Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ユーザーボックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
過去ログ
- 2007年1月12日 (金) 02:01 (UTC) の版
- ユーザーボックスの氾濫について - 個人的なユーザーボックスは自身の利用者ページ内に作成する
- 利用者:PiaCarrot/UserBox/携帯キャリア別
- メタテンプレート - en:Wikipedia:Avoid using meta-templates
- 習熟度を示すユーザーボックスのカテゴリ - バベルや既存のものに準ずる
- 記事空間でユーザーボックスの存在を知らせるテンプレート案
- ウィキプロジェクト参加を示すユーザーボックスの利用条件
- バベルのリンク
- 在住地ユーザーボックス - Category:地域別ウィキペディアンに編入して、Templateとして作成する
- 翻訳と規格化の提案図
- 楽譜ボックスと外装ボックスの提案
- Template‐ノート:User 愛する国#提案・投票会場 - Template:User 国に改名・移動
- Template‐ノート:User 活動限定#Template:User 活動限定とTemplate:User 平日限定の統合について - Template:User 活動限定へ編入合併
- en:Category:Wikipedian userboxesの翻訳
- 運転免許のユーザーボックス - 公道?
- 2007年3月6日(火)9:57(UTC)の版
- MacOS9以前とMacOS Xの明確な区別について
- Wikipedia‐ノート:ユーザーボックス/ウィキプロジェクトの移動の提案
- ユーザーボックス乱造対策議論の開始
- 英語版の実例
- 新規ユーザーボックスのモデル(質問に答えるなどを本格的に実行したユーザーボックスの紹介と意見)
- Category:バベルの作成
- プロジェクトの目的
関連する議論
- 削除依頼
- Template:User NSDAP
- Template:User Anarchist
- Template:User wasBSmanber
- 2ちゃんねるブラウザで分けた利用者カテゴリ
- 廃線を利用していたウィキペディアン関連
- 鉄道利用を示すユーザーボックス
- ノート - 統合ユーザーボックスの策定
- 2ちゃんねらー関連ユーザーボックス
- ノート - 自己紹介目的のユーザーボックスの妥当性
目次 |
[編集] ユーザーボックスの目的
目的の再確認について、下記に節を設けました。--cpro 2007年1月18日 (木) 06:43 (UTC)--Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項 他者の発言の改竄の例外8.「会話ページ等で、見通しを良くするためにインデントを付加したり、----を追加したり、章立てに伴う記述位置の変更等の行為」に基づき、編集を行いました。(このコメントを節の中へ&節見出しレベル2--->レベル3)--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年3月6日 (火) 10:02 (UTC)
ユーザーボックスの目的の再確認と見直しをここで行いたいと思います。
主な用途は、ウィキペディアンの言語能力やその他専門知識に関する情報を記したユーザーボックスを利用者ページに掲示しておくことで、他のウィキペディアンが記事を作成する際に助けを探し求めるのを容易にすることです。--Wikipedia:ユーザーボックスより
まず、主目的が
- 利用者の専門知識に関する情報を提示することで、記事作成の助けを求める手がかりとする
ことであるのにはおそらく誰も疑わないと思います。他に現在の運用で副目的になっているのは、
- 利用者の持つ特定の趣味などを提示することで、利用者間のコミュニケーションを円滑にする。
- 利用者の政治・宗教的な信条を提示することで、その利用者に対する理解を容易にする。
- ジョークを書いておくことで、利用者ページを訪れる人を和ませる。
- 利用者の自己顕示欲を満たす。
といったところでしょうか。
副目的のいずれも、ささやかなものであれば許容されうるものだと思いますが、やはり程度の問題で、最近の例では利用鉄道テンプレートのようなほとんど自己顕示目的でしかないものが大量に作られると、まず間違いなく反感を買ってしまうと思います。
上でTakuan-Osyouさんが挙げられているように、「主な用途は、」という部分が拡大解釈を許してしまうのが問題なのかも知れません。Wikipedia:ユーザーボックスの冒頭部から「主な用途は、」を省き、当プロジェクトで上記の副目的を挙げ
- このような使い方は多少であれば許容されるかも知れませんが、あくまで主目的は(中略)であることを忘れないでください。記事作成の目的から外れるものは利用者サブページとして作成するか、下記の汎用ユーザーボックスを利用することも検討してください。
のように、基本的にはあまり推奨しないことを提示しておくのがいいんじゃないかと思っています。--cpro 2007年1月18日 (木) 06:43 (UTC)
- (賛成)ユーザーボックスの現在の使われ方としてもう一つ、「使用しているPCやブラウザの環境を明らかにする」というのがありますね。もっとも現状それが何かの役に立っているかは疑問ですが。警告文については賛成です。--Cave cattum (改名しました) 2007年1月18日 (木) 15:42 (UTC)
- 関連事項としてWikipedia:削除依頼/T-72ネ申を崇拝するウィキペディアンが新たに提案されています。補則としてTemplate:User アーレフは現在だれも使用者がおらず、題名からして悪趣味な悪ふざけの目的で作成されたユーザーボックスと見られます。T-72ネ申、アーレフともに信仰の自由を盾に削除を反対するユーザーがいそうなので、プロジェクト内の規定に沿ってご判断をお願いします。--Takora D 2007年1月25日 (木) 20:48 (UTC)
- Wikipediaは百科事典であると共に、ウィキコミュニティを兼ねているので、記事作成に役に立たないから推奨しない(もしくは「排除する」)のはこの方針に判じているのではないかと思います。乱造の問題は「記事作成に役に立たないユーザーボックスの乱造」では無く、「使用者が少ないユーザーボックスの乱造」が本質だと私は考えています。それと、Cave cattumさんの疑問についてですが、ブラウザやOSの違いで記事の表示に問題が有るか無いかの査読を依頼する為の物ですね。--Takuan-Osyou(会話|履歴) 2007年2月3日 (土) 14:30 (UTC)
- ウィキ・コミュニティとはウィキを利用して何かを成し遂げるコミュニティを意味します。つまり、「百科事典であると共に、ウィキコミュニティを兼ねている」は「百科事典であると共に、ウィキを利用して百科事典を作成するコミュニティを兼ねている」という意味です。ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどで呼ばれる「コミュニティ」とは意味が異なります。ウィキペディアは何でないかに記述されるとおり、利用者ページは百科事典作成のためにあります。個人的ページの作成や百科事典作成に関係のない会話はウィキペディア内では推奨されません。(実際にブロックされた利用者も存在します。)
- また、ユーザーボックスの使用者数の大小でユーザーボックスの存廃を決めるのは無益です。使用者数の大小でユーザーボックスの存廃を決めると、研究者希少な分野を専門とする利用者はユーザーボックスにて自分の情報提供能力を示せない可能性が出てきます。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月3日 (土) 16:38 (UTC)
- ありがとうございます。私が入ってきたころにはWikipedia:あなたはウィキペディア中毒でしょうかテストやWikipedia:ウィキペたん、Wikipedia:あいさつ同好会 (仮)等、編集活動に直接関係の無いお遊び的(と言うと失礼か?)なものがあり、多少勘違いをしていたかもしれません。また、情報提供能力の提示は必ずしも「テンプレートとしてのユーザーボックス」で行わなければならないこともないと思います。使用者数については、カテゴライズする以上、20人以上、最低でも10人はその分野に精通する人がいるべきだと考えていますがいかがですか?--Takuan-Osyou(会話|履歴) 2007年2月4日 (日) 09:10 (UTC) -- タグを修正させていただきました。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月4日 (日) 09:56 (UTC)
- ウィキペディアはお堅いコミュニティではないので、Takuan-Osyou さんが挙げた上記のお遊び的要素はある程度許容されると私は思います。問題は、お遊び的要素を目的にする輩が発生し、彼らが度を越してしまうことです。ユーザーボックスの問題は度を越してしまって既に目をつむれない状況に陥っています。
- 使用者数についてですが、ユーザーボックスは利用者数の大小で価値を決められません。例えば、User Wiki-1, User Wiki-2, User Wiki-3を貼り付けると登録されるカテゴリCategory:編集方法の理解度別ウィキペディアンには 600 以上の利用者がカテゴライズされています。しかし、User Wiki-1, User Wiki-2, User Wiki-3で知りえる情報に価値があるか問われると私は疑問符をつけざるを得ません。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月4日 (日) 09:56 (UTC)
- 使用者数についてはWikipedia:カテゴリの方針のカテゴリ内の記事数の観点から申し上げました。カテゴライズの対象が「記事」であるか「利用者」であるかという違いもあり、まだ異論の出ている方針ですが、これについても考慮する必要はあると思うのですが。(多少「節違い」な感じがしてきましたので、適切な節に移動をお願いしてもよろしいですか?)--Takuan-Osyou(会話|履歴) 2007年2月8日 (木) 09:29 (UTC)
- ありがとうございます。私が入ってきたころにはWikipedia:あなたはウィキペディア中毒でしょうかテストやWikipedia:ウィキペたん、Wikipedia:あいさつ同好会 (仮)等、編集活動に直接関係の無いお遊び的(と言うと失礼か?)なものがあり、多少勘違いをしていたかもしれません。また、情報提供能力の提示は必ずしも「テンプレートとしてのユーザーボックス」で行わなければならないこともないと思います。使用者数については、カテゴライズする以上、20人以上、最低でも10人はその分野に精通する人がいるべきだと考えていますがいかがですか?--Takuan-Osyou(会話|履歴) 2007年2月4日 (日) 09:10 (UTC) -- タグを修正させていただきました。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月4日 (日) 09:56 (UTC)
[編集] ユーザーボックス作成者への問い
関連して、以下の提案を行います。
ユーザーボックスの乱造を防ぐために、Template 空間にユーザーボックスを作成には、ユーザーボックスの目的を確認する問いへ答えることを必須としませんか? 問いを以下に提案します。
- あなたが作成するユーザーボックスの作成目的は何ですか?(下線部のみを変更して回答)
- 言語能力やその他専門知識に関する情報として、__________の情報提供能力を持つ利用者をカテゴライズし、記事作成の手助けとすること。
- 作成するユーザボックスは以下に該当しませんか?(はい/いいえで回答)
- 利用者のカテゴライズが目的ではない。
- Wikipedia:カテゴリを使用する予定がない。
- 利用者の持つ特定の趣味などを提示することが目的である。
- 言語能力や専門知識に関する情報を提示しない。
- 利用者の政治・宗教的な信条を提示することが目的である。
- Wikipedia:中立的な観点を無視する行為につながる。
- ジョークを提示することが目的である。
- 利用者の自己顕示が目的である。
- 利用者のカテゴライズが目的ではない。
- 作成するユーザーボックスに要求される機能は何ですか?
