福岡県道99号大川大木線
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福岡県道99号大川大木線(ふくおかけんどう99ごう おおかわおおきせん)とは、福岡県大川市から三潴郡大木町に至る主要地方道である。全体を通じて離合がやや困難な狭路区間が大半を占める農道に近い道路で、これらの問題を解消するバイパス道路が暫定的に供用されているが、全線開通には至っていない。所々民家や大川家具の製造工場が集中している場所があり、通行の際は注意が必要になる。
以前は中古賀大木線として供用されていた道路で、大川市の下青木地区にはかつての県道764号標識が存在していたが現在は撤去されて補助標識が存在するのみとなっている。
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[編集] 概要
- 起点:福岡県大川市大字鐘ヶ江(福岡県道47号久留米城島大川線、佐賀県道・福岡県道20号佐賀大川線交点)
- 終点:福岡県三潴郡大木町大字横溝(福岡県道23号久留米柳川線交点)
[編集] 歴史
- 当時の福岡県道764号中古賀大木線を主要地方道に昇格させたものである。
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続道路
[編集] 沿線情報
- 筑後川
- 大川市建具工業団地
[編集] 関連項目
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