シーキングザゴールド
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| 性別 | 牡 |
|---|---|
| 毛色 | 鹿毛 |
| 品種 | サラブレッド |
| 生誕 | 1985年 |
| 父 | Mr.Prospector |
| 母 | Con Game |
| 生産 | Ogden Phipps |
| 生国 | アメリカ合衆国 |
| 馬主 | Ogden Phipps |
| 調教師 | Claude R McGaughey III |
| 競走成績 | 15戦8勝 G1:2勝 |
シーキングザゴールド(Seeking the Gold)はアメリカ合衆国の競走馬及び種牡馬。 馬名は『金を探している』という意で父のミスタープロスペクター(探鉱者)が由来元。
産駒は主にスプリント戦～マイル戦を得意としていたため、本馬もスプリンターというイメージがあるが現役時代は主に中距離を得意としていた。 種牡馬としても大成功を収め、日本でも1998年のスプリンターズステークスで産駒がワンツーフィニッシュを決めるなど馬場に適応している。
また、北米のリーディングサイアーで日本でもユートピアなどを輩出したフォーティナイナーや、日本に種牡馬として輸入され大成功を収めたブライアンズタイム、牝馬でケンタッキーダービーを勝って日本に繁殖輸入されたウイニングカラーズとは同期。
目次 |
[編集] 競走成績
1987年(1戦1勝)
- メイドン戦
1988年(12戦6勝)
- ドワイヤーステークス(G1),スーパーダービー(G1),ピーターパンステークス(G2)
1989年(2戦1勝)
- アローワンス
[編集] 代表産駒
[編集] 外国調教馬
- Dubai Millennium（ジャック・ル・マロワ賞、クイーンエリザベス2世ステークス、ドバイワールドカップ、プリンスオブウェールズステークス）
- Jazil（ベルモントステークス）
- Pleasant Home（ブリーダーズカップ・ディスタフ）
- Flanders（ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ）
他多数
[編集] 日本調教馬
- シーキングザパール（NHKマイルカップ、モーリス・ド・ゲスト賞）
- マイネルラヴ（スプリンターズステークス）
- ゴールドティアラ（マイルチャンピオンシップ南部杯）
- オープニングテーマ（中日スポーツ賞4歳ステークス）
- シーキングザベスト（武蔵野ステークス）
