ノート:朝日新聞社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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批判と回答 以下に挙げるのはウィキペディアの中立性の方針についてのよくある反論、質問と、それに対する回答です。
客観的な視点など存在しない 客観性などというものは存在しない。少しでも哲学的に洗練された人なら誰でも知っていることだ。それなのにどうして「中立性」のポリシーを真剣に受け止めることができるのか? 中立性、つまり偏りのない見方、というのは端的に不可能だ。
これはおそらく中立性の方針に対する最もよくある批判です。これはこのポリシーについての最もよくある誤解をも反映しています・・・【中略】・・・このポリシーの主張するところは、単に、論争に参加するのではなく、論争を描写するべくベストを尽くすべきだ、というものです。これは、哲学的に反論可能であるようなことは何も書くな、という意味ではありません。・・・【中略】・・・(哲学者がある議論を立てる時には、対立する意見を過小評価して、それを反駁するだけに終始している、という批判を逃れるために、事実上まず対立する意見をフェアに紹介できることが必要です。)・・・【中略】・・・この路線のポリシーにとって何か問題含みな点があるとしたら、それは論争をフェアに描写することができる、だから全ての主要な参加者が結果として生み出された文章を見て全ての観点が好意的に、できるだけ完全な形で紹介されている(少なくとも議論の文脈に関係がある範囲内で完全である)と合意できるだろう、という含意でしょう。・・・【後略】—以上の署名の無いコメントは、61.203.46.23(会話/whois)氏が[2007年2月11日 (日) 04:00 (UTC) ]に投稿したものです。
[編集] 「沿革」について
この項目はシンプルな「社史」にとどめるべきでしょう。
不祥事を載せ始めたら際限がありません。朝日新聞の項目の二の舞になります。 末尾に追加されていた不詳事を削除しました。これより大きな不祥事は呆れるほどあります(苦笑)
昭和40年代以降に限定しますが、朝日ジャーナル記者(現・評論家)が逮捕された事件、言わずと知れた珊瑚落書き事件、最近では取材者の対立先に取材内容を提供した事件、NHK報道問題に関連した情報流出、長野県知事に関わる捏造記事などなど…。不祥事ではありませんが、「赤報隊事件」の記述もありませんね。
明治12年から130年近くの長きにわたる「沿革」において著しくバランスを欠く記述と判断致しました。