- 記入例
- 鉄道情報が提供できることを示す機能 - ユーザボックスで実現
- どの鉄道会社のどの路線の情報が提供できるのかリストで表示する機能 - カテゴリやサブページで実現
- 鉄道会社に応じてアイコン画像を変更する機能。
- 記入例
- 要求される機能を洗い出すために、他の利用者と議論する機会がありましたか?(はい/いいえで回答)
- 作成するユーザーボックスが必要とするテンプレートページ・サブページ・カテゴリページの数はいくつですか?(下線部のみを変更して回答)
-
- テンプレートページ数
- ___ページ
- サブページ数
- ___ページ
- カテゴリページ数
- ___ページ
- その他ページ数
- ___ページ
- テンプレートページ数
- 注意 - ページ数が増殖する予定のユーザーボックスを作成するにはWikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスにて審査を受ける必要があります。
-
- 質問への回答・用途・実装などに不備のあるユーザーボックスは削除される可能性があります。削除される可能性があることに同意しますか?(はい/いいえで回答)
現在、乱造されたユーザーボックスが削除依頼に出されていますが、ユーザーボックスは以下の理由により「スタブを理由とする即時削除」が適用できません。
- 特性上、コピーアンドペーストで作成できてしまうので「作りかけ」はありえない。
- 記事と異なり、Templateには即時削除の例外規定が存在しない。
よって、ひとたびユーザーボックスが乱造されてしまうと「乱造→削除依頼→賛否→削除」のプロセスを踏まざるを得なくなり、ユーザーボックスの乱造が百科辞典作成プロジェクトの疲弊の一端になりかねません。実現可能性は不明ですが、上記質問に答えていないユーザーボックスを「スタブ」や「定義未満」として即時削除可能にできれば、
- ユーザーボックスの乱造の抑止力になる。
- 乱造されたユーザーボックスを手間なく削除できる。
と思います。また、質問への回答はユーザーボックスの作成経緯を検証する際に有用だと思います。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月18日 (木) 12:12 (UTC)
[編集] 許可制の導入(取下済)
この提案は取り下げられました。
- 以下提案をさせていただきます。
- 「コミュニティの合意を得ましたか?得たのならばどこのページでですか?(はい・~~で得ました。/いいえ。得ていません。)」という設問を設けるのかいかがですか?
- 「Template 空間にユーザーボックスを作成するには、ユーザーボックスの目的を確認する問いへ答えなければならないこと」よりも「template空間氏ユーザーボックスを作成するには許可がいる」としたほうが乱立防止に役立つのではないでしょうか?そこでテンプレートの説明をかねて、
-
- (1)質問への回答はここのサブページに作成申請のトップページを作成し、さらにそのサブページに各テンプレートの回答を記載する。
- つまり、図で表すとこういうこと。
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス
-
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス/作成申請
-
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス/作成申請/Template:User ~~~(←ここに回答を記載)
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス/作成申請/Template:User ~~~(←ここに回答を記載)
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスの傘下に投稿ブロックのようなシステムを導入する感じです。
- つまり、図で表すとこういうこと。
- (2)1週間意見を募集。
- (3)反対意見が~票以下ならば認可。(「~」はここで決める)
- (4)依頼者に作成許可を通知し、(1)で作成した「Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス/作成申請/Template:User ~~~」を該当テンプレートページのノートに移動。
- (1)質問への回答はここのサブページに作成申請のトップページを作成し、さらにそのサブページに各テンプレートの回答を記載する。
- うまく文に表すことができなかったので質問があれば何なりとお願いします。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月18日 (木) 14:01 (UTC)
- 新規作成を許可制にするのには反対です。許可を得るための投票に時間・人的リソースを割くのならば、そのリソースを記事の充実に回すべきです。届出制「質問に答えて、届出をすれば作ってよい。質問に対する指摘は随時。」程度に抑えたほうが良いと思います。どうせユーザーボックスを乱造するような人は、必須の質問にも答えないし、作成申請もしないでしょう。明らかな乱造に対して、議論なしに削除できれば十分です。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月18日 (木) 16:26 (UTC)
- (反対) 時間とリソースの無駄。記事の充実と質の向上に使えばいい時間をこのような許可申請に使用するのは無駄と考え、猛反発します。--N.C 2007年1月24日 (水) 12:33 (UTC)
- 許可制の案はこのコメントの2つ上のコメントにより取り下げたつもりでいます。それで、ユーザーボックスのノートページに上記の説明書きへの案内とか説明書きの表示とかがあるといいと思ったのですが、それはどうしましょうか?--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月24日 (水) 12:47 (UTC)
- そろそろ、質問をtemplate化しませんか?--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月28日 (日) 08:03 (UTC)
- 質問は伊達にあるわけではありません。上記提案の質問に関してコンセンサスが得られたとは思えないのですが、上記提案の質問を盾に例えば「質問への回答がない。ユーザーボックスとしての意義が不明。」で削除依頼を出せるでしょうか? 問題ないとの意見が大勢であればWikipedia:ユーザーボックスに雛形を設置しましょう。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月28日 (日) 09:04 (UTC)
- (コメント)自分が翻訳したユーザーボックスは、某特定管理者に、定期削除で対応された過去があります。まあ、コミュニティを経ず彼の独断ではあったのですが。Template:User_guinea_pigこれとか。まあ、これはその後利用者がいるんで定期削除を剥がしてもいいかもなんですが。でもって、利用者がいないボックスの削除はどうかっつーのは別問題として。(コンピュータ言語のように、perl-Xと種類がある場合は、利用者がいないボックスがあるのもありかと)--coq(L/M) 2007年2月8日 (木) 02:30 (UTC)
- (反対)ってことで、定期削除を認めるのならば審査制は不要と考えます。--coq(L/M) 2007年2月8日 (木) 02:30 (UTC)
- (お知らせ)「許可制」については、提案者である私Kazutokoが2度にわたって「納得」「取り下げ」との表明をしていますのでご確認ください。太字にしなければ気づいてもらえないようなので太字で「叫んでいる」状態についてはご了承ください。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年2月10日 (土) 11:18 (UTC)
[編集] 利用者サブページへの移動
今後新規に作成されるユーザーボックスだけでなく、現に存在する全てのユーザーボックスに関して、同じように質問を投げかけて、存在意義を再確認すべきであると提案します。存在意義を明確にできないユーザーボックスは利用者ページへ移動させるべきです。本当に必要なユーザーボックスに関しては、もし誰も上記の質問に回答してくれる人がいなければ、私が対応します。--Cave cattum (改名しました) 2007年1月18日 (木) 15:42 (UTC)
-
- 「{{babel}}が使えなくなり、使用しにくい」ことが唯一の反対理由なのでしたら、私が今作成したTemplate:Babel 01-10でその問題は解決されましたので、何も問題はなくなりました。--Cave cattum (改名しました) 2007年1月20日 (土) 02:03 (UTC)
- いっそのことすべての{{babel}}の中身を{{babel 01-10}}のように「Template:User」もそれ以外も使えるようにしてはいかがでしょうか?勝手に交換しても、「Template:User」が先頭のときは何も書き換えなくてよいのだから問題ないかと。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月23日 (火) 07:16 (UTC)
- おっしゃるとおり何も問題はないと思います。あまりに面倒なので着手していません。--Cave cattum 2007年1月24日 (水) 16:06 (UTC)
- 「Template:Babel 01-10」はTemplate:ShowUserbox-10へ名称を変更しました。ユーザーボックスはバベルの上位概念であるという位置づけになっていますので、より適切な名称としました。--Cave cattum 2007年1月25日 (木) 15:41 (UTC)
- Template:BabelやTemplate:ShowUserbox-10の詳細仕様は、ユーザーボックスのあり方が決まってから改めて議論したほうが良いのではないでしょうか? 個人の責任で作成されるユーザーボックスに対する、プロジェクトとしての関わり方が決まっていません。議論が錯綜するので順を追って進めませんか?--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月25日 (木) 22:06 (UTC)
- いっそのことすべての{{babel}}の中身を{{babel 01-10}}のように「Template:User」もそれ以外も使えるようにしてはいかがでしょうか?勝手に交換しても、「Template:User」が先頭のときは何も書き換えなくてよいのだから問題ないかと。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月23日 (火) 07:16 (UTC)
- 「{{babel}}が使えなくなり、使用しにくい」ことが唯一の反対理由なのでしたら、私が今作成したTemplate:Babel 01-10でその問題は解決されましたので、何も問題はなくなりました。--Cave cattum (改名しました) 2007年1月20日 (土) 02:03 (UTC)
(戻し)Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス#ユーザーボックスを新規に作成する際の注意点に「個人的な特殊な内容のユーザーボックスは自身の利用者ページ内に作成する。」と、あるので利用者サブページに作成すること自体は問題ないということになっていると思います。この話題が一番簡単に片付けることができそうなので、1週間以内に反対意見がなければ、変更をして、{{ShowUserbox-10}}を削除依頼に提出したいと思います。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月28日 (日) 06:17 (UTC)
- 私には何がやりたいのか理解できませんでした。理解力不足で申し訳ありません。
- 以下、確認させてください。
- 「この話題」とはどの話題でしょうか?
- 「変更をして」とは何を変更するのでしょうか?
- 「個人的なユーザーボックスを利用者ページ内に作成する」ことと「{{ShowUserbox-10}}を削除依頼に出す」こととの関連は何でしょうか?
