Wikipedia‐ノート:Mediation Committee
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[編集] 調停と仲裁について
少し気にかかるので書いておきます。Mediation Committee の訳語として「仲裁委員会」を使用されてますが、不適当なのではないかと思います。一般に日本語では、紛争が起きたとき互いに譲歩させる道を探り解決へと向かわせることを「調停」(英語のmediation)といい、それでも紛争が解決しない場合に強制力を持つ裁定を出すことを「仲裁」(英語のarbitration)といっています。ですので、今現在のWikipedia:仲裁委員会の内容は調停の手続きになってますから、Wikipedia:調停委員会へ移動した方が良いだろうと思います。移動しちゃおうかとも思いましたが、念のためお諮りしておきます。--shimoxx 2006年9月30日 (土) 17:40 (UTC)
- 翻訳に取りかかったAotakeです。「仲裁」と「調停」については、こちらの議論を拝見しておりましたし、一般的な国語辞書などでも法律用語としてShimoxxさんのおっしゃっている解釈があげられていますので、一応理解していましたが、まずは翻訳を選考させようと(参考:こちらの会話)そこには触れずにPenpen氏が作られたページに追加する形で翻訳しました(Wikipedia:調停委員会がすでに作られているので移動手続きがちょっと面倒くさいかなというのもありました)。ただ、日本語の法律用語としてどちらが正しいかは明確なので、移動は既定だろうと私も思います。同時に、Wikipedia:プロジェクト関連文書の整備ではmediationの訳語に「仲裁」と「調停」の両方が当てられ、今までの議論の中でArbcomに多く「調停委員会」の語が当てられ、またWikipedia:専門組織ではmedcomに「仲介委員会」という語があてられるなど、さまざまな動きがあるようなので、いずれにせよ訳語についてはどこか場所を定めて、はっきりと統一見解を明文化した方がよいと思います。Aotake 2006年10月1日 (日) 11:56 (UTC)
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- たてつづけにすみません。上にリンクしたノートページなどを見ていて、やはりmediation=調停、arbitration=仲裁に決定するかわからず、まだ少しかかりそうかもしれないと思いました。ですが、mediationの訳語が仲裁に決まることはなさそうですし、翻訳を進めたいので、まずは本記事をWikipedia:Mediation Committeeに移動しました。記事中の訳語については、いまから調整します。Aotake 2006年10月1日 (日) 12:23 (UTC)
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- 既に同様の議論がなされていたということで安心したと言いますか、むしろ恥ずかしい気持ちがしております(^_^;)。Aotakeさんのご労苦もわきまえず、横から偉そうに口出しした形になってしまってすみませんでした。--shimoxx 2006年10月1日 (日) 13:15 (UTC)
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