Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 神道
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[編集] 神社の記事名について
ノート:靖国神社にて、記事名は「靖国神社」にすべきか「靖國神社」にすべきかとの議論が起きてます。これは靖國神社に限った問題ではないので、こちらに議論を持って来ます。
私の意見ですが、その神社が正式と定めてる表記があるのなら、それを採用すべきです(JIS文字セット外の文字は妥協するしかないですけど……)。存名の人の人名ならばその様にしてる筈です。ただ、靖国神社の様なよく言及される神社については、よく使用される方の表記(この場合は「国」)でも良いかも知れません。nnh 2005年4月8日 (金) 13:30 (UTC)
- 靖国神社のように、広く「靖国」で知られ、また公式サイトでも本文表記で新字体を採用している場合であるなら現行まま
- 靖国神社(東京都千代田区)
- あるいは
- 靖国神社/【旧字表記】靖國神社(東京都千代田区)
- といった表示方法も考えられるかと思います。
- また、氷川神社でも「簸川神社」といったように、適号を研究された上で正式名称とされている場合は、表示できる範囲で旧字体表記を優先した方が良いように思います。--Tukasa ryo 2005年4月9日 (土) 01:49 (UTC)
固有名詞として考えれば、なるべく自称している表記に従うのがよいと思います。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:24 (UTC)
神社名を固有名詞ととらえるのは不適当ではないかと思います。法人についてまで旧字体をあてはめてゆくときりがなくなるというのが一つ、検索にうまくかからなくなるのではないかというのが一つ、人名には人名漢字の規定がありますが法人名にはそれに類するものがない(つまり人名並みに世間では扱われていない)のが一つ、地名は新字体+表外字で表記されるのが原則で神社名も人名よりはこちらのほうに性格が近いことが一つです。原則として(神社名の問題からはみ出ますが)、 1)国字改革以降の人名は人名漢字(人名漢字表にある旧字体を含む)のうちから本人が正規と認めているものを用いる。○橋本龍太郎、×橋本龍太郎。○中内功、×中内イサオ(ツクリが刀の俗字)。 2)それ以前の人名は原則として検索の便を考え一律に新字体で項目を立てる。○福沢諭吉、×フク(旧字)澤諭吉。 3)地名は新字体+表外字(漢字全般)で表記する。○新潟、×新がた(潟は表外字)。○広島、×廣島。 4)以上のほか、固有名詞めいたもの(法人名、商標等)は新字体+表外字(漢字全般)で表記する。○靖国神社、×やす国神社、×靖國神社。
[編集] 全般
プロジェクトの立ち上げご苦労様です。私も参加させていただきたいと思います。将来的にポータルを造りたいですね。ポータルのアイデアとしては、時期の祭りを冒頭に紹介するとポータルの魅力が増すと思います。それ以前に今一番必要なのは基本的な記事を書いていくことですが、教学観念については、立場によって解釈にかなりの差がありそうなので、苦労しそうです。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
- Stanislausさんの意見を概ね反映させました(気が附いた点がありましたら、ノートで指摘するか、直接プロジェクトの文章を書き直して下さい)。ウィキポータルの立上げ、御疲れ様でした。nnh 2005年7月12日 (火) 13:08 (UTC)
[編集] 神道の神の記事
[編集] このプロジェクトで扱う範囲
「日本で信仰されている/いた神」と広く定義したうえで、含めないものとして、
- 仏教・道教・キリスト教など外来の宗教の神
- 近代以降に登場した非神道系新宗教の神
とするのがよいと思います。神道の定義が微妙なものであり、民俗信仰的な神も含めるためです。ただし、外来宗教が起源であっても神仏習合的な神の一部は含めてよいと思います。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
[編集] 記事名
古代の神の神名の表記について、「原典の表記を尊重する立場」「歴史的に漢字で記されてきたこと」「現在でも漢字で記されることが一般的なこと」などから、漢字の方が適当かなとも思いましたが、「漢字表記が何種類もあること」、「慣れていない人には読みにくいこと」、「神名は日本語なので漢字表記は必ずしも好ましくないこと」、「パソコンで表示できない漢字があること」などから、百科事典の項目名としてカナ表記でいいと思います。ただ欠点として、「漢字の読みが一定していない場合があること」、などが考えられます。参考として私の考えを一応述べておきます。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
記事名について2点、神名の漢字表記への変更と「命(尊)」又は「神」を名称に含める事を提案します。漢字表記は個人的に無様に見えるというのが大きな理由なのですが、変更した結果機種依存文字でひらかなになってもやっぱり無様ですね。ただ、漢字の表記に慣れてしまったのでカタカナで書いてあってもどうも把握できないというか・・既に合意があるのなら文句はいいませんが。「命(尊)」又は「神」を名称に含める事は是非と思います。「日本の皇族/記事名の付け方」に於いて「親王(王)」は名前と一体であるものとして項目名に含める事で合意を得ております--代言人 2005年12月22日 (木) 18:31 (UTC)
