フルハウス
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『フルハウス』(Full House)は、アメリカで製作されたシットコム。アメリカのABCテレビで1987年から1995年にかけて全192話が放送された。妻を事故で亡くした男が男友達に助けられながら子育てをする物語である。
第1シーズンを1987年9月22日、金曜午後8時枠で開始。初めは裏番組のCBSドラマ「Beauty and the Beast」、NBCホームドラマ「Rags to Riches」と苦戦を強いられ視聴率は振るわなかったが、フルハウスは徐々に人気を博していった。 90年代には世界各地で放送され、コメディでありながらも家族や友人の大切さ、愛の大切さなどを語るドラマでもあり、番組前半では笑を誘い、後半では涙する人も多いため世界中で高い評価を受けている。
日本ではNHK教育テレビで1993年から1997年に放送され、その後も何度か再放送された。現在は火曜日午後7:00から放送中である。尚、アメリカでの本放送は1995年5月23日で終了している。
2005年に第1シーズンのDVDがワーナー・ホーム・ビデオから発売されたが、当初の予想より売り上げが伸びていない。しかし起死回生をかけて2006年の2月3日にセカンド・シーズン、2006年の8月4日には、待望のサード・シーズンが発売され関係者が売れ行きに注目をしている。
主題歌はジェシー・フレデリック (Jesse Frederick) の Everywhere You Look。
ABCは第8シーズンを最後に自系列局の放送枠から外す事を決定した。第9シーズンはワーナー・ブラザーズで放送される事が決まったが、主演でジェシー役のジョン・ステイモスは番組からの離脱を発表した。ステイモスの離脱がこの番組に大きな影響を与えたために、ABCの第8シーズンが事実上最終期となったことになる。現在、アメリカでは第6シーズンまでがDVD化されており、2007年中に第8シーズンまでDVD化される予定である。なお、日本では第4シーズンまでがDVD化されている。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] あらすじ
サンフランシスコに住むタナー夫妻には10才と5才と生後6ヶ月の3人の娘がいたが、妻パメラが交通事故で死んでしまう。夫ダニーは親友ジョーイと義弟ジェシーに協力してもらって、男手だけで子育てすることにした。ダニーはテレビ局でキャスターをしていて昼間は家にいないので、その間は、子ども好きなコメディアンのジョーイと、エルビス・プレスリーを崇拝するミュージシャンのジェシーが子どもの面倒をみる。この2人は父親の自覚に乏しくて子どもたちを甘やかしてしまい、帰宅したダニーに怒られる。それでも、2人は次第に父親らしくなっていく。
シリーズ中盤にジェシーはダニーの同僚であるレベッカと結婚して双子の父親となった。娘達はいたずらで3人の父親の手を焼かせたり、友達やボーイフレンドのことで悩んだりしながら成長していく。
主人公はダニーだと思われがちだが、設定上の主人公はジェシーである。
[編集] 主な登場人物
ジェシー・カツォポリス (Hermes Jesse Katsopolis(Jesse Cochran in early episodes))
- ジョン・ステイモス(John Stamos)が演じる。
- 愛称はジェス。
- 子供たちからは「ジェシーおじさん」(Uncle Jesse)などと呼ばれる
- ダニーの亡妻パメラの弟でミュージシャン。第1シーズンでは24歳の設定。
- 2~3ヶ月タナー家で手伝いをする予定であったが、気付けばタナー家の住人になってしまった。
- エルヴィス・プレスリーの大ファン。毎日自慢の長髪を丹念にセットしていたが、ある日ステファニーが(遊びで)経営するビューティーステファニーにしょうがなく付き合っていたところ、ステファニーがうっかり切ってしまい、それ以降は、ずっと同じ髪型でいる。
- 当初は父親の経営する害虫駆除業者を手伝っていたが、後にジョーイと一緒に広告業(TVCM)の仕事を始める。
- プレイボーイで様々な女性とつきあってきたが、後にダニーの番組「おはようサンフランシスコ(Wake Up, San Francisco)」の司会をしているレベッカ・ドナルドソンと結婚、二児をもうける。
- 物語の中で、仕事で来日したことがある。
