茂原一宮道路
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茂原一宮道路(もばらいちのみやどうろ)は、地域高規格道路「茂原・一宮・大原道路」の一部を構成し、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と接続する自動車専用道路(一部一般道路)。愛称は、長生グリーンライン。
外房地域と首都圏との交通アクセスを向上させ、茂原市街部の交通混雑を解消し、また「長生山武地方拠点都市」構想の実現を期する道路としての位置づけを有する。平成10年12月に、長南町から一宮町間の約11kmが調査区間としての指定を受けており、平成11年12月に長南町から茂原市間の約7kmが整備区間の指定を受け、平成12年度には長南町千田から茂原市三ヶ谷に至る延長7.2kmを事業着手。圏央道の開通にあわせ、2007年度の供用開始予定。
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