- まず先に書いておきますが、現在のウィキプロジェクトに書かれているものは、書いた当時の現状をまとめたものです。それに、このノートでのStanislausさんからの指摘による改訂を加えています。私自身は、現状が最適であるとは思っていません。
- 「カタカナを優先」としたのは、文献によって表記が大きく異るものがあるためです。実際、ニギハヤヒでも、日本書紀では饒速日命、古事記では邇藝速日命としており、どちらを正とすることもできないと思います。逆に言えば、紀記のどちらかにしか登場しないとか、よく使われる漢字表記が一通りしかないとかいう場合はその表記を採用するということで良いと思います。漢字表記を優先し、少くとも紀記で表記が異なる場合のみカタカナにする(あるいは、例えば「常に古事記の表記を採用する」と決めてしまう)とした方が良いかもしれません。
- 「命(尊)」「神」などの神号をつけないとしたのは、「親王(王)」などとは事情が違っていて、これも文献によって、また同じ文献の中でも神号が一定していないためです。例えば古事記におけるイザナギは、最初は伊邪那岐神、途中から伊邪那岐命、最後は伊邪那岐大御神となっています(一番回数が多いのは伊邪那岐命ですが)。また、記で「神」となっているものでも、紀では「神」の神号は使わず「命」か「尊」に変えています(冒頭に使い分け方が明記されています)。これも、一定しているものはそれを採用すれば良いですし、一定していないものについても、例えば「古事記で最もよく使われている神号を採用」と決めてしまうという方法もあると思います。
- 参考までに、『神道事典』(國學院大學日本文化研究所編)では、神話の神は全てカタカナ・神号なしで統一されています。『日本の神様読み解き事典』(川口謙二編著)では、古事記での表記を筆頭にし、日本書紀で表記が異なる場合は併記(例:邇藝速日命/櫛玉饒速日命)しています。 --nnh 2005年12月23日 (金) 02:06 (UTC)
- じゃあ統一は難しいですね。日本書紀の方が神名は短そう--代言人 2005年12月23日 (金) 03:18 (UTC)
[編集] 記事の構造
[編集] 冒頭
成立宗教としての神道には含まれないと思われる民俗神がいること、記紀の神々は神道成立以前の神々とも言えること(神道の定義によりますが)、神道仏教のどちらにも定義しにくい神がいることなどを考えれば、「'''○○'''は[[日本]]の民間信仰の[[神 (神道)|]]である。」とか「'''○○'''は[[日本]]在来の[[神 (神道)|]]である。」とか「'''○○'''は神道系(/仏教系/神仏習合)の[[日本]]の[[神 (神道)|]]である。」といういい方も許容してほしいです(神 (神道)という項目名も日本在来の信仰の神を広く包摂するには疑問だと思いますが、それはまた別に考えましょう。)。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
[編集] 神社の記事
[編集] 記事名
[編集] 1つの神社に複数の名前がある場合
記事名の優先順位としては、
- 一般に使われている(知られている)名称(例:「東照宮」ではなく「日光東照宮」とする。「神宮」ではなく「伊勢神宮」とする。)
- 現在の正式名称(例:「普天満宮」ではなく「普天間宮」とする<←いまの記事では普天満宮となってます>。)
が良いのではないかと思います。また優先はしないが考慮する要素として、
- 歴史的な名称であるかどうか。(例:「神田神社」ではなく「神田明神」とする。)
があると思います。また、どれを正式名称とするかは宗教法人の登記の名称がふさわしいと思います。ただそれをどうやって調べるかが問題ですが、県によっては宗教法人名簿をHPで公表しているところもありますので、それを参考にすればよいでしょう。Stanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
[編集] 記事の構造
[編集] 本文
伝承されている由緒と史実としての起源は、区別して記述することとしたほうがよいとおもいます。前者が「由緒」に書き、後者は「歴史」に書くといったところでしょうかStanislaus 2005年4月10日 (日) 18:21 (UTC)
[編集] 社名
「社名」という項目を提案します。歴史的に用いられた社名の変遷と、社名の由来・語源をしるせばよいとおもいます。Stanislaus 2005年4月14日 (木) 10:06 (UTC)
[編集] 神社のテンプレート
どうにも今の神社の記事は形式がバラバラで、必須と思えるような基本情報が抜け落ちているものが多々みられます。そこで、神社に関して、祭神、旧社格、例祭日、所在地等の基本情報をまとめた概要表のテンプレートを作成し、各記事につけていきたいと思っているのですが、そのことに関して皆さんの御意見を伺いたいと思います。テンプレートの形式については、世界遺産のテンプレートがまとまっていて参考になると思います(Wikipedia:ウィキプロジェクト 世界遺産/Template一覧)。--Tsukigumo 2005年8月10日 (水) 22:56 (UTC)
- 東京十社、東京五社、神宮、などはテンプレートで並べても良いかもしれないですね--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年1月26日 (金) 11:33 (UTC)