- ご教示願えれば幸いです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月28日 (日) 07:35 (UTC)
-
- こちらこそ分かりにくい文で申し訳ありません。
- 「この話題」というのは、{{Babel}}や{{babel 01-10}}の詳細仕様に関する話題です。
- 「変更すること」というのは、{{Babel}}を{{babel 01-10}}のように利用者サブページのユーザーボックスでも利用できるように変更することです。
- 「個人的なユーザーボックスを利用者ページ内に作成する」というのは、「個人の責任で作成されるユーザーボックスに対する、プロジェクトとしての関わり方が決まっていません。」の回答です。
- 「{{ShowUserbox-10}}を削除依頼に出す」というのは、{{Babel}}を変更したら{{ShowUserbox-10}}が不要になると思っていったことです。
-
つまり、
- 「個人の責任で作成されるユーザーボックスに対する、プロジェクトとしての関わり方が決まっていません。」については、Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス#ユーザーボックスを新規に作成する際の注意点に「個人的な特殊な内容のユーザーボックスは自身の利用者ページ内に作成する。」とあるので、ほぼ決まっていると言っていいでしょう。
- 今、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ユーザーボックスは議論ばかりで大変なので、少しでも解決に近づけるために、以前に提案をしたように、いっそのことすべての{{babel}}の中身を{{babel 01-10}}のように「Template:User」もそれ以外も使えるようにしたいと思います。
- 1週間以内に反対意見がなければ、2.のように変更したいと思います。
- その後、一番始めに提案があった、「存在意義を明確にできないユーザーボックスは利用者ページへ移動させるべきです。」への意見を求め、合意後、存在意義を明確にできないユーザーボックスは利用者ページへ移動させる。
と、いうことです。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月28日 (日) 08:02 (UTC)
長くなりすぎましたので、ここでいったん節を区切らせていただきます。--春野秋葉 2007年2月14日 (水) 21:53 (UTC)
[編集] 利用者空間のユーザーボックスに対する提案
- ありがとうございます。大体わかりました。プロジェクトの議事として諮るとすると、つまり以下のような提案ですね。
- 利用者空間のユーザーボックスに対するウィキプロジェクト ユーザーボックスの見解
- 個人的・特殊用途のユーザーボックスを利用者空間に作成する行為を認める。
- ウィキプロジェクト ユーザーボックスはTemplate空間のユーザーボックス・利用者空間のユーザーボックスそれぞれを区別なく利用できる仕組みを提供する。
- 補足
- 上記 2. を実現するため{{babel}}に対して改造を加え、利用者空間のユーザーボックスに対応する。
- 注意事項
- 上記補足の「上記 2. を実現するため{{babel}}に対して改造を加え、利用者空間のユーザーボックスに対応する。」は、もし行っても既にBabelを使用しているユーザーには一切影響はありません。
- 1.を行うと、Babelを利用者サブページ空間にあるユーザーボックスも使用できるようになります。
- 提案への賛否
(保留)利用者空間のユーザボックスは自己責任で設置されます。自己責任で設置されるユーザーボックスをウィキプロジェクト ユーザーボックスとしてサポートすることに疑問を感じます。皆さんの意見をお聞きしたいです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月28日 (日) 09:09 (UTC)- (賛成)便利になり、影響も少ないため。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年1月28日 (日) 10:05 (UTC)
- (コメント){{ShowUserbox-10}}を削除することに決まったら、唯一の著者である私が即時削除依頼しますので削除依頼の提出は不要です。ただし、現在の{{Babel}}はバベルの表示個数ごとに30種類近くもテンプレートを作成しているという激しく面倒なことをやっています。逆に{{Babel}}はリダイレクトとして{{ShowUserbox-10}}、{{ShowUserbox-20}}、{{ShowUserbox-30}}の3種類に集約したほうがメンテナンスは楽です。まあ今後プロジェクトで仕様変更が合意されるたびにKazutokoさんに30種類全部のソースの書き換えをやっていただけるのであれば、私としては反対する理由は何もありませんので、その際はよろしくお願いします。ちなみに英語版では「Template:Babel」という1種類のテンプレートでバベルを100個まで表示できるようにしています。サーバへの負荷、拡張性、メンテナンスのしやすさなどを考えると10個区切りくらいにするのが良さそうですが。--Cave cattum 2007年1月28日 (日) 12:20 (UTC)
(コメント)(反対) 便利にしすぎることで、乱造場所がTemplate空間からユーザ空間に移動するだけになってしまうことを危惧します。便利かどうかではなく、乱造の観点からも議論すべきです。上記の提案だと、乱造場所がユーザ空間に移ってしまったときに、プロジェクトから手出しができなくなります。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年1月28日 (日) 12:32 (UTC) 明確に反対させていただきます。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月3日 (土) 06:57 (UTC)- (コメント)乱造乱造言うけど、結局利用者ページ下にボックスの作成を禁止したところで、バベルの内容は直接ページ内に書き込めるものなので、利用者ページに直接書かれて終わりかと。それまで規制するのかしら?--coq(L/M) 2007年2月8日 (木) 02:35 (UTC)
- (コメント)プロジェクト外の人間ですが、一言二言。乱造場所がTemp空間から利用者空間に変わるだけで根本的解決になっていないのでは?また、Temp空間と違い、どのような理由であっても通常の削除依頼に提出することが不可能になる上、今現在既に出されている利用者ページの削除依頼ではuserboxの削除に否定的な意見も出ています。(どちらかと言えば私も否定的です。)--Takuan-Osyou(会話|履歴) 2007年2月8日 (木) 09:29 (UTC)
- (コメント)結局、「Template名前空間でのユーザーボックスの乱造」は規制できるが、「利用者名前空間でのユーザーボックスの乱造」を規制することは事実上不可能なので、結論として「ウィキペディア日本語版全体でのユーザーボックスの乱造」は規制することができないのです。それでもユーザーボックスの乱造に対して一定の抑止力を期待しようと考えるのなら、「利用者名前空間のユーザーボックスはWikipedia:ユーザーボックスに内部リンクを載せたり、Category:ウィキペディアのユーザーボックスにカテゴライズさせてはいけない」のようなことを議論すべきなのではないでしょうか。自分で提案しといてアレですが、個人的にはこの提案に反対です。--春野秋葉 2007年2月13日 (火) 23:08 (UTC)
- (コメント)逆です。抑止力を出すにはCategory:ウィキペディアのユーザーボックスへのカテゴライズを義務化しなければなりません。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月14日 (水) 14:46 (UTC)
- (コメント)カテゴライズの義務化は無理だと思うのですが…。excl-zooさんの主張は「利用者名前空間にユーザーボックスを作るときは(も)、Category:ウィキペディアのユーザーボックスにカテゴライズさせなければ削除対象(あるいは即時削除の対象)となる」ことで抑止力を行使するのだと思いますが、ウィキプロジェクト ユーザーボックスでの合意による削除を伴う強制力を、ある程度自由な使い方が認められている利用者名前空間にまで及ぼすことはできるのでしょうか。--春野秋葉 2007年2月14日 (水) 21:53 (UTC)
- (コメント)逆です。抑止力を出すにはCategory:ウィキペディアのユーザーボックスへのカテゴライズを義務化しなければなりません。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月14日 (水) 14:46 (UTC)
- (インデント戻し・コメント)Wikipedia:利用者ページに記載されている通り、利用者ページは「ウィキペディアという百科事典をつくるにあたって自由に使用できる」のであって無制限に「ある程度自由」なわけではありません。さらに、利用者ページであってもコミュニティの方針に従わなければなりません。
- 以下、長文失礼。ユーザーボックスの乱造抑止が難しい理由の一つとして、「ユーザーボックスは記事に貼り付けない」ことがあげられます。通常、利用者名前空間にあるテンプレートは「リリース前」の産物と扱われるため、乱造への抑止となります。しかし、ユーザーボックスは利用者名前空間でのみ使用するテンプレートなため、利用者名前空間に存在しても「リリース」が可能です。利用者名前空間に口出しする規制は前例がないと思いますが、ユーザーボックスの特性上、他の記事やテンプレートと同一視できないことを考えてください。前例がないといって、ユーザーボックスやその類似品に対してマネージメントできない領域を残してしまうと、ウィキプロジェクト ユーザーボックスは有名無実化するでしょう。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月15日 (木) 14:46 (UTC)
- (コメント)これまでのノートの議論で乱造対策が出揃った気がしています。本日は時間がないので、清書して週末までに乱造対策のまとめを提案したいと思います。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月14日 (水) 14:46 (UTC)
[編集] 乱造防止を狙ったユーザーボックス作成ガイドラインの提案
これまでの議論を踏まえて、ユーザーボックス作成のガイドラインを提案します。
- はじめに
- 前提
- ユーザーボックスは「ウィキペディアンの言語能力やその他専門知識に関する情報を掲示する」ためのテンプレートである。
- ユーザーボックスは記事の一部になり得ない、記事外用途のテンプレートである。
- ガイドラインの目的
- ユーザーボックスの乱造を防ぐため、乱造への抑止力となる決まりを制定することが目的。
- 乱造対策が必要な理由
- 記事に直接貼り付けない特性上、ユーザーボックスは参考文献調査などのプロセスなしで容易に作成できる。よって、乱造の対象に陥る可能性が高い。
- ユーザーボックスは、記事のような「定義未満」がありえない。現状では、一旦乱造されると削除依頼で対応しなければならず、削除依頼の頻発による百科事典執筆プロジェクトの疲弊が危惧される。
- 利用者空間のユーザーボックスに対するウィキプロジェクト ユーザーボックスの見解
- 百科事典執筆行為から著しく外れない範囲で、個人的・特殊用途のユーザーボックスを利用者空間に作成する行為を認める。
- ウィキプロジェクト ユーザーボックスは Template 空間のユーザーボックス・利用者空間のユーザーボックスそれぞれを区別なく利用できる仕組みを提供する。
- 前提
- 決まり
- Template 名前空間へのユーザーボックス作成に関する決まり
- 利用者名前空間へのユーザーボックス作成に関する決まり
- 利用者名前空間に作成したユーザーボックスをリリースする際は、Category:利用者名前空間のユーザーボックス にカテゴライズする。
- ページの最後に
<noinclude>[[Category:利用者名前空間のユーザーボックス]]</noinclude>
と記述する。
- ページの最後に
- 2007年xx月xx日(日付未定)以降にリリースされる利用者名前空間に存在するユーザボックスのうち、Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズされていないユーザーボックスは「定義未満」として扱われる。(時限を明確化 --excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月18日 (日) 09:12 (UTC))
- 利用者空間にユーザーボックスを作成する場合は、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはフリーのウェブサイトでもプロバイダーでもありません に留意する。
- 百科事典執筆行為から著しく外れたユーザーボックスの作成(例:無秩序な乱造、執筆の助けにならないユーザーボックスの作成のみの活動、など)が行われた場合、たとえ利用者名前空間であっても Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはフリーのウェブサイトでもプロバイダーでもありません に基づいた審議により、作成されたユーザーボックスの削除や作成者自身への投稿ブロックが科せられる可能性がある。
- 利用者名前空間にユーザーボックスを作成する際は、質問に示される問いを確認してから作成する。
- 質問への回答は義務付けない。
- 利用者名前空間に作成したユーザーボックスをリリースする際は、Category:利用者名前空間のユーザーボックス にカテゴライズする。
- リリースの定義
- 以下の全てを満たした場合に「ユーザーボックスをリリースした」とする。
- テンプレートとして使用するために、ユーザーボックスを独立したページ、サブページに配置する。
- 配置されるページが所在する名前空間は問わない。(利用者名前空間を含む。)
- テンプレート呼出により、作成したユーザーボックスが他のページに組み込まれる。
- 組み込まれたページが所在する名前空間は問わない。(利用者名前空間を含む。)
- テンプレートとして使用するために、ユーザーボックスを独立したページ、サブページに配置する。
- 以下の全てを満たした場合に「ユーザーボックスをリリースした」とする。
- 参考
- モデルケース
- Template:User Provide Rail Infoは本案の決まりにしたがってTemplate名前空間に作成したユーザボックスである。
- モデルケース
なお、賛否表明にあたっては、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはフリーのウェブサイトでもプロバイダーでもありませんにご留意ください。百科事典執筆活動を念頭に置いているとは思えない反対意見をなさらないようにお願いします。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月18日 (日) 07:05 (UTC)
- 大体問題はないと思います。ただ、(1)今あるユーザーボックスはどうするか(2)利用者名前空間で作成途中のユーザーボックスはどうすればよいか。 辺りを解決する必要があると思います。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年2月18日 (日) 08:04 (UTC)
- (コメント)無駄な行為にしか見えないのですが。どのような「くだらない」ユーザーボックスであっても、少しは役に立つこともあるでしょう。例えば、「このユーザーはねこが大好きです」であっても、それによって猫に関するある程度の知識を持っていることを示唆できるでしょう。全てのユーザーボックスを堅苦しく「この利用者は●●に関する知識を有しています」のようにする必要があるのでしょうか?また、「このユーザーはphpをある程度理解します」も、PHP関連の項目を執筆する際に意見を求める参考にできるでしょう。それが「ちっぽけな」ことであるかどうかを無視する限り、利用者がいるユーザーボックスには、価値は(程度を別とすれば)「ある」と言えるでしょう。
また、質問案の・利用者の持つ特定の趣味などを提示することが目的である。 と・利用者の政治・宗教的な信条を提示することが目的である。に関しては疑問が残ります。何故なら、特定の趣味を提示するユーザーボックスは、その特定の趣味の項目を編集するにあたっては助けとなるでしょうし、ある編集を行った編集者の政治的・宗教的信条が示されていることは、全体として中立な記事を執筆するに際して、他者の編集の助けになります。
さらに、目的に関して言えば、削除依頼の頻発がwiki本来の活動を疲弊させるとありますが、定期削除であれば議論も不要であり、数と合わせて考えても大きな影響を与えるとは考えられません。(少しでもマイナスならば禁止しておくべきだ!と考えるのならば話は別ですが)--coq(L/M) 2007年2月18日 (日) 12:56 (UTC)@出先- 猫関連で貢献することを表明するならば「猫が好き」ではなく「猫について情報提供できます」とすればよいのです。無駄ではありません。ステッカー代わりに濫造した中学生たちがいたことが下敷きにあるわけで、今後もそういう人がでないとも限らないからこそ議論が行われていることをご理解いただきたいですね。「この利用者は●●に関する知識を有しています」を「堅苦しい」と考えるかどうかは人によりますが(これのどこが堅苦しいのか私には分かりませんが)、ステッカー代わりに本来のユーザーボックスの目的を外れる先例を大量に作らないためにも、大変有益な方法です。「無駄な作業」といってしまうのは、議論参加者にもちょっと失礼だと思います。--PeachLover ももがすき。 2007年2月18日 (日) 13:01 (UTC) (返信しにくいのでインデントを追加させていただきました。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月18日 (日) 13:42 (UTC))
- まず、「ユーザーボックスは記事の一部になり得ない、記事外用途のテンプレートである。」ことを頭においてください。いくら記事執筆に多少なりとも有益だとしても、ユーザーボックスの乱造によって、記事を作成するコンピューティングリソースが足りなくなったら本末転倒です。記事ではスタブ未満記事によるリソース圧迫を防止する「即時削除制度」が導入されていますが、ユーザーボックスには即時削除制度がありません。上記提案の趣旨は今のうちにリソース圧迫の防止策を決めておくことです。
- 以下、くだけた長文失礼。まず、定期削除制度は試験期間において解決できない問題が発生したため廃止されました。Wikipedia:定期削除をご参照ください。あと、「趣味を提示する」ユーザーボックスは「趣味を提示し百科事典の執筆に対して趣味を生かして下さる人」と「趣味の提示だけをする人」とが混ざってしまうのが問題なんですね。特にユーザーボックスにて「専ら趣味の提示だけをする人」はユーザーボックスをステッカー扱いする目的外利用者なんです。
- で、「趣味を提示し百科事典の執筆に対して趣味を生かして下さる人」には堅苦しくて非常に申し訳ないのですが、「専ら趣味の提示だけをする人」の発生を防止するために、はっきり「この利用者は●●の趣味を生かして記事を執筆できます」と書いていただきたいと。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月18日 (日) 13:42 (UTC)
- リソース圧迫に関して。どこに作られてもリソースの圧迫は同じ。利用者ページに直接書き込めば、むしろ消費される容量は大きくなりますし、処理能力の観点から言ったならばユーザーボックスは廃止して、「この利用者は以下の知識を有しています」のような、まとめて保持知識を表示できるテンプレートを作るのが早道であると同時に正答でしょう。本当にリソースの心配をしているのならば、利用者空間におけるユーザーボックスの存在にも反対しなければならないのではないでしょうか?
