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漁撈(ぎょろう)とは、魚や貝類を捕ること。縄文人は遠浅の海岸で、あるいは丸木舟に乗って沖へ出かけて網や銛釣り竿など用いて、多種にわたる魚や貝などを捕まえ、動物の狩猟や堅果(木の実)や根菜、きのこなどの採集とともに生活の糧にしていた。それらで生じた廃棄物が集成したものが貝塚として知られている。漁労は漁撈の現字体。歴史的には漁撈と書くのが正しい。
カテゴリ: 先史時代 | 歴史関連のスタブ項目