ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980~1981
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ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980~1981 | ||
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ピンク・フロイド の アルバム | ||
リリース | 2000年4月18日 | |
録音 | 1980年-1981年 | |
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |
時間 | 105分03秒 | |
レーベル | コロムビア・レコード | |
プロデュース | ロジャー・ウォーターズ, デヴィッド・ギルモア, ボブ・エズリン | |
レビュー | ||
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ピンク・フロイド 年表 | ||
P.U.L.S.E (1995年) |
ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980~1981 (2000年) |
エコーズ~啓示 (2001年) |
ザ・ウォール・ライブ:アールズ・コート1980~1981(Is There Anybody Out There? The Wall: Live 1980-1981)は、2000年に発売されたピンク・フロイドの2枚組ライブ・アルバム。
1979年に発売され世界的ヒットを記録したアルバム『ザ・ウォール』のライブ・ツアーの模様を収録した作品。1980年から1981年にかけて行われたワールド・ツアーのうち、イギリスのアールズ・コートでのライブを収録したテイクの中から、ベストトラックを編集して収められている。また、スタジオ盤には収録されていない「What Shall We Do Now?」と「The Last Few Bricks」の2曲も収められている。後者は元々ライブで「インストゥルメンタル」という即行ナンバーで演奏されており、ステージ上では壁の完成に向けての最終段階であり、その「繋ぎ」の役割があったと思われる。
ライブではステージ上に壁が徐々に築き上げられ、やがて完全に客席とステージが遮断され、クライマックスでその壁が崩れ落ちるという壮大なものであった。その模様は、本アルバムに同梱されているブックレットでうかがい知ることが出来る。今では伝説となったライブが初の公式音源としてリリースされたが、映像作品は未だに発売されていない。
ちなみに、このときのツアーの時点でリチャード・ライトは、ピンク・フロイドを解雇されていたが、サポート・メンバーとして参加している。
[編集] 収録曲
[編集] DISC 1
- Master Of Ceremonies
- In The Flesh?
- The Thin Ice
- Another Brick In The Wall (part I)
- The Happiest Days Of Our Lives
- Another Brick In The Wall (part II)
- Mother
- Goodbye Blue Sky
- Empty Spaces
- What Shall We Do Now?
- Young Lust
- One Of My Turns
- Don't Leave Me Now
- Another Brick In The Wall (part III)
- The Last Few Bricks
- Goodbye Cruel World
[編集] DISC 2
- Hey You
- Is There Anybody Out There?
- Nobody Home
- Vera
- Bring The Boys Back Home
- Comfortably Numb
- The Show Must Go On
- Master Of Ceremonies
- In The Flesh
- Run Like Hell
- Wating For The Worms
- Stop
- The Trial
- Outside The Wall