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ダンジョンキーパー - Wikipedia

ダンジョンキーパー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダンジョンキーパー(Dungeon Keeper)はエレクトロニック・アーツ・スクウェアより発売された異色の「リアルタイムダンジョン設営シミュレーション」ゲームシリーズである。開発元は鬼才ピーター・モリニュー氏率いるブルフロッグ(Bullfrog)。動作プラットフォームはWindowsパソコンのみ。

現行のラインナップは以下の通り

  • ダンジョンキーパー (1997年7月発売)
  • ダンジョンキーパープレミアム (1997年11月発売)
  • ダンジョンキーパー2 (1999年6月発売)


目次

[編集] システム

プレイヤーは、広大な地下世界にダンジョン(地下迷宮)を築き、クリーチャー(モンスター・化け物)を配下とする悪のダンジョンキーパーとなって、このダンジョンを打ち滅ぼそうとする正義の勇者達や、地下世界の利権を争う他のダンジョンキーパーを抹殺して行くゲームである。

勇者達やクリーチャーは打ち倒すと血飛沫を挙げて倒れたり、叫び声をあげる。倒された勇者やクリーチャーは死体となって残り、それが腐ってハエがたかる様子までもを表現するという、やや偏執ぎみな凝りようから、残虐なゲームの一種として扱われる。他方では随所にちりばめられたブラックユーモアにより、根強いファンも多い。

主に斜め上から見下ろした視点で操作し、ダンジョン設営のためにクリーチャーに地面を掘らせ、その場所に様々な機能を持つ部屋を設置し、その部屋によって変化する出現クリーチャーらを使役して、広大なダンジョンを運営していき、最終的に一つの王国の地下世界を掌中に収めるのが目的である。

ダンジョンには様々な部屋が設営可能だが、主な所では

  • 手下を休ませる寝室(DK1日本語版では「ねぐら」)
  • 食料を産出するニワトリ小屋
  • クリーチャーを訓練する訓練室

などがあり、ステージを進んでいくと拠点の防衛に有効な見張り台や、敵を捕らえて放り込む牢獄、ロールプレイングゲームコンピュータRPG)等ではお馴染みのトラップを作る工房、敵を嬲り者にして寝返らせる拷問室などの、様々に悪魔的な部屋が使えるようになる。

これを目当てに集まってきたゴブリン、バイルデーモン、トロルなどの手下となるモンスターやクリーチャーを地下世界から掘り出した財宝で雇い・訓練し・地下世界を支配してゆく。プレイヤーの築いたダンジョンを滅ぼすべく侵入してくる勇者達を撃退するためのトラップ配置も重要で、また敵を遮り視界を妨げるドアを設置する事もできる。

このゲームはゲーム進行の自由度が非常に高く、クリアのためにプレイヤーが創意工夫を凝らすことが出来る。特に敵の出現ポイントはステージ毎に決まっているので、その進攻ルートに重点的に罠を配して待ち伏せる事も可能で、これによって敵をコテンパンに翻弄する事も可能だ。しかし準備が整わないダンジョンは弱く、逆にこちらがコテンパンにされる危険性も伴うため、無闇にダンジョンを拡張すると敵の移動ルートを掘り当てて薮蛇になる事もあるという、高い戦略性も必要となる。

またダンジョンの発達度合いによって(その悪名が地上世界に知れ渡り)、敵である勇者の攻撃が激しくなるといった要素もあり、単にダンジョンを繁栄させて行くだけではクリアできない面も多数存在する。全てのステージをクリアするためには、何度も挑戦して、様々な事を試す必要があるだろう。

幾つか隠しステージが用意されており、ダンジョンキーパーのシステムを利用したミニゲームのようなものも遊べる。この他、敵ダンジョンキーパーや勇者・DK2ではナレーターの「変な(音声)メッセージ」が用意されており。午前0時を過ぎると「お前の寝床にあるフワフワした暖かい布団を知っているか?おまえの全生命力を回復するぞ!」という声が聞こえたり、大きな拷問室を作って女性型クリーチャーであるミストレスを10体以上召還すると「こんなにミストレスがいるなんて!お前はちょっとエッチなヤツだな?」と言われてしまったりする。

[編集] 主要登場クリーチャー・勇者

ダンジョンキーパーの1(同プレミアム)と2とでは、出現クリーチャーに違いがあり、その能力にも違いが見られる。ここで挙げるのは主に双方で共通して現れるクリーチャーである。

