ノート:野田聖子
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[編集] 編集内容の要約「2005年8月14日 (日) 13:45」への補足
- 編集内容の要約(本文):【典拠なく「……との話がある」との記述は不適切で revert。確実な典拠に基づく編集ならばコメントアウトに典拠をお示し下さい。】2005年8月14日 (日) 13:45 (JST)
もし上記「編集内容の要約」で述べた内容に誤解が生ずると、revert合戦の原因になりかねませんし、また、極めて重大な問題をはらんでいますので、若干の補足をし、問題点を指摘いたします。
revertで削除した内容は、祖父と野田聖子との関係、すなわち社会的身分関係についての事実の摘示ですから、刑法上の名誉毀損罪に抵触する虞れが十分あります。野田聖子は公務員の候補予定者なので、いわゆる公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の二)にあたるため、真実であることの証明があれば刑法上問題は生じない可能性はありますが、これについては以下いくつかの判例があります。
- 【「人のうわさであるから真偽は別として」という表現を用いた場合でも、証明の対象となるのは、風評の存在ではなく、その内容たる事実である】最決昭43・1・18、刑集22・1・7
風評を根拠に、真実であることの証明はできないという意味です。ですから、確実な典拠が必要となります。ブログや掲示板の記述は風評になりますから不可であると申し添えておきます。
- 【事実が真実であることの証明がない場合でも、行為者がその事実を真実だと誤信し、その誤信したことについて、確実な資料、根拠に照らして相当の理由があるときは、故意がなく、名誉毀損罪は成立しない】最大判昭44・6・25、刑集23・7・975、[1]
誤信した場合でも、誤信させるに足る確実な典拠が必要、ということです。
特に、お書きになった記述部分は本人がプロフィールで公表していない内容ですし、現在、党内闘争で緊張が激化し、社会問題として注目され、その渦中にある人物を説明する文章として、このようなデリカシーを欠く表現は、極めて不適切(最悪の場合は逮捕・起訴・実刑の対象)だと判断いたしました。
いずれにせよ、「……との話がある」なる表記が許容されるためには、確実な典拠を本文中またはコメントアウト部分に明記することが必要不可欠だと考えます。
なお、お書きになった内容についても、野田聖子という人物の説明として適切かどうかは非常に疑問だとも申し添えます。公人となる前に起きた家庭内の事情ですから、一般的に私人のプライヴァシーに属します。仮に、その記述の目的に公益を図る特別な内容があれば話は違ってきますが、まったく公益性を感じ取れませんでした。
-Opponent 2005年8月14日 (日) 07:31 (UTC)(署名付記)--経済準学士 2006年11月4日 (土) 22:45 (UTC)
[編集] 雙葉学園退学処分について
- 島聖子(野田聖子)は雙葉学園在学中にバイク免許取得その他非行により事実上の退学処分となったことは関係者に対する取材から明らかとなった。
なのに野田聖子の雙葉学園退学問題について保護申請をした者は、保護処分にしておきながら、その内容について討論する場も設けず、一方的に自己の主張を貫いている。これについて断固抗議する。 —以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話/whois)氏が[2006年11月4日 (土) 22:39 (UTC)]に投稿したものです。
- 記載するのであれば、雑誌媒体などでのソースをお願いします。Wikipediaでは根拠のない人物中傷記述は不記載となりますので。--経済準学士 2006年11月4日 (土) 22:45 (UTC)
- ソースなしとなれば、編集合戦ではなくIPユーザーによる荒らしと認定して、半保護依頼をする予定です。--経済準学士 2006年11月4日 (土) 22:47 (UTC)
- ソースは関係者の証言=私の取材メモ。雑誌媒体などであればソースとして認めるとは一体どういう趣旨か?雑誌などの中にも信用性にかける記事は山ほどあり、また、記事の内容は関係者に対する取材をソースしている。どうしても紙媒体がのソースがほしいというのであれば典拠は私が個人的に発行している新聞「誠心新聞」第36号(大智出版)に載っている。—以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話・履歴)氏によるものです。--Knua 2006年11月5日 (日) 05:07 (UTC)