- 2005年8月10日の時点ではTemplate:神社(右肩のinfobox)はありませんでした。今はTemplate:神社がありますので、これだけ決めておいて、あとは自由に書くので良いのではないかと思うのですが。(なので、「記事テンプレート」の導入はちょっと……です。)nnh 2007年1月26日 (金) 13:28 (UTC)
- 記事テンプレがあれば、新しい記事が書かれやすいかなと思ったのですが、それにある程度の書式統一は測って追い他方がよいのではないかなって。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年1月26日 (金) 16:04 (UTC)
[編集] 記事テンプレート
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 学校の記事テンプレートを参考に、神社テンプレートを試作してみました。神社テンプレート←ご意見お願いします。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年1月26日 (金) 11:33 (UTC)
[編集] カテゴリ
[編集] 神道に関連する人物
神道関連の人物のカテゴリをつくろうかと思いますが、その名称が思いつきません。「神職」「神道家」だといずれも範囲がせまいように思うのです。「神道関連人物」では、分かりやすいですが、しっくりきませんし。神道に関わりが深い人物のなかには僧侶もいますし、何か、全てを包括するいい名称はないでしょうか。Stanislaus 2005年4月12日 (火) 14:38 (UTC)
- やはりしっくり来ませんが、Category:神道に関連する人物とでもするしかないと思います。nnh 2005年11月11日 (金) 09:31 (UTC)
[編集] 人物神
祭神として神社に祭られている人物のカテゴリがあったらなと思いましたが如何でしょうか。Category:人物神かなぁ。--代言人(!) 2006年3月8日 (水) 15:58 (UTC)
- それをやると「日本史の有名な人物一覧」と大して変わらなくなりそうな気がします。止めておいた方が良いような。nnh 2006年3月8日 (水) 16:13 (UTC)
[編集] 神道系学校
「神道系学校」(あるいは神道系大学)のカテゴリについて議論を提起します。
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学/大学記事Category付与基準にて、「神道系の大学は実質2大学(國學院大學、皇學館大學)しかないので、神道系の大学のカテゴリは作らない」という結論になっています。「2つしかない神道でさえカテゴリになっているのだから」ということで個別の既存宗教の宗派・教派別や新宗教系の大学のカテゴリが乱立しては困る、ということのようです(このような厳格なルールを作っているのは、学校関連の項目が、愛校心あるいはその逆の感情によって「荒れがち」である、という状況がその背景にあります)。
現状、國學院大學・皇學館大學はCategory:神道の直下に入っているのですが、これらを纏めることのできるカテゴリがあった方が良いのではないか、と私は考えています(もちろん、「仏教・キリスト教はあるのに何で神道はないんだ」という気持ちも少しはありますが;-))。大学として作るのは難しくても、「神道系学校」ということであれば、カテゴリとして成立するくらいの量は集まるのではないかと思います(と言っても両大学関連の学校が主になりそうですけど)。
また、神道系学校のカテゴリを作る場合に、どこまでを「神道系」とするかについても決める必要があります。具体的には、出自が神道であっても現在は「諸教」として扱われることがある天理教(天理大学)、PL教(PL学園)です。私の考えでは、名前が「神道系」だし、神道事典でも「神道の教派」の一つとして両教が掲載されているので、入れても良いのではないかと思うのですが、心のどこかに違和感があるのも確かです。
ウィキプロジェクト 大学側ではある程度厳格なルールを求めているようです。皆さんの御意見をお聴かせ下さい。nnh 2006年6月15日 (木) 07:50 (UTC)
- (総論賛成各論一部保留)確かにウィキプロジェクト 大学側の意見は妥当ですね。ただ、「大学」でなく「学校」なら、更に神道系諸教学校も含めればなんとか体裁はとれそうに思います。基本的にはnnhさんに賛成。ただし、「神道系」に入れるべき「諸教」の範囲は議論の余地あり。--ろう(Law soma) 2006年6月15日 (木) 23:44 (UTC)
早速の議論提起ありがとうございます。今回は教育機関ということでお願いをしておりますが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#学校に関するカテゴリ構成の再編についてで教育機関関係のカテゴリ再編を提起している関係で「大学」ではなく、「教育機関」でお願いしております。現在提案されているカテゴリ案が合意となると
- category:日本の教育
- category:日本の学校
- category:日本の宗教系学校
- category:日本の宗教系大学
- category:日本の宗教系高等学校
- category:日本の宗教系中等教育学校
- category:日本の宗教系中学校
- category:日本の宗教系小学校
