ノート:ハレ
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ハレを曖昧さ回避のページにしてはいかがでしょうか。
- ハレ (民俗学)
- ハレ (ザール河畔)
といったページを提案します。--Sheynhertz-Unbayg 2005年1月27日 (木) 08:46 (UTC)
- このまま山手線方式で構わないのでは? たとえば民俗学的なハレを分離するとしてもハレとケといった感じで立てないと、安定した記事にならないのではないかなと思いますし(飽くまで素人の戯言ですから、専門家に訊けばいくらでも書けると仰るかもしれません)。--Lem 2005年1月27日 (木) 09:00 (UTC)
- 曖昧化に反対です。ハレについてはハレとケがあり、冒頭または末尾にそれを注記すればよいことだと考えます。--Aphaea* 2005年1月27日 (木) 09:05 (UTC)
民俗学におけるハレですが、民俗語彙では「折り目」や「節目」のことです。柳田国男がすでに指摘していますし、このことは天気の「晴れ」の江戸時代の用法からも指摘できます。民俗学者の宮田登は、江戸時代の農民の日記を読むと、私たちがふだん晴れという天気について日記では「天気程なく良き候」といった記述であり、晴れと記述されるのは少なく、記述がある場合、直前まで長雨が続き、ようやく晴れ間が指したという日に「晴れ」と記してあると指摘しています。したがって、ハレの記述について「言祝(ことほ)ぐ意味の言葉」から「折り目や節目のこと」への訂正を求めます。 --Comurin 2006年5月22日 (月) 16:32 (UTC)