[編集] 大村益次郎との関係について
- 「ちなみに大村益次郎は遠い親戚になるという」という記載があるが、これは伝聞調であり、この記載について投稿者はソースを提示すべきである。もし、信じるに足る十分な証拠が無ければ削除すべきである。—以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話・履歴)氏によるものです。--Knua 2006年11月5日 (日) 05:07 (UTC)
- 野田聖子公式ホームページ(野田氏の3回目の返答)より、本人がそのように発言しております。--Knua 2006年11月5日 (日) 05:07 (UTC)
- 証拠が野田氏本人の口述だけでは検証可能とは言えない、また、『実は大村益次郎さんは私の遠い縁戚なんです。昔、祖父に、「これは君の遠い縁戚だから」と言われたのを覚えています。』の文言にどれだけの信頼性があるというのか?野田聖子の祖父からの伝聞ではないか。それに一体どの程度の縁戚なのか全く不明で有権者およびウィキペディア使用者に無用の混乱を与える可能性がある。従って、第三者が客観的に判断できる資料がでるまで「ちなみに大村益次郎は遠い親戚になるという」という一文の前に「自称」と付けるべきである。—以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話・履歴・whois)氏が[2006年11月5日 (日) 7:27(UST)]に投稿したものです(--Knua 2006年11月5日 (日) 07:40 (UTC)による付記)。
- 上記の外部リンクの最下部の「戻る」からたどれば分かりますが、この談話は産経新聞社が「正論創刊30年記念 2003年8月臨時増刊号」として出版されたものです。ウィキペディアにおいては、この内容が事実かどうかの検証は求められておりません。保護解除後に、出典を明記させればいいのではないでしょうか。--Knua 2006年11月5日 (日) 07:40 (UTC)
- この談話が産経新聞社の「正論創刊30年記念 2003年8月臨時増刊号」として出版されたからといって、内容が伝聞調のものをウィキペディアに記載することは有権者およびウィキペディア使用者に無用の混乱を与えるので削除すべきである。—以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話・履歴・whois)氏が[2006年11月5日 (日) 9:27(UST)]に投稿したものです。
- うーん、もしこの発言が虚偽であることが判明した場合に困るのは野田氏本人であって、私たちがそこまで心配をする必要があるのでしょうか。野田氏を心配したいのであれば止めませんが・・・。--Knua 2006年11月5日 (日) 10:39 (UTC)
- この談話が産経新聞社の「正論創刊30年記念 2003年8月臨時増刊号」として出版されたからといって、内容が伝聞調のものをウィキペディアに記載することは有権者およびウィキペディア使用者に無用の混乱を与えるので削除すべきである。—以上の署名の無いコメントは、219.90.172.57(会話・履歴・whois)氏が[2006年11月5日 (日) 9:27(UST)]に投稿したものです。
- 上記の外部リンクの最下部の「戻る」からたどれば分かりますが、この談話は産経新聞社が「正論創刊30年記念 2003年8月臨時増刊号」として出版されたものです。ウィキペディアにおいては、この内容が事実かどうかの検証は求められておりません。保護解除後に、出典を明記させればいいのではないでしょうか。--Knua 2006年11月5日 (日) 07:40 (UTC)
[編集] 保護解除に向けて
保護されて相当な時間が経ちましたのでそろそろ解除をしてはと思います。既に3度保護され、荒れやすい記事ですので注意が必要ですがいかがでしょうか。--Knua 2007年3月17日 (土) 18:00 (UTC)
- (賛成・半保護)保護を半保護に切り替えて様子を見たほうがいいと思います。--NORN(talks|Contributions)2007年3月30日 (金) 18:34 (UTC)