ノート:散弾銃
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散弾は銃口を離れても、数メートルはあまり広がらずに飛ぶので、その部分を修正しました。
ライアットガンですが、絞りを調整して着弾範囲を狭くしたものでは?
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[編集] ライアットガンについて
>ライアットガンですが、絞りを調整して着弾範囲を狭くしたものでは?
まず最初にですが、ノートは署名が必要ですよ。
また『着弾範囲を狭くしたものでは?』との発言も、申し訳ないですが不適切だと思います。他の方の記述に異議を唱えるなら、このような根拠も示さないうろ覚えとも取れる発言だと説得力がありません。Wikipediaは掲示板じゃありませんから『~だったと思ったけど…』という不確定情報は、自分自身で確認が取れるまで書くべきではありません。
さて本論に話を戻しますが、ライアットガンの一義的な意味は暴徒(riot)鎮圧用に用いために付いた通称ですから、厳密な機能的定義はありません。普通の散弾銃を20インチ程度の短銃身にしたものをライアット・モデルとして売っているぐらいですし。
絞り(チョーク)にしたって散弾以外にスラッグ・ゴム弾・催涙弾を撃つ事を考慮して、絞りなしの平筒(シリンダー)である場合が多いです。
取り回しやすいように短銃身にしたためにショットパターンが広くなり、結果として散弾の有効射程が短くなってはいますが、『着弾範囲を狭くした』(ショットパターン狭くしたの意?)というのは何を指す物か理解しかねます。少なくともライアットガンを定義する上では無関係です。
- Vio 2005年8月24日 (水) 07:27 (UTC)
[編集] 修正しました&軍・警察関連記述について
気になる点が色々とあったので、かなり修正致しました。
冗長な言い回しは、できる限りシンプルな表現に直しています。 細かいところでは数字、英文の全角を半角に修正。 各セクションのレベルや箇条書きも標準のスタイルに直しました。 Wikipediaのスタイルガイドに従うよう留意願います。
概要の構成は色々と問題ありですね…。知っている知識を文脈を見ないで注ぎ足した印象が強く、ちぐはぐで非常に読みづらいです。唐突に軍・警察の話から説明がはじまったり、基本的説明部分で軍用メインで解説しているのも頭をひねります。軍用銃辞典ならこれでもいいのでしょうが、あまりに偏りすぎているために書いた方の意図を尊重しつつ、加筆・修正と、文中での配置を変えました。
概要部分の内容が広くなりすぎて読みにくいため、今後セクション分けが必要と感じます。
これはちょっと苦言ですが、おそらくは『月刊Gun』、『コンバットマガジン』などの読者で、軍・警察や銃に興味のある方が張り切って書かれた心境はわからないでもないのですが、一般的散弾銃という範疇と一緒に説明するのはどうかと思う偏った内容が多々見受けられました。説明するなら文脈を踏まえて簡単に触れる程度にして、詳細は別項目で解説した方が利用者も読みやすいのでは?
- Vio 2005年8月23日 (火) 07:57 (UTC)
[編集] 概要の修正と記述について
軍や警察と散弾銃という項目を追加し、概要に書かれていた内容を移動・訂正しました。 申し訳ないのですが、内容的な誤り(ライアットガンの説明)、説明として相応しくないと思えたもの(ロードブロック、1人で道路を封鎖など)は加筆・訂正、一部割愛しました。
先に述べたようにWikiは雑誌記事の『ガン・レポート』などの読み物ではなく辞書である、という事を考え文章や構成・内容は考慮が必要です。
気になったのは『散弾は直接ガスで押し出されるのではなく、ワッズにより~』というような冗長な表現が多かったこと。雑誌記事的な表現の一つですが、訂正したように『散弾はワッズにより押し出される』とした方がすっきりします、読みやすいですよね?
- Vio 2005年8月24日 (水) 07:17 (UTC)
[編集] 装弾と実包
戻されてしまいましたが、散弾銃用の実包(誤りといっていいほどの拡大解釈)のうち、散弾は装弾でスラッグ弾は実包(狭義)では。この理解になにか問題がありますでしょうか?LR 2005年10月17日 (月) 07:40 (UTC)
- 散弾=装弾でライフル弾・拳銃弾=実包との説もあるとは知っていますが、明確な根拠となる文献がないために「猟銃等取扱読本」や銃刀法や各種申請書類上の表記に則り表現を「実包」に統一しました。ご容赦ください。ちなみにこれらには「装弾」という表記は使用されておりません。自分はこう理解している、自分はこう思うがどうか?、という話だと第三者には正否が判定できません。判断材料や根拠となる文献を提示していただければ。ネット検索の結果、特に個人HPではそれ自体の根拠が不明確ですし事実誤認が多いので、根拠としては不適格と考えますので、専門書などの文献等が適切でしょうね。--Vio 2005年10月17日 (月) 10:44 (UTC)
- 法律は定義元として使い物になりませんね。たとえば化審法という法律はあいまい回避のためその条文にいう「化学物質」を人工の合成物に限っているのですが、そんな定義を受け入れる化学者は一人もいません(専門知識のない市民運動家などはイチコロですが)。ま、それはおいておいて、実包は弾体が単数、装弾は複数ともう30年前から思っていたので、いまさら元に当たろうにもどこから得た知識かとんと覚えがありません。おっしゃることは尤もなのでもう少し調べてみます。LR 2005年10月17日 (月) 13:10 (UTC)
- 法律等の引用は用語の論拠になるものがそれしかなかったからです。使い物にならない、化審法の件は暴論では?慣例は慣例として私も認めますし、そちらの方が実情に沿ってると考えます。しかし論拠を示さずして「それはおかしい」とするのは虚しいとお思いになりませんか?ウィキペディアは百科事典ですから、記事上の定義は文献等で定義されているものを基本として不明点は確認ないと、個々の解釈や思い込み等で真偽不明な部分がでてきてしまうと考えます。件の装弾についてですが、私の探した限りは定義を示した文献は見つからず、書籍やネットでも「装弾(散弾実包)」などという表記もあり用法もあいまいですね。ちなみに私はウィキペディアの小火器関連の記事も書いていますが、武器関連記事では「弾薬」に統一しているのでそれに従っています。--Vio 2005年10月18日 (火) 02:44 (UTC)
[編集] 実包について
薬莢とワッズがプラスティックの物しか書かれていませんが、現実には使用者が自ら装填(リロード)する場合、紙薬莢とコルス(固いフェルト状のもの)を利用します。さらに昭和40年代まではワッズに紙を蝋で固めたものも使用されていました。どなたかこの件について賛同していただければ書き加えます。松原 虹 2006年6月26日 (月) 23:01 (UTC)