- category:日本の宗教系幼稚園
- category:日本の宗教系学校
- category:日本の学校
という入れ子関係になります。宗教系学校の下に現在あるキリスト教系学校などのカテゴリをどう含めていくかに関しては今回の提案に入っておりませんが、これは基本部分が確定してからの合意形成となります。現在の大学におけるカテゴリ構成を参考とするならば、category:日本の宗教系学校の下に例えばcategory:日本のキリスト教系学校というカテゴリも作成してcategory:日本のキリスト教系大学はcategory:日本の宗教系大学とcategory:日本のキリスト教系学校の両方を親に持つという方法が良いのではないか個人的には提案する予定です。
こうした現状もありますのでウィキプロジェクト 神道では「category:日本の神道系学校」を作るかどうかをまず決定していただければ幸いです。その上でその中の細かいカテゴリ(category:日本の神道系大学を作るかどうかなど)に関しては他の学校カテゴリとの兼ね合いもありますのでウィキプロジェクト 学校にお任せいただければ幸いです。(提案をした場合には議論へ参加いただけるように私からこちらのノートへ議論を始めたことをご連絡するようにいたします)また、そのカテゴリに含ませる学校の範囲に関してはそのあとじっくりと検討していただければよろしいかと思います。ウィキプロジェクト 神道で教育機関のカテゴリはいるのだという合意形成ができれば再編後のノートへ「このカテゴリに入れられる学校に関して疑問点がある場合にはウィキプロジェクト 神道まで」というアナウンスも可能になります。また、他の宗教などでカテゴリ作成の動きが出た際に「神道は2つしかないじゃないか」といわれたとしても、ウィキプロジェクト大学および学校では「神道のカテゴリはウィキプロジェクト 神道での合意に基づくから問題ないのだ」という主張が出来ます。
このようなお手数をお願いするのは本当に心苦しいのですが、「自然とまとまるはず」という性善論に立ちにくい現状が学校関係にありまして、このようなお願いをしております。何卒よろしくお願い致します。--秋の虹 2006年6月16日 (金) 04:24 (UTC)
- 短大と「系」を併せたら6個位あった。大学以外も纏めてみた。--代言人【右】 2006年6月16日 (金) 15:45 (UTC)
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- 作成しないという意見はなく、基本的に作成するという方針は間違いないようですのでプロジェクト学校側ではプロジェクト神道から要請があったから、ということにしたいと思いますがよろしいでしょうか。--秋の虹 2006年6月29日 (木) 13:43 (UTC)
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- しばらくお待ち致しましたが反対がありませんでしたのでプロジェクト神道における合意を元に日本の神道系学校としてカテゴリを作成致します。なお、キリスト教・仏教との兼ね合いがありますので細かいカテゴリはこれらと同様にしたいと思います。--秋の虹 2006年8月19日 (土) 07:01 (UTC)
- 各カテゴリを作成の上、私でも確実に神道といえる國學院と皇學館の大学・短期大学をCategory:日本の神道系大学へ入れました。あとは私では判断が付きかねましたのでそのままにしております。ご確認頂きまして、ご対処のほどよろしくお願い致します。--秋の虹 2006年8月19日 (土) 07:20 (UTC)
- しばらくお待ち致しましたが反対がありませんでしたのでプロジェクト神道における合意を元に日本の神道系学校としてカテゴリを作成致します。なお、キリスト教・仏教との兼ね合いがありますので細かいカテゴリはこれらと同様にしたいと思います。--秋の虹 2006年8月19日 (土) 07:01 (UTC)
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[編集] 祭神の別名等の記載について
今度こちらのプロジェクトに参加したく登録しましたろうと申します。宜しくお願いします。
さて早速ノート:ニギハヤヒでも提起しましたが、大神神社の祭神はあくまで大物主であり、ニギハヤヒと同一であるとする説があるのは知っていますし私自身もそのように考えていますが、通説になっている訳ではなさそうですので(祭神:大物主大神はニギハヤヒの別名との説あり)注釈が必要かと思っております。
他にも同一であると言われている神々について、記紀等に記載されている別名は兎も角、社伝にない別名説については、その旨記載すべきと思います。皆様のお考えを拝聴したく提起致しました。 宜しくご検討ください。-- ろう 2006年4月14日 (金) 01:35 (UTC)
- ろうさん、ウィキプロジェクト 神道へようこそ。
- 祭神に関しては、その神社の社伝や公式見解に基づく説明を優先するべきで、それについての研究なり別説なり俗説なりは後に書くべきと考えます。ニギハヤヒに関しては、少くとも「主な神社」の筆頭に何の説明もなしに大神神社を加えるのはまづいでしょう。「ニギハヤヒ」という名前で祀っている主な神社をいくつか挙げた上で、その後に、「大神神社の祭神の大物主大神はニギハヤヒの別名との説がある」くらいで書いておけば良いかと思います。なお、大神神社に限らず、大和国に古くからある神社の祭神は何でもかんでも元はニギハヤヒ、なんていう説もあるらしいです;-)。nnh 2006年4月14日 (金) 02:49 (UTC)