- "Have mercy."が口癖。プレスリーの口癖でもある。女性を見たときやキスをするときに口にする場合が多いが、本来の意味(「お助けを」)で使われる場合もある。
- 本名はハーミスだったが、学校でからかわれ、名前を変えた。
- 子どものことを"munchkin"と呼ぶ(『オズの魔法使』より)。意味はチビっ子といったところ。
- 第1シーズンではラストネームはコクランであったが、ギリシャ系のルーツを示すためにカツォポリスへ変更となった。これはジョンからの要望である。
- 第1シーズンでは母親はギリシャ系であったが、第2シーズンからはイタリア系に変更。
- D.J.のミドルネームがマーガレットだと知らなかった。
- ミシェルの卒園式では、「クールな曲(わかりづらいが)」を園児に披露させたりもしたが、園児にすごい逆襲をくらった。
ダニエル・アーネスト・タナー (Daniel Earnest "Danny" Tanner)
- ボブ・サゲット(Bob Saget)が演じる。
- 愛称はダニー。
- タナー家3姉妹の父親。第2シーズン以降は「おはようサンフランシスコ」のキャスター。第1シーズンではスポーツ担当キャスターで29歳の設定(演じるボブは28歳だった)。
- 掃除が大好きで、自分の話をしだすと止まらない。綺麗好き。だが、初回の設定では、男3人とも掃除や片づけが苦手という設定であった。
- 子離れが出来ずに、とても過保護。自分の番組でも親バカを隠そうともしない。
- ハグが大好きな自称"Hugging Machine"。
- ちなみにボブ・サゲットは実生活でも3姉妹の父親である。
- 身長は194cmもある。
ジョゼフ・アルヴィン・グラッドストーン (Joseph Alvin "Joey" Gladstone)
- デイヴ・クーリエ(Dave Coulier)が演じる。
- 愛称はジョーイ。
- 夢は世界一有名なコメディアン。
- ダニーとは小学5年生からの親友という設定。
- シリーズの後半で教員免許をもっている設定が加わり、子どもたちの通う小学校で臨時教師を勤めるエピソードが登場する。
- 芸が多彩で様々な声真似をすることができるのは演じるデイヴがプロのコメディアンであり声優でもあるから。
- D.J.役のキャンディス・キャメロンに夫となるロシア人のアイスホッケー選手ヴァレリ・ブレを紹介したのはデイヴである。
- 手をはさみのようにして"Cut it out."とよく言う。
- 初期の頃はピーウィー・ハーマンのモノマネもしていたが、ピーウィーを演じるポール・ルーベンスがポルノ映画館で自慰をしたとして逮捕され、このネタも無くなった。
ドナ・ジョー・マーガレット・タナー (Donna Jo Margaret "D.J." Tanner)
- キャンディス・キャメロン・ブレ(Candace Cameron Bure)(当時の名義はキャンディス・キャメロン)が演じる。
- 愛称はD.J.、またはディージ(Deej)。
- タナー家の長女。第1シーズンでは10歳の設定。
- 勉強は優秀、空手を習っていたが、辞めてしまったようだ。
- 機転が速く悪知恵がはたらくこともあるが、よく妹想いな面を見せる。
- 実生活ではロシア人のアイスホッケー選手ヴァレリ・ブレと結婚し、二男一女を設けている。子供たちの名前は、長女ナターシャ、長男レフ、次男マクシム。
- 第1シーズンで(既にパメラの死後)、初めてのパジャマ・パーティだと浮かれていたが、第4シーズンではそれ以前にパメラ同伴で参加したことになっている。
- キャンディスは「愉快なシーバー家」などで有名なカーク・キャメロンの妹。
ステファニー・ジューディス・タナー (Stephanie Judith "Steph" Tanner)
- ジョディ・スウィーティン(Jodie Sweetin)が演じる。
- 愛称はステフ、初期のミシェルからはステフィーとも。
- タナー家の次女。第1シーズンでは5歳の設定。第3シーズンまではキレイな天然ブロンドヘアーを巻いていた。 第4シーズンからはストレートヘアーへ。
- とてもおしゃべり。
- よく大人顔負けの(子どもが発言するとは思えない)発言をする、(脚本家から)このような安っぽいジョークの発言者として標的にされた。
- ママにもらったクマのぬいぐるみであるミスター・ベアー(Mr. Bear:日本語版では「クマ太郎」)を家族同然に大切にしている。
- とても可愛らしい魅力的な顔立ちをしている。