- >「趣味を提示し百科事典の執筆に対して趣味を生かして下さる人」と「趣味の提示だけをする人」とが混ざってしまうのが問題
- >特にユーザーボックスにて「専ら趣味の提示だけをする人」はユーザーボックスをステッカー扱いする目的外利用者なんです。
- その利用者が、上のどちらであるか、どこで線を引くのですか?少なくとも、私には明確な線は思い浮かびません。し、それでいいと考えます。結局、貴方の提案というのは「ユーザーボックスを堅苦しいものにすることで、『厨房』(2ちゃんねる用語で失礼します)に帰ってもらおうか」という趣旨のものでしかないように聞こえます。
- やってみましょうか?「この利用者は武家政権を支持しています」を「この利用者は武家政権を支持しており、武家政権に関する肯定的な記述を充実することができます」に変えるような無駄な行為を。何の意味も無いとは思いますが。結局、貴方の真の判断基準とは、「そんなささいなことをユーザーボックスにしないでよ」ではないのでしょうか?--coq(L/M) 2007年2月18日 (日) 15:59 (UTC)
- リソースの圧迫に関して。ページを作成すると作成したページ対してリンク・履歴などの付加情報を管理する必要があるので、別ページにせずに直接書き込んだほうがリソース的にはやさしくなります。
- いくつか書こうと思ったのですが、ユーザーボックスが認められていることに慣れてしまっているようなので、まず基本的なところから。
- 本来、記事外のテンプレートはWikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはフリーのウェブサイトでもプロバイダーでもありませんに抵触する可能性があることを忘れないでいただきたいと思います。渦中のユーザーボックスは記事外のテンプレートです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月18日 (日) 17:45 (UTC)
リソースの圧迫云々と繰り返していますが、実際にリソースが圧迫されているのか、そしてその原因が本当にユーザーボックスの乱発にあるのかということを明らかにしてください。もし、そのような事実がないのにかかわらず、予防的にユーザーボックスの作成を規制しようというのならば、それには断じて反対します。実際にユーザーボックスのせいでリソースが圧迫され、ウィキペディアが危機的な状況になっているということが明らかになってから規制するのでも全然遅くないと考えるからです。
また、仮にテンプレート名前空間のユーザーボックスの規制について賛成するとしても、利用者名前空間のユーザーボックスにまで規制が及ぼそうとするのには断じて反対します。それは、その規制が利用者名前空間の自由度を下げるからです。Wikipedia:利用者ページには「利用者ページで出来ること」に「興味をもっていること、好きなこと、嫌いなことなど自己紹介」というのがあります。これをどのように解釈しても「○○の情報を提供できます」という意味に取ることは出来ません。それなのに、同じ利用者名前空間にあるユーザーボックスだけが「○○の情報を提供できます」に限定されるのにはどうしても納得がいきません。利用者名前空間のユーザーボックスを規制しようとするのなら、このような提案をする前にまずWikipedia‐ノート:利用者ページでの合意を得て、Wikipedia:利用者ページに「ユーザーボックスの作成は制限される」と明記することが認められてからにすべきでしょう。--春野秋葉 2007年2月19日 (月) 23:10 (UTC)
- 手短に。
- 「百科事典執筆行為から著しく外れない範囲で、個人的・特殊用途のユーザーボックスを利用者空間に作成する行為を認める。」と書いてあるとおり、上記提案では利用者名前空間のユーザーボックスを作成規制しません。管理上の理由で、Category:利用者名前空間のユーザーボックスへのカテゴライズをお願いするのみです。
- リソースの圧迫についてですが、逆にユーザーボックスがリソースを使っていないことを明らかにしてください。ユーザーボックスが記事外のテンプレートであること、使用するリソースが0でないことは明らかです。春野秋葉さんの理論では、「現状、リソースが逼迫していないのであれば、ウィキペディアの利用者ページでblogやホームページを作っても問題ない。」と言っているのと同じです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月20日 (火) 00:06 (UTC)
- >処理能力の観点から言ったならばユーザーボックスは廃止して、「この利用者は以下の知識を有しています」のような、まとめて保持知識を表示できるテンプレートを作るのが早道であると同時に正答でしょう。
- ここは無視、と。というか、負荷が「かかっている」「かかっていない」の二段階しかないのであれば、全ての行為は負荷を「かけている」になってしまいます。このような虫眼鏡式の詭弁はご遠慮願いたい。「ユーザーボックスの濫造による使用リソースの増加が、運営に影響を与えるほどリソースを圧迫していること」の立証責任があるのはそちらであることをお忘れなく。
- あと、管理上の理由とあるのならばリソースなんてのを言い訳にするのはよした方が良いかと思います。--coq(L/M) 2007年2月20日 (火) 05:51 (UTC)
- まず、いい加減なことを言ったことを先にお詫びします。上記でリソースと言っているのは「ページ数」という意味です。記事を保存するごとに DB の TABLE のカラムにユニークな番号を振るようにする(serial 型)はずなので、ページを大量に作成すると連番があふれると考えました。しかし、最近は serial8 があるので連番に関しては全く問題ありません。つまり、私の主張は根拠がないということです。
- さて、ではなぜ「ウィキペディアの利用者ページをブログやホームページにしてはいけない」でしょうか? サーバの構成meta:ウィキメディアのサーバを見る限りハードディスクもメモリも潤沢なようです。春野秋葉さんがおっしゃるとおり、リソースの問題が出てから規制すればよさそうな気がします。
- Coq さんがおっしゃるような「趣味や主張」は記事執筆の助けなるのは私も否定しませんし、趣味や主張のサブページを作っていいと思うのですが? ウィキペディアは機能やテンプレート資産が豊富ですので、作っていいならば是非作成したいと思っています。(いやみとかではなく、本気にそう思っています。)提案に反対の方にお答えいただきたいです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月20日 (火) 12:01 (UTC)
長くなりましたので節を区切りました。--春野秋葉(ウィキダス計画準備中) 2007年2月21日 (水) 05:35 (UTC)
[編集] ユーザーボックスの乱造は問題か
春野秋葉氏およびcoq氏へ以下に質問がありますのでお願いします。
- 上の議論を大ざっぱに見ました。それで疑問に思いました。お二方は、「ユーザーボックスの乱造」は問題ないと思っていますか?--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年2月20日 (火) 10:40 (UTC)
Category:利用者名前空間のユーザーボックスは、英語版にも該当するカテゴリがありますよ。Wikipedian_userboxes。私は「ガイドライン」を作成するのではなく、「交通整備」でいいと思います。ある法則性の乗っ取ってカテゴリを作成すれば、それだけで十分でしょう。220.148.95.9 2007年2月20日 (火) 18:30 (UTC)
自己紹介を行うのは自由に認められますが、自己紹介をユーザーボックスでやらなければならないわけではありません。ユーザーボックスがなくても自己紹介はできます。ユーザーボックスの議論の中に「自己紹介」をもちだすのは的を外していると思います。何もユーザーボックスを作ってそれを呼び出さなくても、直接利用者ページで記述すれば同じ表示ができるんですからね。落書きみたいな画像を濫造する中学生が何人かいたことは事実で、そういうものを引き起こさないように個人的な画像類について秩序が必要でしょう。また、利用者ごとにユーザーボックスを作ることができるような「歯止めのない」状況を、なんとか整理して秩序立てることも大切なことです。--PeachLover ももがすき。 2007年2月21日 (水) 00:36 (UTC)
この件では初めて発言します。
「ユーザーボックスの乱造」は問題ないと思っていますか?