[編集] プロジェクトの適用についての議論
現在、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクトで、プロジェクトでなされた合意の記事への適用やプロジェクトの間の調整についての一般原則について議論がされています。すべてのプロジェクトにかかわる事項ですので、ぜひ参加ください。--Clinamen 2006年5月23日 (火) 17:25 (UTC)
[編集] 神業と神事
お邪魔いたします。結構な重要項目だと思いますので、こちらにも告知出しておきます。ノート:神事で、神事に神業をまとめてしまおうという議論をしています。ご興味のある方はご参加ください。ここに書くのが不適切な場合は適当なところに移動させていただけると幸いです--すぐり 2006年7月9日 (日) 11:29 (UTC)
[編集] 「◯◯を祀る神社」について
様々な神社が追加される傾向があるようなので、掲載するガイドラインがある程度必要に思われますがいかがでしょうか?ノート:イザナミでnnhさんから「総本社と旧官国幣社・別表社」あたりというご提案をいただいたのですが、この基準だと皇大神宮別宮の月讀宮・伊佐奈弥宮・伊佐奈岐宮・風日祈宮あたりが不可になりそうな、ならないような。N yotarou 2007年1月6日 (土) 13:02 (UTC)
- 「文句なしに入れられるのは」であって、それ以外でも「入れても文句なし」のものはもちろんあるでしょう。とりあえず線引きするとしたら「総本社と旧官国幣社・別表社あたり(+神宮別宮等?)」で(「名神大社」であっても今は社勢が衰えているというものもありますし)、あとはその神について特別の由緒を持つものなど、ということになると思います(って、特に近畿・中国の天満宮とか、九州・中国の八幡宮とかには、社伝に「祭神についての特別の由緒」を伝えるものがかなりありそうな気もしますが……)。nnh 2007年2月9日 (金) 16:38 (UTC)
- 八幡神がものすごいことになっていたので(どうも全ての八幡宮(八幡神社)をリストアップしようしているようです。稲荷神で同じことをやったら……ガクガクブルブル)、ノートからこちらに誘導しておきました。「◯◯を祀る神社」だけでなく、神社の項目の「主な(全国の)○○神社」も議論の対象にする必要があるようです(ほぼ同じ基準になると思いますが)。nnh 2007年3月13日 (火) 10:44 (UTC)
- 一覧記事を別に作れば良いだけだと思います。現在作成されている記事と作成されていない記事の混在になるでしょうが、赤字が多くても問題はないですから。必要と有れば「○○神を祀る○○県の神社」としても良いでしょうね。個別記事作成について問題があるのならばその記事内で完結させれば良いだけですから。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月14日 (水) 00:33 (UTC)
- ノート:八幡神にも書きましたが、ウィキペディアはデータベースではありませんので、「◯◯を祀る神社」の全部または大半を網羅するようなリストは不要です。というか、むしろウィキペディアの百科事典を作るという目的にとっては有害ですらあると思います。ゞ( ̄ー ̄ )アロエさんのおっしゃるようなことをしだすと、結局、「日本にある全ての神社のリスト(というかデータベース)」ができることになります。そういうことをしたかったら、ウィキペディアの外でやって下さい(そういうものがあればそれなりに有用だとは思いますが、ウィキペディアの中に作るべきではありません)。nnh 2007年3月14日 (水) 02:45 (UTC)
- 一覧記事=データベースではありません。そのような偏見はおやめください。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月14日 (水) 03:01 (UTC)
- 文中のものは「総本社と旧官国幣社・別表社あたり(+神宮別宮等)」で大丈夫だと思います。別節の「主な」は基準が難しいですね。歴史的な説明として名神大社(現状は関係なし)は含めてもいいかもしれません。数が少なければちょっと増やしたいところですが、そのほかの基準だと一気に増えてしまいそうですね・・・。
- 神社別の一覧を作ることには反対しませんが、既にある項目、執筆予定の項目、執筆される可能性の高い項目(式内社・旧県社くらいまで?)など基準が必要ではないでしょうか。「○○神を祀る○○県の神社」は現状では必要ないと思います。--弥 2007年3月14日 (水) 06:03 (UTC)
- 一覧記事=データベースではありません。そのような偏見はおやめください。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月14日 (水) 03:01 (UTC)
- ノート:八幡神にも書きましたが、ウィキペディアはデータベースではありませんので、「◯◯を祀る神社」の全部または大半を網羅するようなリストは不要です。というか、むしろウィキペディアの百科事典を作るという目的にとっては有害ですらあると思います。ゞ( ̄ー ̄ )アロエさんのおっしゃるようなことをしだすと、結局、「日本にある全ての神社のリスト(というかデータベース)」ができることになります。そういうことをしたかったら、ウィキペディアの外でやって下さい(そういうものがあればそれなりに有用だとは思いますが、ウィキペディアの中に作るべきではありません)。nnh 2007年3月14日 (水) 02:45 (UTC)