- 明るくちょっとおませな女の子。姉であるD.J.に密かに憧れ、ファッション等よく真似をする。
- D.J.の親友キミーにはライバル意識がある。
- ハリー・タキヤマという日系人のボーイフレンドがいた。
- "How rude!"が口癖。
ミシェル・エリザベス・タナー (Michelle Elizabeth Tanner)
- アシュレー・オルセン(Ashley Olsen)とメアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)の双子が演じる。
- タナー家の三女で末っ子。第1シーズンでは生後9ヶ月の設定(実際は生後7ヶ月)。
- 幼くして母親を亡くした事を不憫に思った周囲が特にかわいがったせいか、奔放に育ち、時にわがままな発言をすることも。
- 初めプロデューサーは2人が1役を演じていることを秘密にしていた。
- なお、オルセン姉妹は作中で何度か共演している。例えばシリーズ最終回で「ミシェルの心の中」という設定で共演。
- 左利きなのがメアリー=ケイト、右利きなのがアシュレーなので、初めて見ても見分けがつく。
- 第1シーズンはMary Kate Olsen and Ashley Fuller Olsenとクレジットされていた。
- 第1シーズンでは2人はレギュラー・クレジットではなかった。これについて監督のジェフ・フランクリン氏は米国版DVDのインタビューの中で「当初、赤ん坊だったミシェルを継続して同番組に出演させる予定がなかったが、次第にミシェルという赤ん坊がドラマの上で大きな存在であることに気づいたため、第2シーズン以降クレジットを表記することにした」としている。
- 他の7シーズンではMary Kate Ashuley Olsenとクレジットされている。
- ice"を"ouce"と発音する。ミシェルの幼児期の頃の英語の発音は他の一般的な幼児と比べても不鮮明で悪い。
- "You got it, dude."が口癖。そのほかにも何かと"dude"を語尾につける。
- 初めて喋った言葉は"Cookie"。
- 私生活で現在でもジョン・ステイモスと交流がある。
コメット (Comet)
- 第3シーズンの第7話「我が家の新入り」("And They Call It Puppy Love" - 1989年11月10日放送)でオハイオ州から『ミニー(コメットの母親)』がタナー家の庭に迷い込んできた。
- ミニーがタナー家で出産した後、飼い主が迎えに来たが、お礼も兼ねて子犬1匹(コメット)を頂いた。
- 1990年11月7日放送、第4シーズン11話の「疑惑のパーティー(Secret Admirer)」で一度だけ心の中でしゃべったことがある。「I hope someone drops hamburger.(だれかハンバーガー落とさないかな)」と言った。その時の声はデイブ・クーリアー。
パメラ・タナー (Pamela "Pam" Tanner)
- クリスティー・ハウザー(Christie Houser)が演じる。
- 愛称はパム。
- ダニーの亡妻でジェシーの姉。物語はパメラが交通事故死した3ヶ月後という設定で始まる。
- 第2シーズンの第18話「ママの思い出」("Goodbye, Mr. Bear" - 1989年3月24日放送)にてVTRで登場する。
キンバリー・ルイーズ・ギブラー (Kimberly Louise "Kimmy" Gibbler)
- アンドレア・バーバー(Andrea Barber)が演じる。
- 愛称はキミー。
- タナー家の隣人でD.J.の友人。とても早口で足が臭く、付近の靴屋からマークされているほど。
- 勉強は苦手。小学校時代からよくD.J.の宿題を写していて、D.J.のことを密かに尊敬している。
- ムードメーカー
- 弟のアーロンがいる。
- ダニーのことをミスター・Tと呼ぶことがある。
- 悪知恵の働きは天下一。D.J.のF判定の問題をAに書き換えるほど。(いい靴を買ってほしいD.J.の気持ちを察して)
- アンドレアは現在、女優業を引退し、大学、結婚と幸せに暮らしている。
レベッカ・ドナルドソン(後にカツォポリス) (Rebecca "Becky" Donaldson-Katsopolis)
- ロリー・ローリン(Lori Loughlin)が演じる。
- 愛称はベッキー。
- ダニーの同僚。共に「おはようサンフランシスコ」の司会を務める。
- 後にジェシーと結婚。ラストネームがカツォポリスになる。初めはジェシーにいくら口説かれてもなびかなかったが、次第にひかれていった。
