紙粘土

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紙粘土（かみねんど）とは、細かく裁断された紙に糊剤などを加えて粘土状にしたもの。上質なものは粘土分を含む。

非常に軽く、乾くと固形化するため、その造形の容易さから幼児の遊び道具や、工作などに用いられる。

芯材などを使い造形し、絵具等で彩色できる。

ただし、その素材ゆえに水分に触れると、溶けて形を崩す。

[編集] 関連項目

• 粘土
• 石粉粘土