Wikipedia‐ノート:礼儀を忘れない
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[編集] 公式化へ向けて
こんにちは。他の利用者との対話が思うようにいかずにこのページをみにきました。ちょっと訳がこなれていないようだったので修正したところがあります。ご了承ください。さて、この文書は、(記事にも訳出されていますが)英語版によれば、中立を保つことの次に大事なルールだそうです。これには異論もあるかもしれませんが、日本語版でも公式化することは有益だと思います。そこで、公式化へむけて行動したいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。これにあたって、勝手ながら過去の議論を過去ログ化しました。事後承諾となり申し訳ありません。
公式化への一般的な手順というのがいま一つわかっていませんが、一応、次のように考えています。
- まずは1ヶ月ほどご意見を募って様子をみたいと思います。
- その間に公式化への反対が生じず、内容についても大きな議論がなければ、再度公式化する旨の告知を行い、2週間の猶予期間を経て公式の方針であることを示すテンプレートに張り替えます。
- これから1ヶ月の間に公式化への反対意見が議論参加者の一定の割合を占めた場合は投票を検討します。
- これから1ヶ月の間に、内容をめぐる議論が収束しない場合、議論が収束するまで公式化する旨の告知は行いません。
以上、よろしくお願いいたします。--Aotake 2006年11月26日 (日) 03:16 (UTC)
1ヶ月間異論がありませんでしたので、今後2週間、引き続き異論がないようであれば、解説本文の草案のテンプレートを公式の方針のテンプレートに貼り替えます。異論がある方は、2007年1月9日00:00 (UTC)までにお寄せください。--Aotake 2006年12月26日 (火) 14:54 (UTC)
- 公式化しました。--Aotake 2007年1月9日 (火) 12:47 (UTC)
- ようやく公式化されましたか。ご苦労様でした。こなれた日本語になっているので関心してます。-一般人 2007年3月31日 (土) 18:46 (UTC)
[編集] 改名の提案
どなたからもコメントがつかないうちに自分からコメントを始めてしまいますが、まずこの記事名を変えたほうがよいと思います。「丁寧」というのは意味範囲がかなり広く、これ一言で示されても日本語としてはなにをさしているのかあまりよくわからないからです。案としては「礼儀を忘れない」「いつも礼儀正しく」あたりがよいと思うのですが、どうでしょうか。これについては、1週間ほどご意見を募った上で、異論がなければ移動したいと思いますのでよろしくお願いいたします。--Aotake 2006年11月26日 (日) 16:09 (UTC)
- 「記述する上での礼儀作法」とか「暗黙のマナー」とかの方が、分かりがいいと個人的には思いますが。--Galaksiafervojo 2006年11月30日 (木) 01:04 (UTC)
- コメントありがとうございます。私自身もウィキケットとの兼ね合いが難しいなと思い始めているのですが、この文書では絶対に守るべき態度としての礼儀正しさを扱い、ウィキケットの方では具体的な指針をもっと細かく規定していく、という感じなのかなと思ったりしています。そうなると、「作法」とか「マナー」といった言葉をつかうと、ウィキケットとの棲み分けがますますよくわからなくなりますよね。
- でもそもそも違いがよくわからなくて煩雑なのと、ウィキケットという言葉自体どうも収まりが悪い(英語版でも「エチケット」という記事になりました)ので、大胆に「丁寧」と「ウィキケット」を統合して「礼儀作法を守る」とかにするとすっきり収まるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?ちょっと大胆すぎるでしょうか?もしご賛同が1,2名からでも得られたら、きちんと提案してみます。
- それと、Galaksiafervojoさんは、以前、ウィキケットのノートページの方で議論の場での敬体での発言推奨のことを書かれていましたよね。実は私も日本語版の規定としてはあったほうがよいだろうと思っています。敬体推奨だけでなく、幼児言葉やふざけた雰囲気の文体は望ましくない、という主旨のことまで書いてしまっていいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。--Aotake 2006年12月1日 (金) 10:04 (UTC)