- 一覧記事を別に作れば良いだけだと思います。現在作成されている記事と作成されていない記事の混在になるでしょうが、赤字が多くても問題はないですから。必要と有れば「○○神を祀る○○県の神社」としても良いでしょうね。個別記事作成について問題があるのならばその記事内で完結させれば良いだけですから。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月14日 (水) 00:33 (UTC)
- 八幡神がものすごいことになっていたので(どうも全ての八幡宮(八幡神社)をリストアップしようしているようです。稲荷神で同じことをやったら……ガクガクブルブル)、ノートからこちらに誘導しておきました。「◯◯を祀る神社」だけでなく、神社の項目の「主な(全国の)○○神社」も議論の対象にする必要があるようです(ほぼ同じ基準になると思いますが)。nnh 2007年3月13日 (火) 10:44 (UTC)
(インデント戻します)私が八幡神を見て違和感を感じたのは、まづ項目が作られる見込みのない(作ろうとしても資料が少なすぎて検証不可能になるような)ごく小規模な神社まで一々リストアップされていたからなのでした。その違和感をどう表現すれば良いか判らなくて「データベース」という文言を使いましたが、使い方を誤っていたかも知れません。ただ、正直、現状の八幡神はかなり異質な項目になっていると思います(現状のまま一覧を分割しても同様です)。弥さんが提案された、「基準を設けて掲載項目をしぼりこむ」のは良いと思います。また、神社一覧との兼ね合いを考慮する必要もあると思います(神社一覧で段下げになっている部分を神社別の一覧に分けるとか)。nnh 2007年3月14日 (水) 06:22 (UTC)
- 今回のリスト化作業は無駄な記事を勝手に作られることの防止策としての意味もあります。たとえば無格社や村社レベルの兼務社でも記事が作られていたりするのです。しかも記事作成区分的に言えば○○県○○市○○まで記事名に含めなければならないのに○○市だけだったりしていた場所が何カ所かありました。これらを整理したり、まとめ記事にリダイレクトしたり(○○県の八幡社)することにより、乱立を防ぐことも出来ます。ある程度の把握をして、ある程度の名前を仮にでも付けてしまえば、勝手に作成されるリスクはほぼ無くなります。そういった意味でも一覧記事は重要であり、有用なのです。また、神社記事の絞り込みなどは反対です。それはウィキペディアの精神に反します。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月14日 (水) 07:37 (UTC)
- 私は一覧は目次みたいなものだと思っており、赤リンクだらけはちょっとなぁという意味で、「○○神を祀る○○県の神社」は現状では必要ないと思うと申し上げました。まとめ記事は有用であると思いますので、そういう意味の項目でしたら賛成です。目次であると思っていることと○○神社_(分類)に関してはそのつど修正すればいいと思っている(楽観的でしょうか?)ことから、赤リンクを全部あげるのはあまり意味がないと思っています。絞込みというか、基準を持ち出したのはそのためです。記事があるものは入れるべきと思っていますので、量が充実すれば基準は無効化され、さらに増えれば「○○神を祀る○○県の神社」が必要になってきます。現状のスケールに合わせただけだと思っていて、ウィキペディアの精神に反しているとは思っていません。--弥 2007年3月14日 (水) 08:41 (UTC)
- アロエさんのおっしゃることも一理ありますが、基本的に村社・無格社レベルの神社のうち百科事典になじまないようにも思えます。私は神明神社の項目を作った際に、『<!-- 基本的に項目のある神社、日本七神明、別表神社等の大規模神社、著名な祭りがある神社、ここの他にリンクが貼られている神社に限ることにしませんか? -->』と記述し、一部のIPユーザ以外からは概ねご賛同を得ているのではないかと思っています。nnhさんや弥さんよりは広いかもしれませんが、「総本社、旧官国幣社・別表社、神宮別宮等、式内社(論社含む)、最低市町村レベルの文化財を(祭を含めて)有している神社」程度にしないとnnhさんのおっしゃるように検証できなくなりそうだと思います。--ろう(Law soma) 2007年3月15日 (木) 08:03 (UTC)
- 記事の乱立を防ぐために、リダイレクトを作成して、複数の神社をまとめて記述する記事を作ってしまう方法もあります。これならば記事が充実したら独立させれば良いだけであり、乱立も防げるという利点があります。ポータル神道の新着記事を見ていても、多くの記事が作られていて、中には独立させる必要がない記事まで見受けられます。それならば最初に作ってしまってリダイレクトさせておき、遷座地、祭神、例祭を明記したリストにしておくという方法の方が乱立を防げるのではないかと思います。さすがに記事を作る前に記事がないか検索するでしょうから、他の記事を見ていないユーザに対しても効果があると思います。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月15日 (木) 10:49 (UTC)
