ニュー・ライン・シネマ
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ニュー・ライン・シネマ(New Line Cinema)は、アメリカ合衆国(ハリウッド)の大手映画会社のひとつ。
1967年創業。1994年にテッド・ターナー率いるターナー・ブロードキャスティング・システムに買収され、1996年にはタイム・ワーナーの傘下となった。
米国外では自前の配給会社を持っていないため、日本での配給元やビデオ・DVDの発売元は作品によってまちまちである。例えば近年の代表的作品「ロード・オブ・ザ・リング」三部作は角川ヘラルド映画が配給した。
次世代DVDに関してはワーナー同様HD DVD陣営に属していたが、2005年にBlu-ray Discへの参入を表明した。
[編集] 代表的映画
- ロード・オブ・ザ・リング三部作
- 13日の金曜日シリーズ(1993年以降)
- エルム街の悪夢シリーズ
- ブレイドシリーズ
- ファイナル・デスティネーションシリーズ
- オースティン・パワーズシリーズ
- アイ・アム・サム
- セブン
- マスク / マスク2
- ラッシュアワー / ラッシュアワー2
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