スティーヴン・ホール (Steven "Steve" Hale)
- スコット・ウェインガー(Scott Weinger)が演じる。
- 愛称はスティーヴ。
- D.J.が付き合った彼氏の中で最も登場回数が多い。
- 初登場時はスティーヴン・ピーターズという名前だったが、後にホールに変更になった。
- 怒ると鼻の穴が膨らむ。
- とにかくよく食べる。タナー家を訪問している際はキッチンにいる時間が一番長いとも言われる。
- D.J.がディズニーランドでアラジンをスティーヴと見間違えるシーンがあるが、スティーヴを演じるスコット・ウェインガーは実際にディズニーアニメ『アラジン』でアラジンの声を演じている(歌以外)。
ニコラス・カツォポリス (Nicholas "Nicky" Katsopolis)
- 第5シーズンではダニエル・レンテリア(Daniel Renteria)、第6シーズンから終了まではブレイク・トゥオミー=ウィルホイト(Blake Tuomy-Wilhoit)が演じる。
- 愛称はニッキー。
- ジェシーとベッキーの間の双子の男の子。
- 初めの頃は双子でばかり遊び友達を作ろうとしなかったのでジェシーとベッキーを悩ませた。
- 双子という設定になったのはミシェル役のアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンが双子でWキャストをやった影響からとされている。
- 名義上はニッキーをブレイクが、アレックスをディランが演じたことになっているが、実際にはよく入れ替わっていた。
- 名前はジェシーの父親の名から取った。
- 髪にこだわるジェシーが父親なため、いつも髪は長め。
- トゥオミー=ウィルホイトとは両親双方のラストネームである。
アレギザンダー・カツォポリス (Alexander "Alex" Katsopolis)
- 第5シーズンはケヴィン・レンテリア(Kevin Renteria)、第6シーズンから終了まではディラン・トゥオミー=ウィルホイト(Dylan Tuomy-Wilhoit)が演じる。
- 愛称はアレックス。
- ジェシーとベッキーの間の双子の男の子。
- 初めの頃は双子でばかり遊び友達を作ろうとしなかったのでジェシーとベッキーを悩ませた。
- 名義上はニッキーをブレイクが、アレックスをディランが演じたことになっているが、実際にはよく入れ替わっていた。
- 名前はベッキーの恩師から取った。
- 髪にこだわるジェシーが父親なため、いつも髪は長め。
[編集] 裏話
- オープニングソング中にタナ一家が車に乗ってゴールデンゲートブリッジを渡るシーンがあるが、引きのシーンは実際の役者たちではなく、代役が乗車している。
- 放送局が「オープニングクレジットが長いと視聴者がチャンネルを変えてしまう」との懸念を示したため、製作者側は第2シーズン以降、オープニングクレジットの前に短いプロローグを流すよう変更した。そのため実際のオープニングには「Full House」との文字が表示されるだけとなった。また、オープニングソングも第2シーズン以降、徐々に短くなり、4バージョンのオープニングソングが存在する。
- ダニー・タナー役は、当初ジョン・ポージーが演じる予定であり、パイロット版の撮影までされていたが、有力候補であったボブ・サゲットが出演を熱望したため、変更になった。その為、第1シーズン第1話ではボブの出演シーン以外で登場人物(特にミシェル)の顔が変わっている。パイロット版はDVDのファーストシーズンに特典として収録されている。
- 全シーズン通じて見られるサンフランシスコの景色のほとんどは、1日で撮影されたものを繰り返し使っている。しかし、追加撮影したものもある。
- タナー家の外観に使われた家の前には当時、数メートルほどの小さな木が立っていたが、現在では立派な大木に成長している。
- タナー家の住所は1882, Girard Street。Girard Streetはサンフランシスコに実在する住所であるが、1400番地までしかないため、この住所はもちろん架空のもの。
- タナー家の電話番号は555-2424。D.J.専用の電話番号は555-8722。これらももちろん架空(市内局番555は存在しないため、アメリカの映画ではしばしば登場人物の連絡先に使われる。いたずらを避けるために電話局が考案。)。
