静岡県コンベンションアーツセンター
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静岡県コンベンションアーツセンター(しずおかけんこんべんしょんあーつせんたー)は建築家磯崎新によって設計された静岡県立のコンベンションセンター、劇場。静岡市駿河区にある。
船をイメージした建築。形にちなんだ「グランシップ」という愛称が付けられている。大ホール(天井高58m)、中ホール、静岡芸術劇場、会議室や県立図書館グランシップコーナーなどがある。
大ホールは数千人規模の大規模な会議やイベント会場としての使用が可能。中ホールはコンサートホールとして設計されている。静岡芸術劇場は舞台芸術の上演を目的として設計されており、宮城聡が芸術総監督を務める静岡県舞台芸術センター(SPAC)の活動の本拠地となっている。
最寄駅は東静岡駅。
[編集] 沿革
[編集] 外部リンク
- 静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ)
- 財団法人静岡県文化財団
- 財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)
- 建築写真集NO(静岡県コンベンションアーツセンター)
- 永田音響設計News 99-06号(静岡県コンベンションアーツセンター)
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