ノート:電気自動車
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[編集] エネルギー密度問題
んー。演説になっちゃっていませんか。
いまどきまともな知識を持ってるひとならば誰も電気自動車が内燃機関自動車にとってかわるなんて思ってるやつはいないだろうし、そんなことを力説する必要はないでしょう。また、概要がすでに「歴史と現状」の項目に記されています。
掘り下げるなとは言わないが、掘り下げるんだったらわかりやすく的確な内容のものを正しい場所に置く必要があると思う。少なくともなんだ、電気自動車の燃料タンク容量とかいうこなれていない説明ではマズいだろうし(燃料タンクと蓄電池の総体積の話をしているということは、おれはわかるけどね)、またそういう掘り下げた説明が概要の直後に来るというのは明らかに構成がおかしい。
とりあえず、「電気自動車が内燃機関自動車にとってかわることはない、と力説する必要はない」ということで、再考を促します。どうしても書きたいことなら、内容の練り直しや全体構成の見直しも必要なんじゃないだろうか。--Nekosuki600 2006年9月4日 (月) 18:17 (UTC)
[編集] 歴史と現状
100km/h定常で700km以上の航続距離といいますが、計算するとかなり非現実的な値です。Tesla Motorsの公表値でしょうか?見当たりませんでしたので要出典とさせて頂きました。
計算例:
100km/h定常の車両出力を仮に15kWと置くと、 700km走行に必要なエネルギーは 15[kW]×7[h] = 105kWh
GSユアサ、パナソニック等の最新EV用Li-ion電池の質量エネルギ密度が約70~80Wh/kg。(ここでは高めに80Wh/kg)
実際に走行に使える電池容量を10%~90%とすると、電池質量は 105×1000[Wh] ÷ 80[Wh/kg] ÷ 0.8(使用可能容量) = 1640[kg]。 車両重量が全て電池に支配される。