- ジェシー役のジョン・ステイモスは実際にミュージシャンとして活動しており、番組でゲスト出演したビーチボーイズのツアードラマーとして参加したことがある。第2シーズンの「ビーチボーイズがやってきた!」では、実際にザ・ビーチボーイズが登場し、タナー家との共演ライブの映像も収録されている。また、ジョーイ役のデイブ・クーリアーもコメディアンであり、趣味も劇中と同じアイス・ホッケーを嗜む。
- シリーズ途中でメアリー=ケイトとアシュレーの顔が変わってきたため、プロデューサーがアシュレーの降板を提案したが、ジョン・ステイモスが大反対したため、結局終了まで2人1役を通した。このことからミシェルの利き腕設定が左だと解釈できる。
[編集] エピソードリスト
第1シーズン
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- 第1話「ごちゃ混ぜ家族誕生(Our Very First Show)」<1987年9月22日放送>
- 第2話「子守歌はロックンロール(Our Very First Night)」<1987年9月25日放送>
- 第3話「うれしおそろし幼稚園(The First Day of School)」<1987年10月2日放送>
- 第4話「パパたちのおそうじ大作戦(The Return of Grandma)」<1987年10月9日放送>
- 第5話「海は恋の予感(Sea Cruise)」<1987年10月16日放送>
- 第6話「今日はパパの日(Daddy's Home)」<1987年10月23日放送>
- 第7話「パパの強烈パンチ(Knock Yourself Out)」<1987年10月30日放送>
- 第8話「恋のライバル(Jesse's Girl)」<1987年11月6日放送>
- 第9話「七面鳥とパイの悲劇(The Miracle of Thanksgiving)」<1987年11月20日放送>
- 第10話「ジョーイの笑って許して(Joey's Place)」<1987年12月4日放送>
- 第11話「最高の誕生日(The Big Three-O)」<1987年12月11日>
- 第12話「テレビ局がやって来た(Our Very First Promo)」<1987年12月18日放送>
- 第13話「姉さんはつらいヨ!(Sisterly Love)」<1988年1月8日放送>
- 第14話「あせりは禁物!(Half a Love Story)」<1988年1月15日放送>
- 第15話「タナー家本日休業(A Pox in Our House)」<1988年1月29日放送>
- 第16話「決めてやる!今夜(But Seriously Folks)」<1988年2月5日放送>
- 第17話「パパのロマンス(Danny's Very First Date)」<1988年2月12日放送>
- 第18話「ふくれっ面のDJ(Just One of the Guys)」<1988年3月4日放送>
- 第19話「ジェシー、カムバック!<前編>(The Seven-Month Itch: Part 1)」<1988年3月11日放送>
- 第20話「ジェシー、カムバック!<後編>(The Seven-Month Itch: Part 2)」<1988年3月18日放送>
- 第21話「我が家のプレスリー(Mad Money)」<1988年4月29日放送>
- 第22話「DJのずる休み(D.J. Tanner's Day Off)」<1988年5月6日放送>
第2シーズン
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- 第1話「ジェシーの断髪式(Cutting It Close)」<1988年10月14日放送>
- 第2話「DJの隣人戦争(Tanner vs. Gibbler)」<1988年10月21日放送>
- 第3話「父の夢 息子の夢(It's Not My Job)」<1988年10月28日放送>
- 第4話「DJが馬主に?(D.J.'s Very First Horse)」<1988年11月4日放送>
- 第5話「パパは三人(Jingle Hell)」<1988年11月11日放送>
- 第6話「ビーチ・ボーイズがやってきた!(Beach Boys Bingo)」<1988年11月18日放送>
- 第7話「タナー家の家族会議(Joey Gets Tough)」<1988年11月25日放送>
- 第8話「タナー家は大洪水(Triple Date)」<1988年12月9日放送>