- アロエさんのおっしゃることも一理ありますが、基本的に村社・無格社レベルの神社のうち百科事典になじまないようにも思えます。私は神明神社の項目を作った際に、『<!-- 基本的に項目のある神社、日本七神明、別表神社等の大規模神社、著名な祭りがある神社、ここの他にリンクが貼られている神社に限ることにしませんか? -->』と記述し、一部のIPユーザ以外からは概ねご賛同を得ているのではないかと思っています。nnhさんや弥さんよりは広いかもしれませんが、「総本社、旧官国幣社・別表社、神宮別宮等、式内社(論社含む)、最低市町村レベルの文化財を(祭を含めて)有している神社」程度にしないとnnhさんのおっしゃるように検証できなくなりそうだと思います。--ろう(Law soma) 2007年3月15日 (木) 08:03 (UTC)
- 私は一覧は目次みたいなものだと思っており、赤リンクだらけはちょっとなぁという意味で、「○○神を祀る○○県の神社」は現状では必要ないと思うと申し上げました。まとめ記事は有用であると思いますので、そういう意味の項目でしたら賛成です。目次であると思っていることと○○神社_(分類)に関してはそのつど修正すればいいと思っている(楽観的でしょうか?)ことから、赤リンクを全部あげるのはあまり意味がないと思っています。絞込みというか、基準を持ち出したのはそのためです。記事があるものは入れるべきと思っていますので、量が充実すれば基準は無効化され、さらに増えれば「○○神を祀る○○県の神社」が必要になってきます。現状のスケールに合わせただけだと思っていて、ウィキペディアの精神に反しているとは思っていません。--弥 2007年3月14日 (水) 08:41 (UTC)
(インデント戻します)なんとなくわかりました。ただ、アロエさんの提案にはいくつか実現が難しい部分があるように思います。
- 本来「○○神社 (○○県○○市○○)」であるべき神社を予め「○○神社 (○○市)」、「○○神社 (○○)」も含めてリダイレクトを作成しておいても、「○○神社 (○○県)」という記事を作られる虞があること。(修正の頻度は少なくなるとは思いますが)
- 神社の記事の情報源が難しいこと。(日本中の神社を網羅した事典等を基にして執筆する手間が大変)
- 仮に記事が充実して独立することになっても、「百科事典」になじまないようなマイナーな記事が多くなりかねないこと。(祠レベルの神社を、周囲の伝承等で膨らますことは可能)
とはいえ、マイナー神社の記事を絶対駄目とは言えないのがつらいですね。項目は豊富にあって然るべきだと思ってますので。ただ、八幡とか神明社なんかはそれこそ日本中にあり、各市町村ごとに複数、ともすれば1集落に複数あったりします。絞込みは必要だと思います。--ろう(Law soma) 2007年3月15日 (木) 15:37 (UTC)
- ○○神社(○○県)に関してもリダイレクトを作っておけばよい気がしますが・・・、それは別として明確な基準を作るのが一番なんですが、百科事典である以上は境内社以外の記事が最終的に作られるのは仕方がないと思います。今現在数名の方が神社記事を新規でいくつも立ち上げているのを見ますが、それらを適正記事名に変更するのも必要だと思います。それで山梨県の神社一覧を作っていて思ったのですが、神社庁の資料から境内社以外の神社リストを作っておいて、その記事名で記事を作成して貰った方が最終的に楽な気がします。一応今山梨県のを作ってみましたので見てみてください。利用者:ゞ( ̄ー ̄ )アロエ/作業/神道/山梨県--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月19日 (月) 07:03 (UTC)
インデント戻します。今さらですが、私も基本的に「総本社と旧官国幣社・別表社あたり(+神宮別宮等)」でよいと思います。N yotarou 2007年3月20日 (火) 11:05 (UTC)
- 本文中にはそれでよいと思います。ただ、別な記事として全国の神社一覧的な記事があっても良いと思います。記事の乱立の予防を主として考えているのですが、そちらについてはどうですか?--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月20日 (火) 23:16 (UTC)
[編集] 神道霊学
こんにちは。Toki-hoと申します。今日、偶然神道霊学という項目をみつけました。文体や表記などが異質なので、文末を常体に編集しようかと思ったのですが、先に神道についてお詳しい方々にみていただいたほうがいいのではないかと思い、おしらせにあがりました。今年になってからIPユーザーの方にさかんに編集されておりますが、内容など問題はないでしょうか。突然のお伺いで申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。Toki-ho 2007年1月26日 (金) 09:59 (UTC)
[編集] 都道府県の神社一覧について
都道府県別に神社一覧を作って、まだ作成されていない神社記事についてある程度名前を決めてしまってはいかがでしょうか、現在神社関係の新機器時が沢山作られていますが、同地域に同名の神社があるのに曖昧さ回避がされていなかったりなどの記事を多数見受けます、記事が作られるのは仕方がないとしても、事前に記事名を決めてしまえばこれらの修正をする手間が省けると思いますがいかがでしょうか。 記事に列挙する範囲としては、
- 各都道府県の神社庁が管理する本務社と兼務社
- 境内社は独立させない。
- 神社庁が管理しない社や祠は独立させない。
という感じでいかがでしょう。
