Logical Block Addressing
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Logical Block Addressing (ロジカルブロックアドレッシング) は、コンピュータの 補助記憶装置内のデータ位置を示す方法の1つ。LBAと略される。
LBAは単純に装置の最初のセクタから何番目かを示す数値である。従って、ハードディスクのような同心円上に複数のトラックをもつ装置でも、CD-ROMやテープドライブのように1本のトラックで構成される装置でも同じように扱える利点がある。
ハードディスクの場合、ATAPIで28bit、SCSIで32bit、BigDrive対応のATAPIで48bitが使用されている。