- 第9話「タナー家のクリスマス(Our Very First Christmas Show)」<1988年12月16日放送>
- 第10話「まん中はもうイヤ!(Middle Age Crazy)」<1989年1月6日放送>
- 第11話「DJのリトル・ロマンス(A Little Romance)」<1989年1月13日放送>
- 第12話「愛は霧の中!(Fogged In)」<1989年1月20日放送>
- 第13話「パパ3人お仕事中!(Working Mothers)」<1989年2月3日放送>
- 第14話「大どろぼうステフ!?(Little Shop of Sweaters)」<1989年2月10日放送>
- 第15話「20年前の誓約書(Pal Joey)」<1989年2月17日放送>
- 第16話「ミシェルの初恋(Baby Love)」<1989年2月24日放送>
- 第17話「娘の先生は情熱的(El Problema Grande de D.J.)」<1989年3月10日放送>
- 第18話「ママの思い出(Goodbye, Mr. Bear)」<1989年3月24日放送>
- 第19話「10年ぶりの恋人(Blast from the Past)」<1989年4月7日放送>
- 第20話「ジェシー・パニック!(I'm There for You, Babe)」<1989年4月14日放送>
- 第21話「ジェシーの一大決意<前編>(Luck Be A Lady: Part 1)」<1989年4月28日放送>
- 第22話「ジェシーの一大決意<後編>(Luck Be A Lady: Part 2)」<1989年5月5日放送>
第3シーズン
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- 第1話「タナー家のハワイアンナイト(Tanner's Island)」<1989年9月22日放送>
- 第2話「ボディコンDJ(Back to School Blues)」<1989年9月29日放送>
- 第3話「ジェシー愛の危機(Breaking Up Is Hard to Do in 22 Minutes)」<1989年10月6日放送>
- 第4話「ステフの熱き友情(Nerd for a Day)」<1989年10月13日放送>
- 第5話「パパも親の子(Granny Tanny)」<1989年10月20日放送>
- 第6話「ジョーイの挑戦(Star Search)」<1989年11月3日放送>
- 第7話「我が家の新入り(And They Call It Puppy Love)」<1989年11月10日放送>
- 第8話「パパは名判事(Divorce Court)」<1989年11月17日放送>
- 第9話「ア・ブ・ナ・イ・男(Dr. Dare Rides Again)」<1989年11月24日放送>
- 第10話「地上最大の誕生日(The Greatest Birthday on Earth)」<1989年12月1日放送>
- 第11話「ステフの不安な夜(Aftershocks)」<1989年12月8日放送>
- 第12話「ジェシーの横暴(Joey & Stacey and... Oh, Yeah, Jesse)」<1989年12月15日放送>
- 第13話「得意なもので勝負(No More Mr. Dumb Guy)」<1990年1月5日放送>
- 第14話「DJララバイ(Misadventures in Babysitting)」<1990年1月12日放送>
- 第15話「恋は妥協から(Lust in the Dust)」<1990年1月26日放送>
- 第16話「傷心のミシェル(Bye, Bye, Birdie)」<1990年2月2日放送>
- 第17話「DJ恋のめばえ(Thirteen Candles)」<1990年2月9日放送>
- 第18話「骨折り損のステフ(Mr. Egghead)」<1990年2月16日放送>
- 第19話「親子逆転ゲーム(Those Better Not Be the Day)」<1990年2月23日放送>
- 第20話「ステフのいたずら(Honey, I Broke the House)」<1990年3月9日放送>
- 第21話「悲しき誤解(Just Say No Way)」<1990年3月30日放送>