- まず、何を指すかを明確化しようという提案の趣旨に共感いたします。感覚的なものも入ってきますが「礼儀を忘れない」が命令調が強くなく自省的な表現なので妥当ではないかと感じました。Wikipedia:ウィキケットとの棲み分けについては、私の感覚では「礼儀」は例外が限りなく少ないごくごく常識的な部分で、それより「ウィキケット=作法」は一歩踏み込んだものという感覚があります。その分、ウィキケット=作法の方が議論が起こる余地が広いようにも思います。私の個人的意見としては「作法」「マナー」という言葉には若干、道徳倫理的な香りがするのでウィキケットに用いるとして、本項では礼儀・丁寧、という抵抗感の少ないものでまとめ、議論の余地を少ないものとして固めてしまうのも一案ではないかと思っています。--磯多申紋 2006年12月5日 (火) 20:27 (UTC)
- こんにちは。ご意見ありがとうございます。そうですね。磯多申紋さんのおっしゃる考え方も捨てがたいと私も思います。やっぱりその路線のほうがうまくまとまりそうな気もしますし、統合のアイディアはしばらく放置することにします。記事の名前としては、もう一度Galaksiafervojoさんのご意見を伺いたいと思います。意見がまとまらなければ、やはり投票のようなことをしたほうがよいだろうと思いますので、他の方も含めて率直なご意見よろしくお願いします。--Aotake 2006年12月6日 (水) 16:00 (UTC)
- 利用者の常識・良識に訴えて、マナーという形で縛らないという点に、賛成します。つまり私の危惧している言葉遣いに関していうと、文法やら語法やらといった固いルール(『ここは謙譲語で』とかと言ったもの)ではなく、その書き込みを見た第三者の気分を害しないように、その人の知る良識の範囲内で配慮して書いてくれるように促すものであった方が、分かりやすいかと思います。--Galaksiafervojo 2006年12月10日 (日) 05:10 (UTC)
- コメントありがとうございます。では「礼儀を忘れない」に改名してよろしいでしょうか?72時間異論がなければ移動したいと思います。言葉遣いの話は、私の方から持ち出しましたが、細かいことはやはりウィキケットと文書を分ける以上はウィキケットに載せるほうがよいかなと思います。ウィキケットの方では「ガイドライン」に落とした(?)上で、推奨される具体的行動の指針を示すとよいだろうと思いますし、それを踏まえてこっちでは具体的行為は極力示さず、Galaksiafervojoさんの書かれたような「書き込みを見た第三者の気分を害しないような言葉遣いに配慮することも大切です」程度にとどめるのがよいと私も思います。具体的ご提案や、文書本文の改変をぜひお願いいたします。--Aotake 2006年12月10日 (日) 05:50 (UTC)
- 利用者の常識・良識に訴えて、マナーという形で縛らないという点に、賛成します。つまり私の危惧している言葉遣いに関していうと、文法やら語法やらといった固いルール(『ここは謙譲語で』とかと言ったもの)ではなく、その書き込みを見た第三者の気分を害しないように、その人の知る良識の範囲内で配慮して書いてくれるように促すものであった方が、分かりやすいかと思います。--Galaksiafervojo 2006年12月10日 (日) 05:10 (UTC)
- こんにちは。ご意見ありがとうございます。そうですね。磯多申紋さんのおっしゃる考え方も捨てがたいと私も思います。やっぱりその路線のほうがうまくまとまりそうな気もしますし、統合のアイディアはしばらく放置することにします。記事の名前としては、もう一度Galaksiafervojoさんのご意見を伺いたいと思います。意見がまとまらなければ、やはり投票のようなことをしたほうがよいだろうと思いますので、他の方も含めて率直なご意見よろしくお願いします。--Aotake 2006年12月6日 (水) 16:00 (UTC)
- 移動しました。内容についての具体的なご提案など、ひきつづきお願いいたします。--Aotake 2006年12月13日 (水) 17:30 (UTC)