クリ―チャ―達は個性が強く、性格に合わせて上手く手懐けなければならない。ウォーロックは研究、トロルは製造、フライは偵察などとクリ―チャ―にはそれぞれ得意分野があり、適材適所に使い分けることが大切である。食料がない、給料をもらえない、休まずに働き続けさせられたなどのクリ―チャ―は不機嫌になり、やがてプレイヤーのダンジョンを去ってしまうか、敵となってダンジョンを破壊し始める。逆に給料を多く与えられたクリ―チャ―はよく働くが、その一方で引っ叩いて恐怖心で無理矢理働かせる事も可能だ。ただし恐怖心で支配するやり方は、やり過ぎるとクリーチャーが死んでしまったり、恐怖で逃げてしまったりする。

ダンジョンキーパー/同プレミアム(DK1)では仕事の向き不向きはあるものの、基本的にどのクリーチャーでも落とした部屋に対応して仕事をすることができ、たとえば脳味噌空っぽのスケルトンでも研究に参加できたのに対し、ダンジョンキーパー2(DK2)ではクリーチャーごとに仕事が決まっていて、見張りや寺院でのお祈り以外の仕事は、クリーチャーの種類によっては幾ら部屋におとしても出来ない仕事があるようになった。

[編集] ダンジョンキーパー側

インプ
ダンジョンキーパーが魔法の力で製造する最弱のクリーチャー。地面を掘ったり金を採掘して宝物室に運んだり、ダンジョンの壁を補強したり、トラップを取り付けたりといった雑務をこなすが、戦闘では真っ先に逃げるだけで、全く役に立たない。トラップに巻きこまれるとあっけなく死ぬほか、大抵の勇者にとっては雑魚扱いで、DK1では死ぬと死体を残すが、DK2では一筋の光る煙となって消えてしまう儚い存在だ。
ビートル
DK1に登場する弱いクリーチャーのひとつ。レベルが上がれば凍結を使えるようになるが、連射できないしそもそも弱いためあまり役には立たない。生け贄としては有用である。
スパイダー
DK1に登場する。虫系クリーチャーの中では最強だが、やっぱり弱い。ねぐらでフライと出くわすとケンカを始めるが、スパイダーがよほど弱っていない限りスパイダーが勝つ。レベルが上がると減速・凍結・ひょうといったサポート系特別攻撃を使えるようになる。また牢獄に囚人がいる場合、囚人を怖がらせたり凍り漬けにしたりするのを好む。ビートルと一緒に生け贄に捧げてミストレスにしてしまった方が良い。
フライ
昆虫の姿のクリーチャー。戦闘に参加できるクリーチャー中では最も弱いが、非常に素早く地下世界の偵察に向いている。水上や溶岩などの地形も移動可能である。レベルを上げると偵察に特化した特殊能力に開眼する。DK1では瀕死になるまで戦闘に参加してから逃げていたため、逃げ遅れることも多かったが、DK2では強い敵の姿を発見すると遠巻きに眺めるようになり、より生存率は高くなったものの、戦闘ではさらに役立たずとなった。
ウォーロック
ヒューマノイド型クリーチャーで、研究室での研究に向いている。戦闘でも魔法を使い攻撃と回復の双方に活躍する。レベルを上げるとより強力な攻撃魔法を習得する。ただし足は研究の日々で運動不足であることから少し遅いので、敵の軍勢から逃げ遅れると散々な目にあいやすい。格闘戦の上手なクリーチャーと共に行動させたい。DK2では他のクリーチャーの体力回復も得意である。DK1では図書室に研究員以外のクリーチャーが入るとキレて火の玉を放ってくることがある。
トロル
工房で器用にトラップを製造する事が得意なクリーチャーだが戦闘力が弱く、鍛えても簡単に倒されてしまうほど弱い。戦闘には連れ出さない方がいいだろう。トラップや扉の製造はクリーチャー中では特に上手であるため、ダンジョンの設計を工夫すれば第一級の戦力といえよう。DK1ではレベルの高いトロルは加速の魔法が使えたが、DK2ではレベルを上げると徐々に体力と工作力の向上はあるものの、特に特殊能力は持たない。
