浅井長時

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浅井 長時（あざい ながとき、？ - 天正12年3月6日（1584年4月16日））は戦国時代の武将。田宮丸。織田氏家臣。織田信長の赤母衣衆・浅井新八郎の子。

尾張国、苅安賀城の城主。織田信雄に仕える。岡田重孝・津川義冬、そして長時の三人は「三家老」と呼ばれ、信雄家において大きな影響力を持っていた。

だが謀反の疑いをかけられ、三家老はすべて信雄の居城におびき出された上で殺害された。