面はないと思います。
用語としてどちらがよいかというと、英語圏のInformation Society との互換性もあるので、情報社会の方だという気がします。そこで、この記事をそっちに移動するか、内容を一部移植することも考えています。
情報化社会とか高度情報化社会というのは日本のお役所が特に多用しているという印象があるので、それについて特に執筆するのに情報化社会を用いるのがいいのだろうと思います。
Tomos 09:57 2003年6月27日 (UTC)
- 2006 年度現在の中学校公民の教科書は「情報社会」もしくは「IT 社会」となっています。したがう必要はないと思いますが参考までに。
- --大和の論理 2006年5月15日 (月) 00:38 (UTC)
- 大学の通信網工学の教科書からの引用ですが、「情報化社会」は旧通産省、「情報社会」は旧郵政省がよく使っていた言葉だそうです。なんでも役所の縄張り争いからきていて、意識的に違った言葉を使っているそうです。
- Meonal 16:22 2006年5月19日 (UTC)
MacLuhan があがってましたが、Galaxy of Gutenberg には触れないので? あれこそ先駆的な著述だと思うのですが。Aphaea
アルビン・トフラーが一カ所アドルフ・ヒトラーと書き直されていました。履歴を調べたところ 2005年1月23日 (日) 15:28 61.46.90.13 が怪しいようです。Okumura
この分野に関しての執筆に足る専門知識を持っていないにもかかわらず、私が口出しすることをお許しください。
一通り情報化社会の項を読ませていただきましたが、情報化社会の歴史、現況、展望に関する記述が足りないのではないでしょうか? 私としてこの項は、今までのインターネットの普及や携帯電話の文化、これからのユビキタス社会 等に関して非常に関連性の高い内容だと考えております。 それらに関して、言及やリンクがないのは少し不適切なように感じます。 私自身、十分な執筆をするだけの知識を持っていないのですが、簡単な記述やリンク等ならはることが出来ますので、それらを行ってよろしいでしょうか?
あと、私自身が途轍もない誤解をしていて、この項が「情報化社会に関する論」に関しての記述であったならば、、、間抜けな私をどうかお許しください。H.souichiro 2006年5月14日 (日) 22:09 (UTC)
[編集] いわゆる「文系」に偏りがあるのでは?
私は削除依頼が必要とは思いません。但し、付け加えが必要なのではないでしょうか。「情報社会」あるいは「情報化社会」という言葉の定義が、甚だ曖昧で多義的なことを承知の上で言います。私は、この記事は、政治学、社会学、経済学といった分野における情報化社会論だと思いました。つまり、限定的な記述だということです。特に、この記事では、コンピュータを用いて社会動態を観察する工学的な知、情報法(著作権、特許権が最近は注目されている?)の法学の知について、記述が見当たりません。
私は記事の作成者や編集者の方の幅広い目配せには敬意を表します。しかし、情報社会学のディシプリンは(定まった見解が無いから苦しい言い方なのですが)、この記事の内容よりは工学的な研究に偏っていると感じています。これは根拠があるわけではなくて、感触という程度です。(2006年5月20日 (土) 04:07 Shaoshao氏による投稿)