オーク
Dk1に登場する標準的な能力を備えた戦闘用クリーチャー、という紹介だがそれなりに強い。訓練によるレベルアップが速く給料も低めなため数をそろえるのに向いている。ただ、ディーパーダンジョンなどは大抵こちらのクリーチャー数が限られているため、その数をそろえることができないのだが。また工房での製造能力にも優れ、加速を使えるようになるのでバイルデーモン以上の速さでトラップやドアを制作してくれる。
バイルデーモン
太った巨大なクリーチャーで、多くの食料を必要とする。工房での作業も可能で、戦闘では高い耐久力と攻撃力を見せるが、移動は遅い。毒ガス(屁である)攻撃が得意で、味方を巻き添えにした放屁攻撃は強烈である。戦闘では二本の長い角の先につけたトゲ付きアクセサリーで攻撃するが、動かしているのは首だけ…という不精ぶりだ。長い腕は退化した足の代わりに体の移動に使われている。
ミストレス
動きが素早く、攻撃力も高い万能型クリーチャー。仕事を与えないと拷問室で他のクリーチャーの拷問を眺めたり、自らすすんで拷問を受けるというアブナイ趣味がある。それぞれの指につけたナイフを振り回して攻撃するほか、レベルをあげると雷撃の魔法を習得、敵がしびれてひっくり返っている間にチクチクと自分の趣味を楽しんでいたりする。DK1では自ら受けた拷問で体力を消耗することもあったが、DK2では「拷問を幾ら受けても体力が減らない」という特性を身に付けた。
ドラゴン
高い防御力を誇る万能型クリーチャー。DK1に登場する。研究と訓練を好み、やらない仕事がないという非常に優等生なクリーチャー。ドラゴンは基本攻撃が炎の息で、これは非常に連射力に優れるのだがAIが動かしていると断続的にしか使用しないため火力の面で他の強力なクリーチャーに若干劣る。支配の魔法でプレイヤーが使うと驚異的な火力を発揮できる。また守備の面に関しては高い装甲によるダメージ吸収率と体力、治癒のスキルを持つことから非常に死ににくいクリーチャーである。
スケルトン
牢獄で飢え死んだ敵または味方クリーチャーの骨に魔力が吹き込まれて製造されるクリーチャー。骨が剥き出しなので耐久力が弱いが、敵が攻めて来るほどに製造できるため、数が揃えば一定の戦力として浪費できる。DK1では製造できる数に制限はなかったが、DK2では牢獄の大きさで最大数が決定される。DK1ではレベルの高いスケルトンは強力な雷撃魔法が使えたほか、戦いで死ぬと残骸が残ったが、DK2では戦いに負けた時点で粉砕されて消えてしまう。
バンパイア
ダンジョン内に落ちている死体はインプによって墓場に埋葬される、この墓場で一定数の死骸を腐らせると墓場から生まれるクリーチャー。一定のレベル以上に達すると、死んでもレベルダウンして蘇る。研究にも向いているが、水に濡れると体力を奪われ死んでしまう。敵のクリーチャーや勇者から体力を吸いとって回復することも出来る。DK1ではレベルの高いバンパイアは霧にのって空を飛べたほか、テレポートの魔法も使えるようになったが、DK2ではそれが出来なくなった。
ホーンドリーパー
ゲーム中で最も強力なクリーチャーだが、もっとも気難しい存在でもある。ひとたび機嫌を損ねると、DK1では味方のクリーチャーをも見境無く攻撃し始め、DK2では怒って自分の世界に帰ってしまう。他のクリーチャーとは異なる方法で呼び出される。DK1では神殿の池に「バイルデーモン・トロル・ミストレス」をそれぞれ生贄に放り込むと誕生した。DK2ではゲームを進めていく中で自動的に手に入る専用アイテムと一定量のマナで召還するが、召還アイテムを持っているときは、呼び出してもらいたさに所定量のマナが溜まった時点で専用の音声メッセージが流れる。

