カブト (ポケモン)

カブトは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。

[編集] 特徴

甲羅に覆われたポケモンで、背中の目で周りを見渡してた。爪で獲物を捕食。古代ポケモン（絶滅種）という設定。

『赤・緑・青・ピカチュウ』、『ファイアレッド・リーフグリーン』ではオツキミ山で「こうらのカセキ」を手に入れ、グレンタウンの研究所で科学者に預けるとカブトを手に入れられる。なお、オツキミ山で「かいのカセキ」を選んだ場合はカブトの代わりにオムナイトが手に入る。

『ダイヤモンド・パール』では全国図鑑入手後に地下通路でカセキ掘りをすると手に入ることがある。『パール』の方が『ダイヤモンド』より出やすい。カセキを掘り出せばいくらでも入手可能。

レベル40になるとカブトプスへと進化する。

カブトが生きている島にあるテレビ番組が取材し、サトシ達もその島に行った。だがそれを阻止する老人が現れる。そして大量のカブトを発見するが、それが目覚めて島から海に移動する…実はこの島はカブトに支えられていて、それが無くなった結果島は沈んでいった…。

またマサキ初登場の時は、実験に失敗した彼がカブトの姿で登場した。

「なにかの化石」というトレーナーカードから進化させて使用する。水タイプ・闘タイプの2つが存在する。