ダイヤモンド地区

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ダイヤモンド地区とは、大阪市北区の梅田にある高層ビルが立ち並ぶ地区の通称。JR大阪駅・阪神梅田駅の南側に位置し、住所が梅田一丁目の部分にあたる。

上空からみた地区の形がダイヤモンドに似ているということから、そう呼ばれている。

戦後まもなくまで、闇市状態で木造の建物も多く建つような地区だったが、行政が中心となり、再開発が行われた。そのため、この地区には大型のビルしか建っていない（中小の雑居ビル等は存在しない）。

目次 1 ビル 2 最寄り駅 3 沿革 4 関連項目

[編集] ビル

ビル同士は地下で繋がれていて、地下街が形成されている。

• 阪神百貨店
• 大阪第一生命ビル
• ヒルトンプラザイースト（ヒルトン大阪）
• 大阪マルビル（大阪第一ホテル）
• 梅田DTタワー
• 梅田第一生命ビル
• リクルートビル
• イーマ
• 新阪急ビル
• 大阪駅前第1ビル
• 大阪駅前第2ビル
• 大阪駅前第3ビル
• 大阪駅前第4ビル

[編集] 最寄り駅

この地区は四方を地下駅によって囲まれている。

• 北側：阪神梅田駅
• 南側：JR東西線北新地駅
• 西側：大阪市営地下鉄四つ橋線西梅田駅
• 東（北東）側：大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅

また、梅田地区ということで、阪急梅田駅、JR大阪駅、大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅も最寄り駅である。

[編集] 沿革

[編集] 関連項目

• 梅田村事件