という点についてなのですが、これまで議論の推移を見ていて、では「ユーザーボックスの乱造」は具体的に何が問題(困ったこと)なのか、ということがよくわかりませんでした(反論ではありません、純粋な疑問です)。
「不要なユーザーボックスもある」というのは理解できました。しかしそれは「いくつかのユーザーボックスは削除されなければならない」という結論に結びつくわけではないと思います。
抽象的なことや心情、印象、感情といったことではなくて、ユーザーボックス乱造によって起きる具体的、現実的な被害とは何か、まずそのことから認識を共有する必要があるのではないでしょうか?--Horlicks 2007年2月21日 (水) 01:39 (UTC)
- 例えば、利用者間の葛藤を引き起こすユーザーボックス(フェアユース支持あるいは反対、反XXなど)は問題でしょう。--hyolee2 2007年2月21日 (水) 01:52 (UTC)
-
- それは「ユーザーボックスの乱造」が問題の原因なのでしょうか?それともある問題が起きるとき、ユーザーボックスが利用されるのでしょうか?ご指摘の問題の具体的な場面に遭遇したことがないので、ちょっと想像がつかないのです。よかったら詳しく教えてください。--Horlicks 2007年2月21日 (水) 01:57 (UTC)
- 見境もなく利用者ページに作っているのです。(しかも、利用者ページの4分の一が埋まるぐらいに)ある人の利用者ページには反日主義というユーザボックスが貼ってあったので、抗議して除去させました。--hyolee2 2007年2月21日 (水) 02:07 (UTC)
- それは「乱造されていた」ということですよね?私の疑問、質問としては「乱造されたことによって(乱造が原因で)、だれが、どのような被害を受けたのか」ということなんです。--Horlicks 2007年2月21日 (水) 02:25 (UTC)
- もう1つ加えれば、ユーザーボックスを大量に貼っている利用者の利用者ページがなかなか開かないということです。ADSLや光ではユーザーボックスを大量に貼っている利用者と、そうでない利用者と開く時間に差が出ませんが、私が主に使用しているISDN(今も有るんですよ。。。)では、ユーザーボックスを大量に貼っている利用者のページはなかなか開かないことが多いです。--hyolee2 2007年2月21日 (水) 02:47 (UTC)
- 端的に言えば、先例を作ることが問題です。次々と百科事典の編集に直接関わらないものが作られていて、それを認めるなら、「ニシムランド国旗」のような画像をどんな理由で排除できますか。ユーザーボックスという形をとれば許されるのでしょうか? 全体への影響を見渡して考えるべきです。--PeachLover ももがすき。 2007年2月21日 (水) 02:50 (UTC)
質問されたのでお答えします。答えは「ユーザーボックスの乱造は問題である。しかし、完全に規制するのは不可能であり、また好ましくない。よって、部分的な規制しか出来ない」です。ユーザーボックスを、本来標準名前空間の記事やWikipedia名前空間の文書を補助するために存在するはずのTemplate名前空間に作るのは「百科事典の作成」と言う点から好ましくないのは私も認めます。ですから、Template名前空間でのユーザーボックス作成を規制するのには賛成します。しかし、利用者名前空間ではWikipedia:利用者ページに自己紹介の用例があるように、比較的自由な利用の仕方が認められています。私が今回の利用者名前空間へのユーザーボックス作成規制に反対するのは、ただ1点、「Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズさせなければ削除対象(即時削除の対象を含む)になる」というのに反対だからです。私が作ったユーザーボックスはすべてどこのカテゴリにもカテゴライズさせていません。新たにカテゴリを作らず、既存のカテゴリにのみカテゴライズさせています。「無駄なカテゴリ」を作りたくないからです。しかし、ほかの方が作った利用者名前空間にあるユーザーボックスには新たにカテゴリを作ってカテゴライズさせているのがあり、既にそのようなカテゴリで削除になったものもあります。私はこのようなことはやらないというポリシーでユーザーボックスを作ってきたわけですが、今回の規制が実施されれば、事実上私のポリシーを曲げることを強制されます。それは利用者名前空間にあるユーザーボックスを「利用者名前空間のユーザーボックス」にカテゴライズさせること自体はカテゴリの乱造にはつながらない(むしろ規制している)のだからまだ許せるとしても、その原点にある「どこかのカテゴリにカテゴライズさせなければ削除対象」という規制そのものが、Wikipedia:削除の方針やWikipedia:即時削除の方針にも類するものがないために暴挙に等しい行為だと私は考えるのです。しかも、それを自由度の高いはずの利用者名前空間でやろうとしているのですから、私はそれを言語道断にすら感じてしまうのです。--春野秋葉(ウィキダス計画準備中) 2007年2月21日 (水) 05:35 (UTC) 事実誤認がありましたのでお詫びして訂正します。失礼いたしました。--春野秋葉(ウィキダス計画準備中) 2007年2月21日 (水) 05:55 (UTC)
- この意見には明確に反論がありますが、今、書いても議論が発散するだけなので書かないことにします。提案に「リリース」という概念を持ち込んだ理由が答えになります。なお、「利用者名前空間におけるユーザーボックス作成は自由」という結論に達した場合は上記提案全体を取り下げさせていただきます。理由は後述します。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月21日 (水) 13:35 (UTC)
ちぐはぐになって申し訳ないですが、私からのレスを。Hyolee2さんの挙げられた事例はひとつの「具体的被害」の例として理解できました。ありがとうございました。 PeachLoverさんのお話も、内容としておっしゃりたいこと、趣旨は伝わっています。またそれを否定しようという意図はありません。ただ「具体的な被害」という意味ではあてはまっていないと思います。 「くだらない、意味のないものがたくさんあふれるから問題」という認識はわかりますが、その先の「あふれるから何が起き、それによって何が損失となるか」という点を考えたいわけですね。 なお、「百科事典の編集に直接関わらないもの」という判断基準についてですが、そもそも利用者ページで自己紹介を推奨している時点で、この基準は万能ではないように思いますが、これはまた別の問題として議論が必要かも知れませんね。 まずは論点の整理が大事だと思います。--Horlicks 2007年2月21日 (水) 05:43 (UTC)
まず、私の中の定義にぶれがあったことで議論を混乱させてしまったことをお詫びします。
「乱造の問題は何か?」について思っていることを述べます。長文失礼します。
- ユーザーボックスの乱造による実害はあるのか?
- HDD・DB の性能
- ページ数の制限は、上限があったとしても264ページ。
- 私はページ数上限を問題視していましたが事実誤認でした。
- DB マスターサーバの HDD は 400GB 強あり、まだ余裕がある。
- 日本語版の記事容量は [1] を参考。各言語版の容量を全て足しても多くて 200GB 程度?
- ページ数の制限は、上限があったとしても264ページ。
- その他、乱造による被害
- 決定的な被害は特にない。
- ナローバンドからのアクセスが多少遅くなる程度。
- 決定的な被害は特にない。
- HDD・DB の性能
- ユーザーボックスに有益無益はあるのか?
- coq さんの「どのような『くだらない』ユーザーボックスであっても、少しは役に立つこともある」という意見はユーザーボックスの目的に合致している。
- 現状 Wikipedia:ユーザーボックス に掲載される目的: 他のウィキペディアンが記事を作成する際に助けを探し求めるのを容易にすること
- coq さんの「どのような『くだらない』ユーザーボックスであっても、少しは役に立つこともある」という意見はユーザーボックスの目的に合致している。
以上より、ユーザーボックスは「実害」「有益無益」の観点から見れば「記事執筆に対して無益ではないし、他に迷惑はかけていない」と言えます。
さて、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかやWikipedia:利用者ページによると、ウィキペディアでのホームページ・blogの作成行為を明確に禁止しています。しかし、上記「実害」「有益無益」の観点から見れば、趣味や主張のホームページ・blogを作成する行為は「記事執筆に対して無益ではないし、他に迷惑はかけていない」と言えるのではないでしょうか?
ではなぜ、ホームページ・blogの作成行為は明確に禁止されているのでしょうか? この禁止理由がそのままユーザーボックスにも当てはまると思います。皆さんの意見を伺いたいです。 --excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月21日 (水) 13:35 (UTC)
誤解のないように申し添えますが、私はユーザーボックス賛成派です。にもかかわらず、上記提案を行ったのは、以下の理由からです。
- 作成基準が曖昧なために発生する時間の無駄をなくしたい
- Wikipedia:削除依頼/鉄道利用者のユーザーボックス では 58 個が一括削除
- 作成者は良かれと思って作成したのに、作成作業がすべて徒労になる。
- 作成基準がもっと明確ならば、削除の可能性を回避できたのでは?
- 賛否議論時間の無駄。
- そもそも作られなければ、議論は必要なかったのでは?
- 作成者は良かれと思って作成したのに、作成作業がすべて徒労になる。
- Wikipedia:削除依頼/鉄道利用者のユーザーボックス では 58 個が一括削除
- ユーザーボックスのステッカー化に一石を投じたい
- もっと積極的に執筆活動に誘導するユーザーボックスがあってよいのではないか?
- 記事執筆を活発化するための工夫が見られないと感じる。
- 「執筆の役に立てばラッキーかな?」程度のユーザーボックスを大量生産する意味があるのか?
- もっと積極的に執筆活動に誘導するユーザーボックスがあってよいのではないか?
- ユーザーボックス廃止への危惧
- 今のうちに自主規制しないと、問題が深刻になったとたん、あっさり廃止されるのでは?
- 利用者空間のユーザーボックスにも簡単な制限を設けたい理由。
- 記事の充実度に影響しないので、廃止も簡単?
- 今のうちに自主規制しないと、問題が深刻になったとたん、あっさり廃止されるのでは?