それで、都道府県別の記事は市町村レベルで分けて、ベットその記事から多くある神社記事については別途○○神社一覧などとして都道府県別に整理しておけば可読性も損なわれないと思いますがいかがでしょうか。
ちなみに千葉県の神社一覧で一覧化をしてみました。見やすさなどはこれからの課題になると思います。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月27日 (火) 02:32 (UTC)
- まだ多いような気もしますが。兼務社は必要なんでしょうか?あとは神社庁以外の独立宗教法人も必要だと思います。--ろう(Law soma) 2007年3月27日 (火) 03:49 (UTC)
- (ろうさんとかぶりましたが、そのまま書きます。)「同地域に同名の神社がある」場合であっても、その神社の項目が作られていない(今後も作られる見込みがない)のであれば、とりあえず考えなくても良いのではないかと思います。同名の項目を作る時(作られた時)に対処、で良いのではないでしょうか(作られるかどうかもわからない項目のために曖昧さ回避をするというのは、奇妙に感じます)。また、同地域に同名の神社があってそれらが関連がある場合には、一つの項目内で複数の神社の説明をしても、いや、した方が良いと思います(許波多神社、姉倉比売神社などで実際にやっています)。
- それから、都道府県の神社リストですが、山梨県、千葉県くらいならまだ良いのですが、新潟県あたりで同じことをするととんでもないことになりそうです。市町村単位(市町村の項目内に書く)ならばあっても良いのではないかと思います。それで、これをやるのであれば、八幡神での神社の全列挙は必要なくなると思いますが、どうでしょうか。神社庁云々ですが、神社本庁以外に属する神社(特に北海道(北海道神社協会など)・京都(神社本教)・広島(神社産土教)に多く、中には有名な神社(地主神社、野宮神社など)もあります)や単立神社(特に大きな神社)もありますので、これで線引きはできません。nnh 2007年3月27日 (火) 04:38 (UTC)
(インデント戻します)えっと、(自分自身の頭の)整理のために確認ですが、アロエさんは次のような考えなのでしょうか?
- 「○○県の神社一覧」や「○○を祀る神社一覧」を作成し、考え得る全ての神社を網羅する。(例:「八幡神社 (○○県○○町○○)」)
- 「八幡神社 (○○県)」や「八幡神社 (○○県○○町)」、「八幡神社 (○○町○○)」などを作成し、「八幡神社 (○○県○○町○○)」(赤リンク)或いは「○○県の神社一覧」へのリダイレクトにする。
しかし、そうした場合でも変な項目名で作成する人は後を絶たないでしょうし、(例:「○○(字名)八幡」とか)上記の作業の手間の方が大変になると思います。赤リンクだらけの一覧作成自体に絶対反対という訳ではありませんが、労多くして益少なしの感が否めません。現在の変な項目名の移動改名に辟易する面があることは確かですが、それほど作業量が多いわけではありませんので、当プロジェクトの神社の項目#項目名に従って粛々と移動改名することで足りると思います。--ろう(Law soma) 2007年3月27日 (火) 06:40 (UTC)
- 兼務社を省くというのは行き過ぎかと思います。各市町村の項目などに記述するときは本務社でよいと思いますが、神社一覧とする場合は兼務社も必要と思います。また、神社庁以外の法人でも「いわゆる神社」で有れば加えて良いと思います。
- ろうさんが書かれました内容で後半はちょっと違います。
- 「八幡神社(○○町○○)」の赤リンクを「八幡神社(○○県)」にリダイレクトして、八幡神社の記述を県毎にまとめてしまおうと言う物です。
- たとえば「八幡神社(○○県)は○○県にある八幡神を主に祀る神社。神社によっては合祀されている場合などもある。」と冒頭に記述して、市町村別に列挙して、祭神・由緒・例祭日などを明記するという感じです。そうすれば記述があるわけですから、そこから記事が独立すると言うことはあっても、無駄に作られることは少ないかと思います。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年3月27日 (火) 15:49 (UTC)
- 趣旨は理解しました。日本の漫画家 あ行みたいな感じですね。う~ん、分かったんですけどなんか納得には至りません。労多くして益少なしとの感想は変わりません。(益があることは認めますが)--ろう(Law soma) 2007年3月27日 (火) 23:53 (UTC)
- 県別中心とすると、祭神別はあったり・なかったりという感じでしょうか?
- 百科事典向きでない神社の記事は独立して作成されるべきでないわけですが、先にまとめてしまうのは順序が逆になってしまっている気がします。作成されてしまった記事への対処として、まとめ記事を作る方がよいのではないでしょうか。適切な_(地名)への誘導は、一覧の役割にせずに曖昧さ回避を作成して、作成される見込みのある項目を挙げておけば、それで十分ではないかと思います。一覧に関しても、記事になる見込みのないもの(一覧にリダイレクトしなければならないようなもの)をあらかじめ掲載するということはしないでよいと思います。作成されてしまった記述の少ない記事のためのまとめ記事、適切な記事名へ誘導の意味も兼ねた曖昧さ回避、地域別・祭神別の例示の一覧、と素直に分けた方がよいような気がします。--弥 2007年3月30日 (金) 12:14 (UTC)