ノート:書体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
欧文書体のエレメントとラインについて追記しましたが、書体の世界は奥が深すぎて、半可通なことを書きまくっているような気もします。(いちおう確認して書いてはいるのですが、基本的なところで誤解している可能性もあるので……。識者の方、お願いします。なお、画像はベクトルデータで持っているので、再編集や例文の変更は容易です。(エレメントの見本で、カウンターループなどが入れられなかったので要検討) --FeZn 18:06 2004年5月20日 (UTC)
- emについて
利用者:JYOQ2さんがemに追加して下さった外部リンク先emについてを読んでいたらemの説明を直したくなってきました。「『間違い!』とは言えない」レベルで書いてはあると思うのですが、これってemを知っている人にこそ意味があるのか……などと考えたりします。しかしセットに言及した時点でアウトのようなので、少し修正しておきました。が、リンク先の説明をいまいち理解できていないと思うので、識者待ちです。……と言って間違いだといけないので、もう少しあれこれ読んで勉強して直しに戻ってくる予定です。--FeZn 2004年9月10日 (金) 04:14 (UTC)
本項は主に活字書体(印刷文字の書体)について書かれているようです。これは英語のtypefaceに相当します。 日本語の書体という言葉は,typefaceのほかに,(印刷とは無関係に存立しうる)手書き文字のスタイルも含みます。こちらは英語のwriting styleに相当します。この違いを明確にしたほうがよいと思います。
セリフ書体の説明で「ウロコと呼ばれる飾り」とありますが,セリフのことをウロコと呼ぶのはかなり抵抗を感じます。明朝体のウロコと概念的に似ていますが。
「ケルン」は日本独自の用語といよりも単に誤りです。古くからの。
欧文書体の部分名称で,カウンターの例として閉じた領域しか挙げていないのは残念です。VやMの内側のような,閉じていないものもカウンターです。
「a-z length を26で割ったものが書体のセット」という話は初めて聞きました。本当でしょうか。
「em」の基本的な意味は和文の全角とまったく同じであって,迷う必要はありません。ただ,通常のemの定義から外れた相対単位としてemを使うシステムはありますが。 なお,「Mの字の高さと幅が」という書き方は誤解を招きます。あくまで活字のボディーサイズとセット(幅)が,です。活字では「M」の下(ベアード)ががばっと空いていることを忘れないようにしたいものです。
(↑上記はIPアドレス 222.227.139.148 の方の投稿)
- はじめまして。FeZnと申します。ご教示有難うございます。
- 26で割る話は、自分自身のノート(を読むとき)の間違い(途中から次の行を読んでいた、か何か)のようです。お恥ずかしい限りで……。
- emのところは、「行間(アキ)に、1/2(500/1000?)emとか、そういった指定の仕方をすることがあるのか?」といったことが気になっていました。(厳密に一対一で対応するのか、とか考えてしまったわけですが、あまり意味はありませんね)もうちょっと文章あとで直します。(あるいは、WikiWikiの流儀に則って他の方が。)
- 手書き関連はまったくわからないので「(組版の視点から見た分類)」と添えてお茶を濁しています。(汗) 詳しい他の方待ちです……。
- ケルンは、小林章氏の『欧文書体』を読んで書き直した部分ですが、日本における「欧文組版」「和欧混植」の中で、すっかり定着している言葉は、「ゴシック体」のように、元が誤りとはいえ「独自の用語」というべきなのかな、と現在考えています。
- 直してもまだ逆に遺漏出るかとも思いますが、またご教示ください。m(_ _)m 宜しくお願い致します。(せっかくなので、ログインしてユーザーIDを取っていただけたら、もっと嬉しく思います。)FeZn 2005年9月29日 (木) 18:19 (UTC)
いま記事中で使用している、欧文書体の構成要素の画像を直そうと思うのですが、元データが昨年メインPCのトラブルで消滅ないし破損しているようで(復旧に挑戦中)しばらくかかりそうです。(描き直した方が良いかも知れませんが)FeZn 2006年4月6日 (木) 13:54 (UTC)