--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月21日 (水) 13:35 (UTC)
- 本来的には《ユーザーボックスの乱造は問題か》という質問は「してはならない質問」でしょうね。自覚しているのか分かりませんが、この質問はプロジェクトの前提に対する疑義なのです。そもそも、このプロジェクトは、乱造を問題視して立ち上がったプロジェクトです。
- 「プロジェクトの存在」の疑問を「プロジェクト内部」で問うのは、自己言及になりますから、無闇にやってはいけない行為です。その種の質問を安易にすれば《ウィキペディアに参加する必要があるか》《このプロジェクトに参加する理由はあるか》と、前提崩しのゲームなってしまいます。
- ですから数学的にも、《ユーザーボックスの乱造は問題である》を前提として、プロジェクトを進めるべきです。
- Kazutokoさんは中学生ですから、その種の疑問が次々と浮かぶのは健全な精神だと思いますが、「計画」である以上は割り切りも必要です。あくまで「プロジェクト」なのですから、余計なことは考えず「乱造を解決する」ために知恵を絞りましょう。220.148.66.239 2007年2月21日 (水) 16:33 (UTC)
ちょっと無視できない話ですね、それ。ということは私はこのプロジェクトへの参加目的すら間違っていたことになるからです。「正しいルールの下に、ユーザーボックスの作成を推進する」のがウィキプロジェクト ユーザーボックスの目的だと思っていたのですから。現在このプロジェクトが向かおうとしているのは「正しいルールの下に、ユーザーボックスの作成を規制する」であるのは言うまでもありません。でなければ、私が既に指摘した言語道断の提案など出る余地もなかったはずです。こうなってはもう、私のウィキプロジェクト ユーザーボックスからの脱退や、ウィキプロジェクト ユーザーボックスの分裂・解体も考えなければならないかもしれません(ちなみに、同一内容のウィキプロジェクトが複数あってはならないというルールは今のところないようです)。--春野秋葉(ウィキダス計画準備中) 2007年2月21日 (水) 22:45 (UTC)
- (1)冒頭に書いてあるように、「推進」ではなく「整備」です。ただ進めるわけではなく、濫造を防ぎながら目的にあったものを作るわけです。(2)脱退・分裂・解体はどうしようとあなたの勝手ですが、トラブルを起こして「コミュニティを疲弊させるユーザー」として追放されないように友好的にお願いします。「下手に解体をする→トラブル発生→ユーザーボックスが避けられる。→結局ユーザーボックスは廃止」とかなる可能性があることも頭に入れて置いてください。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年2月25日 (日) 07:27 (UTC)
私も「してはならない質問」だとは思わないですね。プロジェクトの目的は「とにかく乱造さえ防げばいい」ということではなくて「乱造への対応を含めた適正化」にあると思います。 ユーザーボックスという存在を、有意義な、便利な、意味や価値のあるものにするにはどうしたらいいか、を考えるのが健全な方向性だと思います。 乱造防止だけ突出して自己目的化することのほうが逆に問題ではないでしょうか。 たとえば憲法改正の議論をするとき「この委員会は憲法改正の内容について議論する委員会だから、改正すべきかどうかを問うべきではない」というのは誤りだと思います。 何のためにどこを改正するのか、現行憲法の何が問題なのか、という問題の認識なくして改正する内容は決まらないからです。 同様に、ユーザーボックス乱造の何がどう問題かを明確にしなければ、どういう対処が有効かについて答えは出ないでしょう。 それにそもそも「何を以って乱造というのか」も問われるべきです。--Horlicks 2007年2月22日 (木) 01:58 (UTC)
- 哲学をしてるので仕方がないですが日本語がグチャグチャですよ。どうやって対処するのか、意見の食い違いは起こるでしょう。例えば、二つの考えがあります。
- 重複しても、気軽な作成をしても構わない。キチンと片付けて整理すれば問題ない。趣味感覚で作ればよい。
- ユーザーボックスの目的から逸脱するので、無闇な作成は認めない。趣味を認めればユーザーボックスで遊ぶのが目的となりかねない。
- 前者は出口で対処する考えで、後者は入口で監視する考えです。解決策こそ違えど、いずれも「乱造に対する問題視」はしているでしょう。「問題ないと思ってますか?」という発言は、誤解を与えるので好ましくありません。220.148.73.57 2007年2月22日 (木) 12:06 (UTC)
- 私自身はユーザーボックスの乱造そのものの問題は設備の拡充次第ででどうにでもなるものだと考えています。むしろ問題になるのは乱造したユーザーボックスで満艦飾になった利用者ページを見ることで、おおよそ百科事典の編集をする気がないか(コミュニケーションサイトと勘違いするなど)、能力に欠けているかするユーザーが集まってしまうことの方が本質的な問題だと考えます。そのためのユーザーボックス規制というのなら所期の効果が発揮できると思われますが、リソース面などの建前から突き詰めていくといい結果は得られないように思われます。--Himetv 2007年2月22日 (木) 17:13 (UTC)
[編集] ユーザーボックスの乱造は問題である
私が上記にて問題提起した話題から「ユーザーボックスの乱造は問題か?」の答えを導きます。
Wikipedia:基本方針とガイドラインにあるとおりウィキペディアは百科事典なので、本来、ウィキペディア上に作成が許されるのは「百科事典の記事・素材」のみです。記事のノートや利用者ページは百科事典作成への便宜のため、例外的に作成が許可されているに過ぎません。ホームページや blog の作成が禁止される理由は、例えば「ウィキペディアには約40万件の記事があります。このうち、約2/3は執筆に役立つ利用者のblogです。」のような状態、記事がホームページや blog に埋もれた状態になるとウィキペディアは百科事典であると言えなくなるからです。
同様に、ユーザーボックスは「百科事典の記事・素材」ではなく、「他のウィキペディアンが記事を作成する際に助けを探し求めるのを容易にすること」を目的に例外的に作成が許可されているに過ぎません。よって、例えば「ウィキペディアには約40万件の記事があります。このうち、約2/3は執筆の助けを探し求めるためのユーザーボックスです。」のような状態、記事がユーザーボックスに埋もれウィキペディアが百科事典からユーザーボックスデータベースになるのは避けなければなりません。
ユーザーボックスの乱造は「ウィキペディアが百科事典からユーザーボックスデータベース」になるのを助長するから問題なのです。
現状のユーザーボックスの作成規則では、ウィキペディアが百科事典からユーザーボックスデータベースになるのを防ぐ対策が不足しています。春野秋葉さんがおっしゃるとおり「正しいルールの下に、ユーザーボックスの作成を推進」してよいのです。ただし、正しいルールというのは「ウィキペディアが百科事典からユーザーボックスデータベース」になるのを抑止できるルールでなければなりません。抑止対策のない領域が残ってしまうと、ホームページや blog と同様、ユーザーボックスはウィキペディア上に存在できなくなるのではないでしょうか?--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月22日 (木) 17:00 (UTC)
- excl-zooさんが危惧しているのは「ユーザーボックスデータベース」というよりも「ユーザーボックスアーカイブ」のほうがふさわしい感じはするけど、それはさておいて。「約40万件のうち約2/3がユーザーボックスです」というのは現在起こっている事態ではありませんよね?excl-zooさんがやろうとしているのは「約40万件のうち約2/3がユーザーボックスで埋もれる前に予防しておこう」ということだというのは分かるのですが、現在そこまでウィキペディアが逼迫する事態が起こっているのでしょうか?「約40万件のうち約2/3」というのを単純計算すると約26万個にもなりますが、現在のユーザーボックスはTemplate名前空間と利用者名前空間の両方を合わせてもせいぜい1000個にも満たないはずで、26万個との間には大きな隔たりがあります。ユーザーボックスが26万個になるまでにいったいどれだけの年数がかかるのでしょうか?そして、それほどの年数がたたないと起こらない問題に対して「今」規制しなければならない理由が果たして本当にあるのでしょうか?--春野秋葉 2007年2月25日 (日) 07:28 (UTC)
[編集] 修正提案
横から失礼。
- 「カテゴライズさせなければ削除対象(即時削除の対象を含む)になる」と言われても、実際使われているユーザーボックスを即時削除するのは管理者の負担になりそうですし、そもそも「即時削除」についてはWikipedia:即時削除の方針のノートで議論すべきことでしょう。dbを貼ったり「削除依頼」に出したりするよりも、気がついた人がカテゴライズできるようにしたほうが良いのではないでしょうか。
- 「乱造」「リソースの無駄遣い」の最たるものは「使われる当てのないユーザーボックス」でhはないでしょうか。これについては、たとえ利用者のサブページであっても、ある程度の規制をかけてしかるべきかと思います。
というわけで、excl-zooさんの 2007年2月18日案 に以下の通り修正を提案します(これ以外の部分については大変よく考えられていると思います)。--miya 2007年2月22日 (木) 00:27 (UTC)
- 修正提案1:他のユーザーによるカテゴライズを可とする
- 「Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズさせなければ削除対象(即時削除の対象を含む)になる」をあらため
- 「Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズさせる。作成当事者がカテゴライズさせていなければ、他のユーザーがカテゴライズして良い」とする。
- 修正提案2:使われる当てのないユーザーボックスを作らない
- 「Category:利用者名前空間のユーザーボックス」は、すぐ使われることが確実なもの(自分が使うユーザーボックスをふくむ)以外は新設しない。それ以外は案を提示するのみとする。
--miya 2007年2月22日 (木) 00:27 (UTC)
- 「すぐ使われることが確実なもの」というのを事前に予測することは不可能ではないかと思うのですが。--Horlicks 2007年2月22日 (木) 02:01 (UTC)
修正提案1に関して。カテゴライズを義務付けたいのは「ユーザーボックスの決まりを理解した」ことの確認をカテゴライズ付加で代用したいからです。他の利用者によるカテゴライズ付加を禁止する意図は特にありません。記事と同様、定義を付け加えて定義未満を回避することは否定しませんし、むしろ推奨したいと思います。以下のような運用でよいのではないでしょうか?