[編集] 勇者側

ドワーフ
勇者中、もっとも弱いが地面を掘る事ができ、勇者がダンジョンに侵入する突破口を開けてしまう困った存在。放って置くと折角設営したダンジョンの壁を穴だらけにしてしまい、部屋の機能性を低下させてしまう。勇者側のインプのような存在だが、捕えて寝返らせても愚図で役立たずだ。
シーフ
ダンジョンの偵察ついでにクリーチャーの背後ににじり寄り、その首を掻き切り、落ちている金は奪い去り、追い掛ければ素早く撤退する。その背後にはナイトなどの強力な勇者が控えている事もしばしばだ。偵察を主な仕事にしているが、まだフライの方が便利かも?
ナイト
鎧で身を包んだ戦士。高い耐久力と強力な剣による攻撃で、弱いクリーチャーなどは一瞬の内に切り捨ててしまう。トラップが間に合わない時には、単身で攻めて来られても、かなり苦戦する。特に他の支援を引き連れてきた時は、相当の損害を覚悟する必要があるだろう。ただ、勇敢なのか思慮が足りないのか、トラップなどには引っ掛かりやすい。
ジャイアント
高い耐久力と強力な打撃力でクリーチャーや部屋の設備を叩き潰して回る勇者。集団で現れるため、なまじっかなトラップでは、逆に怒りの炎に油を注ぐような結果に終わる。捕らえて寝返らせてもバイルデーモン並かそれ以上に無駄飯を食うという嫌な存在でもある。
アーチャー
遠くから弓で攻撃してくる。威力自体はそれほどでもないが、集団で現れる上に他の勇者の支援にチクチクと攻撃してくるので、なかなか目障りな存在だ。ただし攻撃力自体はそれほど強くない。
ウィザード
遠距離からの魔法攻撃を得意とする。レベルが高いウィザードは、強力な攻撃魔法で遠巻きに攻撃してくるのでなお厄介だ。ただその背後に大量のクリーチャーを放り込むと、タコ殴りにできる。自惚れ屋で他の勇者の援護が無くても、クリーチャーの姿が見えないと、どんどん単身でもダンジョン深く入り込んでくるので、誘い込んで一斉攻撃しても良いかも知れない。
フェアリー
妖精で極めて強力な攻撃魔法を得意とし、攻めて行ってもフワフワ飛んで逃げてしまう。溶岩の上を飛んでいくため、まさかと思うような所から攻めて来るのも腹立たしい。ただ捕らえて寝返らせると、優秀な研究者になる。服装がちょっとエッチだが、そのため耐久力は低いので、接近戦では少々不利でもある。

[編集] ラインナップ

[編集] ダンジョンキーパー

シリーズ一作目。その特異性の高いゲーム内容で世界中のゲーマーに注目された。

[編集] ダンジョンキーパープレミアム

ダンジョンキーパーの拡張版。より難易度の高い「ディーパーダンジョン」も追加されているなど、多くの修正が加えられている。

[編集] ダンジョンキーパー2

クリーチャーもフル3D表現になり、クリ―チャ―の動きがよりリアルになった。クリ―チャ―やトラップの性能にも調整(全般的な弱体化とも)が加えられて、より完成度が高くなっている。

[編集] 続編?

ダンジョンキーパーの公式Webサイトによると、現在ダンジョンキーパー3を構想中とのことである…が、開発元のブルフロッグが解散してしまったため、発売されるかどうかは未定とされており、愛好者筋では様々な憶測も飛び交っている。

ちなみにDK2ラストではDK3の開発・発売をにおわせるムービーが収録されており、続編の発売を望む声も少なくない。

[編集] ダンジョンキーパーで使われる用語

ダンジョンキーパー
地下世界のダンジョンを支配する悪魔のような存在。プレイヤー自身である。
クリーチャー
ダンジョンで雇われるモンスター。
ゴールド
地下世界の財宝。金鉱や宝石を採掘すると手に入る。DK1では部屋の設営にも魔力の行使にもゴールドが必要だったが、DK2では魔力の行使には時間と共に回復するマナを使うようになった。クリーチャーの給料や訓練費用・DK2ではクリーチャーが遊んだり酒を飲むカジノの運営費用もここから支払われる。
ダンジョンハート
ダンジョンを維持する全ての魔力の源で、不気味に脈打っている。ここが破壊されると、ダンジョンの全機能は停止する。(ゲームオーバー)
マジカルアイテム
地下世界に隠された秘宝。手に入れ発動させることで、ゴールドが手に入ったり、隠しエリアが遊べたり、クリーチャーのレベルが上がったり、壁が一瞬の内に補強されたりといった様々なご利益がある。
ゲート
クリーチャーがやってくる異世界へ通じる道。不要クリーチャーを投げ込んで、追い払う事もできる。
チキン
クリーチャーや勇者達の食糧となる。食料室の地面から生えてきた卵が孵化して歩き回っているが、これが不足するとクリーチャーのご機嫌が悪くなる。食料室が小さかったりすると、不足する事もしばしばで、レベルが高いクリーチャーほど多く食べる他、クリーチャーによって食べる量も違う。クリーチャーにより、それぞれ食べ方が違い、単に拾い上げて食べる者も居れば、一々弄り回してから食べる者もいる。叩くと破裂する。
スフィア
映画インディジョーンズ第一作冒頭でも登場した「転がる岩」の罠だが、DK1では無条件で進行方向の敵・味方を押し潰すと言う非情にして最強のトラップとして登場、DK2ではやや威力が減ぜられたものの、それでも敵味方お構い無しという危険極まりない罠となっている。スフィアは、プレイヤーが触れることによって進行方向を変えることができるため、味方の被害を抑えたり、より多くの敵を押し潰すべく誘導することができる。ただし、あまり触ると割れてしまうため注意。

[編集] 外部リンク

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