春日偉知郎
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春日偉知郎(かすが いちろう)(1949年3月9日-)は民事訴訟法を専門分野とする日本の法学者。現在、慶應義塾大学法科大学院教授
[編集] 略歴
- 1977年 一橋大学大学院法学研究科博士課程修了
- 1992年 博士(法学)一橋大学
- 1981年 獨協大学法学部助教授
- 1983年 筑波大学社会科学系助教授
- 1992年 筑波大学社会科学系教授
- 現在、慶應義塾大学法科大学院教授
[編集] 主要著作
- 『民事証拠法研究』(有斐閣,1991年)
- 『民事証拠法論集』(有斐閣,1995年)
- 『新民事証拠法講義<第2版>』(共著)(有斐閣,2004年)
[編集] 研究テーマ
民事証拠法、国際民事手続法