- A さんがカテゴライズのないユーザーボックス U を作成する。
- B さんがカテゴライズのないユーザーボックス U を発見する。
- B さんは「定義未満とするか」「定義追加(カテゴライズ付加)するか」を選択する。
- 定義未満を選択 - B さんは A さんのユーザーボックス作成行為を後見できないと判断した。
- 定義追加を選択 - B さんは A さんのユーザーボックス作成行為を後見できると判断した。
- B さん以外の誰か(A さんを含む。仮に C さんとする。)が「定義未満」のユーザーボックス U を発見する。
- C さんは「定義追加(カテゴライズ付加)するか」「なにもしないか」を選択する。
- 定義追加を選択 - C さんは A さんのユーザーボックス作成行為を後見できると判断した。
- なにもしない - B さんの定義未満判断は変わらず。
よって、即時削除の対象になるかは別途協議するとして、定義未満規定は残したいと考えています。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月22日 (木) 17:55 (UTC)
修正提案2に関しては以下の内容で賛成します。(miya さんの意図は崩していないと思います。)
- 利用者名前空間のユーザーボックスは、作成作業完了後、利用者(作成者自身を含む)の様態を示す目的で使用しなければならない。
- 作成者自身の使用予定がない場合は、作成要請やニーズの確認を必須とする。
- 作成作業が長期化するユーザーボックスには「作成作業中」と明記する。
- 利用者名前空間でリリースされたユーザーボックスが使用されなくなった場合は、作成者が責任を持って整理する。
--excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月22日 (木) 17:55 (UTC) 修正 --excl-zoo (会話/履歴) 2007年2月22日 (木) 19:56 (UTC)
そもそもexcl-zooさんが言う「定義未満のユーザーボックス」って何ですか?本来ユーザーボックスに定義未満など存在しない(これはexcl-zooさんも認めていた)はずで、ここで言う「定義未満のユーザーボックス」とは単に「記事の即時削除の方針にある『定義になっていないもの』を流用して、即時対象になる予定のユーザーボックス」を言い換えているだけです。しかもこれは「記事の」即時削除の方針で、「利用者ページの」即時削除の方針ではありません。Wikipedia:即時削除の方針の内容を変えて、ある条件を満たす利用者ページのユーザーボックスを即時削除の対象に追加するつもりがあるならば、「定義未満のユーザーボックス」などという定義はそもそも必要ないのです。利用者ページの即時削除の方針を変えることなく「定義未満のユーザーボックス」なるものを編み出して、何とかして即時削除対象にしようというexcl-zooさんの主張には悪意すら感じられます。
さてもう1件。excl-zooさんは「カテゴライズを義務付けたいのは『ユーザーボックスの決まりを理解した』ことの確認をカテゴライズ付加で代用したいからです」とおっしゃっています。まず「ユーザーボックスの決まり」を全名前空間のユーザーボックスに及ぼして、カテゴライズされていない=ユーザーボックスの決まりを理解していないユーザーボックスを「定義未満」として(今すぐでなくても、将来的にでも)即時削除の対象にしたいことが分かります。「ユーザーボックスの決まり」は全名前空間に及ぶため、「ユーザーボックスの決まり」を守らない(あえて守らない場合を含む)ユーザーボックスは、たとえ利用者名前空間に置くという方法を取ったとしても容赦なく削除対象となってしまうのです。ここで注意しなければならないのは、「ユーザーボックスの決まり」は全名前空間に及ぶため、ユーザーボックスをTemplate名前空間ではなく、利用者名前空間に置くことの意義が薄れることです。excl-zooさんの案では結果として全名前空間のすべてのユーザーボックスに「ユーザーボックスの決まり」を守らせることを徹底させることを目的とするため、利用者名前空間の自由度を下げる案であり、到底容認できません。--春野秋葉 2007年2月25日 (日) 07:06 (UTC)
[編集] 春野秋葉による提案
いったん区切ります。私が理想とする、ユーザーボックスに対する規制を以下のように提案します。
- Template名前空間に設置するユーザーボックスは、質問に答えるなど、一定の条件を満たさなければならない。満たすことが出来ないユーザーボックスは削除対象(即時削除の対象を含む)となる。
- 一定の条件を満たさないユーザーボックスは、利用者名前空間に設置しなければならない。その場合、削除対象(即時削除の対象を含む)に該当するユーザーボックスは削除となるほか、以下の決まりに従わなければならない。
こうしておけば、新たに削除対象となるのは「Template名前空間のユーザーボックス」と「Category名前空間にある、利用者名前空間のユーザーボックスの呼び出した利用者をカテゴライズさせるカテゴリ」のみとなり、自由度の高い利用者名前空間にこれ以上の規制を及ぼす必要がなくなります。また、質問に反対する意見を持っている利用者でも(利用者名前空間に対する通常の規制はありますが)ユーザーボックスを作ることが出来ます。もちろん、利用者名前空間に「一定の条件を満たさないユーザーボックス」が次々と生まれることは防げませんが、私は「それらを防がなければならないほどウィキペディアは逼迫していない」と考えるので、これでも問題はありません。--春野秋葉 2007年2月25日 (日) 07:10 (UTC) 一部修正あり
[編集] Cave cattum による提案
春野秋葉さんのご提案は適切なものであると思います。上記提案に追記する形で、ユーザーボックスの適正化のための措置の全体像を下記の通り提案します。--Cave cattum 2007年3月5日 (月) 11:15 (UTC)補足--Cave cattum 2007年3月11日 (日) 08:25 (UTC)
Template名前空間に設置するユーザーボックス(「Template:User xx」という名称のユーザーボックス)
- 次の条件を全て満たすユーザーボックスは、Template名前空間に設置することができる。条件を満たさずにTemplate名前空間に作成されたユーザーボックスは、即時削除される。
- 1. Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスの定めるガイドラインに沿ったものであること。
- 2. プロジェクト、ポータル、あるいは類似するコミュニティ(Wikipedia:あいさつ同好会 (仮)、Wikipedia:表示検証委員会など)で議論を提起し、作成について合意を得たものであること。これらのコミュニティは、ユーザーボックスの「管理コミュニティ」となる。
- Template名前空間に設置するユーザーボックスには、下記のような解説事項を付記せねばならない。
xx | この利用者はxxです。 |
---|
==これは何?==
xx な専門能力を持つ利用者を探すためのユーザーボックスです。
==管理コミュニティ==
Wikipedia:ウィキプロジェクト xx
- Template名前空間に設置するユーザーボックスには、併設して、ユーザーボックスを呼び出した利用者をカテゴライズするためのカテゴリ(「Category:xxのウィキペディアン」などのカテゴリ)を設置することを認める。
- Template名前空間に設置するユーザーボックスは、Category:ユーザーボックスにカテゴライズされる(サブカテゴリの構成については別途検討)。また、Template名前空間に設置するユーザーボックスは、ユーザーボックスの一覧(「Wikipedia:ユーザーボックス/xx」という名前のページ)に掲載される。
利用者名前空間に設置するユーザーボックス
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスは、Wikipedia:著作権その他の法的問題を引き起こすものでない限り、利用者サブページにおいて自由に作成して良い。
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスには、利用者をカテゴライズするためのカテゴリを併設することは認めない。
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスは、Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズされる(サブカテゴリの構成については別途検討)。
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスは、ユーザーボックスの一覧(「Wikipedia:ユーザーボックス/xx」という名前のページ)に掲載することは認めない。ただし、利用者名前空間において、ユーザーボックスの一覧を作成することは差し支えない。利用者名前空間に作成されたユーザーボックスの一覧も、Category:利用者名前空間のユーザーボックスにカテゴライズされる。
- 上記の条件を満たさずに利用者名前空間に作成されたユーザーボックスは、第三者が必要な編集を行い、条件を満たすよう是正する。利用者をカテゴライズするためのカテゴリが併設された場合は即時削除される。
既存のユーザーボックスに関する移行措置
- Template名前空間に設置されている既存のユーザーボックスは、次の条件を全て満たす場合は、引き続きTemplate名前空間に設置することができる。
- 1. Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスの定めるガイドラインに沿ったものであること。
- 2. プロジェクト、ポータル、あるいは類似するコミュニティにおいて、管理コミュニティとなるよう提案がなされ、合意を得たものであること。
- Template名前空間に引き続き設置するユーザーボックスには、上記の例のような解説事項を付記する。
- Template名前空間に設置されている既存のユーザーボックスは、作成者であれば、任意に自らの利用者サブページへ移動して良い。また、管理コミュニティを見つけられなかったユーザーボックスは、任意の利用者が自らのサブページへ移動して良い。
- 2007年5月31日までにコミュニティでの引き受け合意あるいは利用者サブページへの移動が完了しなかったユーザーボックスについては、削除依頼を提起した上で、削除される。ユーザーボックスの一覧(「Wikipedia:ユーザーボックス/xx」という名前のページ)は、2007年5月31日以降、適切なものに改める。
Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックス が行うこと
- Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスは、次のようなユーザーボックスに関する一般原則を定める(以下は案)。
- 1. 言語能力やその他専門知識に関する情報を提供するものであること。
- 2. Wikipedia:中立的な観点などの問題を引き起こすものではないこと。
- 3. 公序良俗に反しないこと。
- 4. etc...
- また、Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスは、Wikipedia:バベル等の、分野横断的なユーザーボックスの管理コミュニティを務める。
[編集] 準備中?
Category:ウィキプロジェクト 準備中のプロジェクトにカテゴライズされています。もう、準備中ではないと思うのですがどうでしょう?--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年3月21日 (水) 12:07 (UTC)
[編集] プロジェクトのユーザーボックスについて
こんにちは、May.Lowです。いきなり失礼ながら質問をさせていただきます。各プロジェクトには「この利用者はウィキプロジェクト ほげほげに参加しています」というユーザーボックス(あれはテンプレートでしたっけ?)がありますよね?あれは、言語能力や保持技術を表すユーザーボックスではないとして、即時削除の対象になる事があるのでしょうか?春野秋葉さんやCave cattumさんの草案によると、やはりこのような物が名前空間に置けなくなるのでは、という懸念があったため、参考に質問させていただきました。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年4月3日 (火) 19:38 (UTC)
- 私の案では、1. 当プロジェクトの定めるガイドラインに沿っていなければ、あるいは、2. ガイドライン上はOKでも各コミュニティ等で合意がなければ、即時削除となります。従って、(1)当プロジェクトで「この利用者はウィキプロジェクト ほげほげに参加しています」というユーザーボックスもOKにしましょうと決め(あるいは、特に禁止しないと決め)、かつ(2)各コミュニティ等で必要だねという合意がされれば、設置可能です。--Cave cattum 2007年4月4日 (水) 12:51 (UTC)
[編集] ユーザーボックスの新規作成に関する暫定ガイドラインの提案(取り下げ済み)
上記の「Cave cattum による提案」は引き続き必要な提案だと考えていますが、包括的なガイドラインの制定を目指すものであるため、合意形成には時間がかかりそうです。そうこうしている間にも、不適切と思われるユーザーボックスがどんどん新規作成されています。
そこで、上記提案に関しては引き続き議論を続けるものとしつつ、ユーザーボックスの新規作成には早期に歯止めをかけるため、下記のような暫定ガイドラインを提案します。反対がなければ 2007年4月15日0:00 (UTC) から適用したい考えますがいかがでしょうか。--Cave cattum 2007年4月5日 (木) 02:57 (UTC)
Template名前空間に設置するユーザーボックス(「Template:User xx」という名称のユーザーボックス)
- 2007年4月15日0:00 (UTC) 以降、Template名前空間に新規に設置することができるユーザーボックスは、プロジェクト、ポータル、あるいは類似するコミュニティ(Wikipedia:あいさつ同好会 (仮)、Wikipedia:表示検証委員会など)で議論を提起し、作成について合意を得たもののみとする。これらのコミュニティは、ユーザーボックスの「管理コミュニティ」となる。
- 分野横断的なユーザーボックスについては、Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスで提案しても良い。
- 合意を得ずにTemplate名前空間に作成されたユーザーボックスは、
即時削除削除依頼を提起した上で、削除される。 - Template名前空間に設置するユーザーボックスには、下記のような解説事項を付記せねばならない。
xx | この利用者はxxです。 |
---|
==これは何?==
xx な専門能力を持つ利用者を探すためのユーザーボックスです。
==管理コミュニティ==
Wikipedia:ウィキプロジェクト xx
- Template名前空間に設置するユーザーボックスには、併設して、ユーザーボックスを呼び出した利用者をカテゴライズするためのカテゴリ(「Category:xxのウィキペディアン」などのカテゴリ)を設置することを認める。
利用者名前空間に設置するユーザーボックス
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスは、Wikipedia:著作権その他の法的問題を引き起こすものでない限り、利用者サブページにおいて自由に作成して良い。
- 利用者名前空間に設置するユーザーボックスには、利用者をカテゴライズするためのカテゴリを併設することは認めない。
