星瑞枝
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星 瑞枝(ほし みずえ、1985年9月2日 - )は、日本のアルペンスキー選手。 日本体育大学在学。血液型はO型。 新潟県湯之谷村(現魚沼市)出身。
サロモンを使用している。
父である星隆市の指導のもと、春~秋のインラインスケートトレーニングと湯之谷薬師スキー場でのナイタートレーニングにより、東湯之谷小学校時代より頭角を現す。
中学二年で全国中学校スキー大会スラローム優勝、中学三年で全日本選手権スーパーG優勝、高校二年でインターハイスラローム優勝など数々の国内タイトルを制覇する。世界ジュニア選手権4年連続日本代表。04/05シーズン、ワールドカップデビュー。2005年ボルミオ世界選手権代表。
05/06シーズン、ヨーロッパカップ開幕戦のドイツボトロップにて、KOスラロームで9位に入賞、オリンピック選考基準をクリアし、トリノオリンピック代表入り。