瀧波ユカリ
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瀧波ユカリ(たきなみ ゆかり、女性、1980年-)は日本の漫画家。北海道釧路市出身。日本大学芸術学部写真学科卒業。
2004年、『臨死!!江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞冬の四季大賞を受賞しデビュー。同賞史上初めて4コマ漫画により大賞を受賞した。
受賞作は「月刊アフタヌーン」にて即連載化され、現在も続いている。全裸で生活する独身女性「江古田ちゃん」を主人公にした自虐や社会風刺という、およそ青年誌にそぐわない内容がかえって注目を集めている。
小学校低学年くらいからコマを割って漫画を描いていおり、『江古田ちゃん』はもともと大学の部室のノートに描いていた漫画だという。夢は「江古田ちゃん」のフィギュア化(「アフタヌーン」付録で)。
[編集] 作品
- 臨死!!江古田ちゃん(2005年-、月刊アフタヌーン、講談社)既刊1巻
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