文庫
维基百科,自由的百科全书
文庫,原意是收藏文書、圖書的書庫、或者是公開藏書、收藏品的圖書館,現在在日本開始轉變意義為專指某種出版型態的叢書。
目录 |
[编辑] 指書庫、蔵書的文庫
日語 文庫は書庫としての意味から転じ、後にはある邸宅や施設の中の書庫に収められた書籍のコレクションそのものおよびコレクションを収める施設を指す語として用いられるようになった。
中世では金沢北条氏の金沢文庫、足利学校の足利文庫などが有名な例である。
近世には徳川将軍家の紅葉山文庫が名高く、その他、各藩の大名や藩校のもとには優れた文庫が存在した。
国立国会図書館の源流である書籍館、国立公文書館に統合された総理府の内閣文庫などは、近世の文庫から引き継がれた蔵書を基礎としている。 近代以降では、有力者の私的なコレクションから出発した南葵文庫、静嘉堂文庫、東洋文庫などが文庫の名を冠しつつ、近代的な図書館として誕生した。
また、近代図書館活動の中では、「自動車文庫」、「学級文庫」、「子ども文庫」などというように、ある集団に対して開かれた蔵書群の比較的小規模なものを文庫ということがあり、特に図書館の外で有志が図書を収集し提供する小規模な図書館的な活動を「文庫活動」と呼ぶ。
「金沢文庫」は、横浜市金沢区にある施設名から転じて周辺の地名となったが、さらに単に「文庫」と略して、金沢文庫駅やその周辺の地域を指すことがある。
[编辑] 指出版形態的文庫
在日本明治時期,「文庫」一詞通常指期待讀者將其全數買入、收藏的全集或叢書,在策劃時會冠以「文庫」的名稱。但在近代的日本出版界中,則作為另一種特殊用語使用。
特別從昭和年代開始,「文庫」逐漸演變成一種廉價且外型便於攜帶,以普及為目的的的小開本出版型態。因此到了現在,在多數提到「文庫」的場合,都是意指這類小型書籍。
在日本被稱為文庫的出版品,一般都是平裝,A6大小,105×148mm 的版面。這種形式也被稱為「文庫本」。
以文庫本形式出版的典型作品,多半是曾經以精裝本等大型的形式出版過的書籍,為了普及的目的而改為此種形式再出版。
但是近年來,著眼於文庫本低價的優勢,直接出版文庫本的單行本書籍也是存在的。特別是輕小說等針對年輕族群的文藝作品(ジャンル)、自我啟發書、官能小說等,或是設定在便利商店、車站販賣部等書店以外的通路販售的輕鬆性質書籍。
[编辑] 文庫熱潮
[编辑] 第一次
因應關東大地震後對低價書籍的需求,1927年岩波文庫開始出版,隨後改造社文庫、春陽堂文庫、新潮文庫接連出版,引起了文庫熱潮。
[编辑] 第二次
1949年~1952年。角川文庫、教養文庫、市民文庫、アテネ文庫等開始發行。
[编辑] 第三次
1971年~1973年。講談社文庫、中公文庫、文春文庫、集英社文庫等開始發行、第二次世界大戰後的第二波文庫熱潮開始。
[编辑] 第四次
1984年~1985年。光文社文庫、PHP文庫、ちくま文庫、ワニ文庫、講談社X文庫、講談社L文庫、廣濟堂文庫、祥傳社ノンポシェット、福武文庫創刊。
[编辑] 第五次
1996年~1997年。幻冬舍文庫、ハルキ文庫、小学館文庫等創刊。