ハインリヒ・ビーバー
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ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber、1644年8月12日 - 1704年5月3日)は、ヴァルテンベルク(現チェコ領ストラーツ・ポッド・ラルスケム)出身の作曲家でヴァイオリニスト。1668年から1670年の間、チェコのクロムニェジーシュ城のヴァイオリニストを務めた後、ザルツブルクの宮廷楽団のヴァイオリニストとなり、次いで1684年には、同楽団の宮廷楽長となった。代表作に『ロザリオのソナタ』などがある。ヴァイオリンの技巧にすぐれ、彼のヴァイオリン作品には当時としてはかなり高度な技術を必要とするものも多い。スコルダトゥーラという調弦を変えて演奏する技巧を多用した。
[編集] 外部リンク
- IMSLP - International Music Score Library Project のハインリヒ・ビーバー・ページ。
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