ノート:架空鉄道
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存続と云うことであればおめでとうございます。ところで、現状の記述について意見を
>史実ベースタイプ
>過去に免許(あるいは特許)を受けたが結局開通までには至らなかった路線(未成線)・・・現実世界において実際に鉄道路線として計画されたことがある路線がもし完成・開通していたらどうなっていたかを想像するタイプ。
>完全空想タイプ
>現実の地形等の制約を全く受けないため自由な路線展開が可能だが・・・
>単純想像タイプ
>特に過去の廃止線・未成線や歴史的経緯とは関係なく、単純に「自分が走らせたい路線」・・・架空鉄道の中でも最も多いのがこのタイプである。
・・・とありますが、完全空想タイプと単純想像タイプの位置付け(重みというか真面目さ)のとらえ方が逆な気がします。「ここに鉄道が走っていたら便利だと思うんだけどどうよ?」レベルの思いつきではなく、実際の建設計画に匹敵する地形や旅客流動(?)などの検討を行った上で、過去に計画が無い場所に鉄道を想定してみる場合もあり得ます。たとえば史実に基づいて「四国新幹線」(起終点以外ほとんど計画らしい計画はない)を想像するのと、どこかの鉄道に恵まれない(おそらく現代においては道路で充足しているのだろう)地域の路線を自主的に考えてみるのといかほどの違いがあろうか?
つまり上記と別の「ケーススタディータイプ」とでもいうべきものか・・・どうよ?