赤い魂
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赤い魂(あかいたましい)はTBS系列で1980年4月4日~9月19日に放送されたテレビドラマ。赤いシリーズの9作目。
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[編集] あらすじ
腎臓外科医・立花史郎(杉浦直樹)の娘・良子(浜田朱里)は慢性腎不全を患い定期的な人工透析療法の受診を余儀なくされていた。立花は自分か妻・寿子(司葉子)の腎臓を良子に移植すべく組織適合性検査を行ったが、その際に良子が立花夫妻の実の娘ではないことが判明する。立花は良子に腎臓を提供できる実の親捜しに奔走するが…。
[編集] キャスト
[編集] スタッフ
- 脚本:岡本克己
- 監督:山本邦彦、野村孝、富本壮吉
- プロデューサー:春日千春、小林重隆、山本典助
- 音楽:木下忠司
- アイデア提供:佐々木守
[編集] 主題曲
[編集] サブタイトル
- 津軽海峡・奇しき出会い
- 親と娘の誓い
- 原宿奇しき出会いから一ヶ月
- 今、謎を呼ぶ娘の出産
- 母も又、実の母ならず
- わが娘よ、君の母は誰?!
- 芽生えた殺意、吹き飛ぶデート
- 父との約束 手術の日が決った!
- 過去が招く新たな涙
- 今日、激しい愛を知った
- 娘よ、父の決意を許せ!
- 悲劇の接吻
- 疑惑と殺意が炎になった
- 乙女は再び函館へ…
- 限りなく神に近い愛
- 父ふたり激しい愛と静かな愛
- 去りゆく今、最後の晩さん
- 父、母の一番長い日
- 偽りと思い定めた恋が今…
- 兄妹の愛が今芽ぶく
- 手術台上のわが娘
- 今問われる移植の適否
- 迫る拒絶反応、父娘の闘い
- 花開く素晴らしき人生
- 人間の絆、それは愛
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