ノートルダム清心女子短期大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノートルダム清心女子短期大学(ノートルダムせいしんじょしたんきだいがく)は、かつて広島市西区にあった私立短期大学。フランスで創立されたカトリック修道女会・シスターズ・オブ・ノートルダムが経営母体となっていた。開学以来、カトリックの教育精神に基づいた教育が行われ、知・情・徳の調和がとれた女性の育成がねらいとされていた。ノートルダム清心女子大学に再吸収される形で廃校。
目次 |
[編集] 沿革
- 1961年 ノートルダム清心女子大学短期大学部(のーとるだむせいしんじょしだいがくたんきだいがくぶ)として開学。
- 英文科
- 1964年 ノートルダム清心女子短期大学として独立する。
- 2001年 最後の入学式を迎える。
- 2003年 廃止。
[編集] 歴代学長
[編集] 学科
- 英文科
[編集] 取得資格
[編集] 就職実績
[編集] 編入・進学実績
[編集] 嘗ての所在地
- 広島市西区己斐東1-10-1
- (ノートルダム清心中学校・高等学校と同一敷地内に立地していた。)
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
カテゴリ: 広島県の大学 | 日本の私立大学 | 日本の短期大学 (廃止)