- 上記の条件を満たさずに利用者名前空間に作成されたユーザーボックスは、第三者が必要な編集を行い、条件を満たすよう是正する。利用者をカテゴライズするためのカテゴリが併設された場合は、
即時削除削除依頼を提起した上で、削除される。
Template名前空間に設置するユーザーボックスの「合意を得ずにTemplate名前空間に作成されたユーザーボックスは、即時削除される。」について、画像のライセンスタグ無しの場合と同じように
- 合意を得ていないことを示すもの
- 貼り付けから一定期間が過ぎたら勝手に{{db}}に変化するもの(if関数関係でできそう)
の、ようなテンプレートが必要だと思います。他は特に問題はないかと。それから、これから関係がありそうなWikipedia‐ノート:ユーザーボックス・Wikipedia‐ノート:即時削除の方針・Wikipedia‐ノート:即時削除・Wikipedia:井戸端 (告知)へ連絡しておきます。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月6日 (金) 14:03 (UTC)
- こういうことは削除の方針か即時削除の方針のノートでやったほうがよいと思います。ウィキプロジェクトの範囲を逸脱しています。ウィキプロジェクトの議論が個々のコメントより尊重されることはわかりますが、jawpの公式な方針を決める場所ではないでしょう。--たね 2007年4月6日 (金) 15:49 (UTC)
確かに、上記の「即時削除される」という部分は、Wikipedia:即時削除の方針の規定を超えるものです。Wikipedia:即時削除の方針の改定が必要になるのであれば、「ユーザーボックスの新規作成に早期に歯止めをかける」という暫定ガイドラインの趣旨に反します。そこで、上記の「即時削除」の部分は、「削除依頼を提起した上で、削除」と改めたいと思います。つまり合意のないスタブテンプレートの削除と同じ扱いとなります。いかがでしょうか。--Cave cattum 2007年4月7日 (土) 01:01 (UTC)
Template名前空間の新しいページを見て改めてショックを受けました。上記の修正後の暫定ガイドラインは、予定通り 2007年4月15日0:00 (UTC) から適用するということでよろしくお願いします。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 12:10 (UTC)
- Cave cattum さんが示したリンクを見て、私も改めてショックを受けました。Template名前空間でのユーザーボックスの作成だけを制限すると、これらのユーザーボックス作成行為が利用者名前空間で行われるようになるんでしょうね。
- ユーザーボックスの作成を制限する理由は何なんだろうと思います。まさか、Template名前空間の新しいページの履歴をきれいにするのが目的ではないですよね? --excl-zoo (会話/履歴) 2007年4月8日 (日) 12:26 (UTC)
- 私は上のほうの議論には参加していませんでした。基本的にはExcl-zooさんのお考えと同じなのですが、ウィキペディアは史上最高の百科事典を創るという名目で寄付をいただいて運営されているサイトであり、もしそのサイトがお遊びのステッカーみたいなので溢れかえっていたら、寄付者の皆様は自分の大事なお金がこんなことに使われているのかと呆れて寄付をやめてしまうだろうということです。お前が寄付しているわけではなかろうという反論もあるかもしれませんが、そこは寄付者の立場に立って考えるべきでしょう。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 13:52 (UTC)
- 利用者サブページのユーザーボックスの点について、利用者サブページでユーザーボックスを置くということは、一応はテストということになっています。しかし、テンプレートのテストならtestwiki:があります。そういうことを考えますと、上記の「利用者名前空間に設置するユーザーボックス」関係を「ユーザーボックスのお試しは利用者サブページではなくtestwiki:でどうぞ。アカウントを取得してからオプションで設定をすれば日本語表示になります。また、{{Userbox}}もあるのでテストがウィキペディアと同じ状態でできます。」と置き換えたほうがいいかもしれないですね。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月8日 (日) 13:57 (UTC)
この手の削除を伴うガイドラインの選定が提案から10日で実施されるというのは横暴に近いと言われても仕方がないと思います。提案はすばらしいですが、議論が足りているとは思えないです。寄付者のことをおっしゃっていますが、それを言うのならば、記事本文に使用されないユーザーボックスがいっぱいあっても、執筆者の事が一目でわかるという利点、それを超える汚点とは思えません。それに寄付者はこんな事ぐらいで寄付は辞めないでしょう。広告とは意味が違いますから。なんか只ルールを作り代だけに思えます。私は4月15日からの実施には反対です。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月8日 (日) 14:02 (UTC)
- では、いつから実施ならOKですか?--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月8日 (日) 14:04 (UTC)
- 私はガイドラインを3月5日から提案しています。1か月以上何の反対もありませんでした。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 14:09 (UTC)また、ユーザーボックスは全部駄目だと言っているわけではありません。どこかで相談した上で作ってもらえれば良いと言っています。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 14:14 (UTC)
- 議論の開始日とガイドラインの提案日は別です、ルール作りの提案が3月5日であってもガイドラインの提案は4月5二でしたよね、1ヶ月かけてガイドラインの提案にいたって、それが10日で実施などと言うのは早急すぎると言われたら否定できる物ではありません。ここはガイドラインの提案からある程度形にして、それから井戸端などにガイドライン策定についての意見募集をして、最低でもガイドライン提案までの時間と同一か、それ以上の期間を考えるべきだと思います。誰もが毎日議論に参加できるわけではないのです。それに提案した物を修正したのならば実施日を延期するのが筋でしょう。ルールを作るのは悪いとは言いませんが、早急すぎるのは駄目です。後から見た人の信任を得られません。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月8日 (日) 14:39 (UTC)
- 公式方針であるWikipedia:即時削除の方針などでも最終提案・告知から1週間異議がなければ改訂していますよ。--端くれの錬金術師 2007年4月8日 (日) 14:48 (UTC)
- ルール作りの提案日でしたらexcl-zooさんが議論を提起された2007年2月18日 (日) 07:05 (UTC) です。井戸端では2007年1月21日 (日) 16:56 (UTC) のTakora Dさんの書き込みもありますし、Wikipedia:削除依頼/2ちゃんねらー関連ユーザーボックスでの 2007年1月14日 (日) 14:29 (UTC) のKazutokoさんの書き込みなど、ガイドラインに関する議論はとうの昔から様々な場所で告知されています。私が提案しているガイドラインは1か月待って何の反対もなかったわけですから、成立ということでも結構です。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 15:00 (UTC)
- 既存ガイドラインの改定と、新規選定では意味が違うと思います。ガイドラインの提示とそれに対する議論が行われていない状況で決定するのは早急です。まずガイドラインの提案をしたこと告知して、それから議論を経て選定するべきでしょう。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月8日 (日) 15:09 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:即時存続にもあるとおり、新規の公式方針であっても、告知期間は1週間です。--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 15:17 (UTC)
- 既存ガイドラインの改定と、新規選定では意味が違うと思います。ガイドラインの提示とそれに対する議論が行われていない状況で決定するのは早急です。まずガイドラインの提案をしたこと告知して、それから議論を経て選定するべきでしょう。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月8日 (日) 15:09 (UTC)
もう一度言いますが、改訂と新規制定では同じではないと言うこと。今までの議論は見ていない人でも制定となれば見る人もいます。議論の経過と提案後の議論を同列に語るべきではありません。しかし何をそんなに早急に決めたいのですか?私にはそれが疑問です。ガイドライン案を有る程度形にして、それから再度告知をして、問題がなければ制定する。というプロセスを踏まない理由は何ですか?個人的には削除が絡む重要なガイドラインは削除の方針に含めるべきで有ると思いますが、それは別として、行き急いでいるようにしか見えません。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月8日 (日) 15:23 (UTC)
- ガイドラインの検討期間は提案から2か月も議論を続けているのですから十分です。新規ガイドラインの発効までに1週間以上の告知期間を置くというのも先例からみて十分な長さとなっています。しかし、「削除の方針に含めるべき」というご意見は異議表明と解釈することもできますね。それではその方向で再検討ということにしましょうか?--Cave cattum 2007年4月8日 (日) 15:38 (UTC)
- 急ぐ理由ならこの節の頭やTemplate名前空間の新しいページをどうぞ。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月9日 (月) 05:49 (UTC)
- 急いで策定しなければならない合理的な理由が見あたりません。はっきり言い今して、私一人を納得させられないような理由を合理的な理由だとして策定しても、プロジェクト不参加の人たちから猛反発を受けるだけです。プロジェクト参加者限定の適用なら別でしょうが、それならば効果はないでしょう。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月9日 (月) 07:25 (UTC)
- <除去しました。>--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月9日 (月) 08:04 (UTC)
- 第一に、「急いで策定しなければならない合理的な理由が見あたりません」とおっしゃいますが、全く急いでなどいません。ガイドラインの検討期間は提案から2か月も議論を続けているのですから十分です。新規ガイドラインの発効までに1週間以上の告知期間を置くというのも先例からみて十分な長さとなっています。告知期間を1週間とすることが、いかなる公式方針・先例等から見て「横暴だ」といえるのか、明確な根拠を示してください。「自分は横暴だと思う」ではお話になりません。第二に、「ユーザーボックスはどこかで相談した上で作ってください、相談したくなければどうぞ自分の利用者ページで作ってください」という、いたって温和かつ話し合い尊重のガイドラインに、「横暴だ」などと反発する理由はなんですか?「相談なんて面倒だ」ということですか?反発せねばならない合理的な理由が見当たりません。--Cave cattum 2007年4月9日 (月) 13:29 (UTC)
- 急いで策定しなければならない合理的な理由が見あたりません。はっきり言い今して、私一人を納得させられないような理由を合理的な理由だとして策定しても、プロジェクト不参加の人たちから猛反発を受けるだけです。プロジェクト参加者限定の適用なら別でしょうが、それならば効果はないでしょう。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月9日 (月) 07:25 (UTC)
- 急ぐ理由ならこの節の頭やTemplate名前空間の新しいページをどうぞ。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年4月9日 (月) 05:49 (UTC)
上で議論していた私としても、急いで策定する意味が理解できません。問題点を三つ挙げます。
- 利用者名前空間におけるユーザーボックス作成が無制限である。
- この暫定ガイドラインの影響でユーザーボックス作成場所が利用者名前空間に移行すると、利用者名前空間における作成行為が既成事実になるので新たに制限をかけにくくなる。ユーザーボックスが Template 名前空間で作成されなくなることが「解決」ではない。
- 採決の方法がサブマリン的である。
- 制定後、暫定ガイドラインに批判が集中しガイドライン撤廃のようなことになると、新たなガイドライン策定は実質不可能になってしまう。「ユーザーボックス廃止やむなし」となるまで乱造が続く最悪のシナリオになる。
- 上記提案の包括ガイドラインの焼き直しである。
- 暫定ガイドラインも包括ガイドラインも議論の争点は同じである。暫定ガイドラインの策定に時間を割くならば、包括ガイドラインの策定にご協力を願いたい。
以上、ご勘案願えると幸いです。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年4月9日 (月) 11:30 (UTC)
- 暫定ガイドラインを提案したのは、私の包括ガイドラインの提案にたいして何のコメントもつかなかったためです。「包括ガイドラインを策定すべき。暫定ガイドラインは策定すべきではない」とおっしゃるのであれば、それでも結構ですので、どうぞ私の提案に対してコメントしてください。--Cave cattum 2007年4月9日 (月) 13:29 (UTC)
- 他の方は特にコメントすることがなかったということではないでしょうか? Cave cattum さんの包括提案のまま
- 井戸端で告知
- 賛否表明(1週間程度)
- 制定
- でよろしいのではないでしょうか? 包括提案の賛否表明を最終告知する前に暫定提案を内部的に制定する行為に理由が見出せないと批判されているわけですから、素直に包括提案を本採決すればよいと思います。
- ちなみに私が包括提案にコメントしなかったのは、春野秋葉さんが私の案に「悪意すら感じられる」とおっしゃって出された代案を Cave cattum が追認したからです。「悪意すら感じられる」とまで言われてしまうと、冷静なコメントをつけられませんので、コメントするのを避けておりました。私にとっては利用者名前空間に制限を設けない提案ほうが、「自己紹介という大義名分の下でウィキペディアを私物化する」という意味で悪意すら感じられるのですが ... 。Cave cattum さんからコメントをお願いされたので、案に対してはまた後ほどコメントしたいと思います。--excl-zoo (会話/履歴) 2007年4月10日 (火) 22:03 (UTC)
- 他の方は特にコメントすることがなかったということではないでしょうか? Cave cattum さんの包括提案のまま
(取り下げ)それでは、包括ガイドラインができればより大きな効果が見込めるわけですから、暫定ガイドライン案は取り下げます。--Cave cattum 2007年4月10日 (火) 22:47 (UTC)