- 第22話「ミシェルのやきもち(Three Men and Another Baby)」<1990年4月13日放送>
- 第23話「パパはミスター・レディ(Fraternity Reunion)」<1990年4月27日放送>
- 第24話「みんなでテレソン(Our Very First Telethon)」<1990年5月4日放送>
第4シーズン
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- 第1話「どちらが婚約者?(Greek Week)」<1990年9月21日放送>
- 第2話「わがままプリンセス(Crimes and Michelle's Demeanor)」<1990年9月28日放送>
- 第3話「ダブル・Jの独立宣言(The I.Q. Man)」<1990年10月5日放送>
- 第4話「ステフのつらい一日(Slumber Party)」<1990年10月12日放送>
- 第5話「さらば親友(Good News, Bad News)」<1990年10月19日放送>
- 第6話「ジェシーの暴力講座(A Pinch for a Pinch)」<1990年10月26日放送>
- 第7話「ジョーイの晴れ舞台(Viva Las Joey)」<1990年11月2日放送>
- 第8話「ダイエット作戦(Shape Up)」<1990年11月9日放送>
- 第9話「ラスト・ダンス(One Last Kiss)」<1990年11月16日放送>
- 第10話「トラブル・ボーイ出現(Terror in Tanner Town)」<1990年11月23日放送>
- 第11話「疑惑のパーティー(Secret Admirer)」<1990年12月7日放送>
- 第12話「パパは大忙し(Danny in Charge)」<1990年12月14日放送>
- 第13話「ジョーイの幸せな夜(Happy New Year)」<1990年12月28日放送>
- 第14話「笑ってベイビー(Working Girl)」<1991年1月4日放送>
- 第15話「D.J.マイ・ガール(Ol' Brown Eyes)」<1991年1月11日放送>
- 第16話「ステフの先手必勝(Stephanie Gets Framed)」<1991年1月25日放送>
- 第17話「金魚はお風呂好き?(A Fish Called Martin)」<1991年2月1日放送>
- 第18話「ザ・ウェディング<前編>(The Wedding: Part 1)」<1991年2月8日放送>
- 第19話「ザ・ウェディング<後編>(The Wedding: Part 2)」<1991年2月15日放送>
- 第20話「レベッカの決心(Fuller House)」<1991年2月22日放送>
- 第21話「パパをごまかせ(The Hole-in-the-Wall Gang)」<1991年3月1日放送>
- 第22話「ステフはM.V.P.(Stephanie Plays the Field)」<1991年3月8日放送>
- 第23話「家族の星ジョーイ(Joey Goes Hollywood)」<1991年3月29日放送>
- 第24話「悩み多きレベッカ(Girls Just Wanna Have Fun)」<1991年4月1日放送>
- 第25話「子供たちの巣立ち(The Graduates)」<1991年4月26日放送>
- 第26話「ジェシー新たなる出発(Rock the Cradle)」<1991年5月3日放送>
第5シーズン
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- 第1話「ダブル・トラブル(Double Trouble))」<1991年9月17日放送>
- 第2話「ミシェルの花嫁探し(Matchmaker Michelle)」<1991年9月24日放送>
- 第3話「ひとり部屋獲得作戦(Take My Sister, Please)」<1991年10月1日放送>
- 第4話「子離れできないパパ(Oh Where, Oh Where, Has My Little Girl)」<1991年10月8日放送>
- 第5話「悪あがきジェシー(The King and I)」<1991年10月15日放送>
- 第6話「ラッキー・ジョーイ(The Regend of Ranger Joe)」<1991年10月22日放送>
- 第7話「世代を超えた大親友(The Volunteer)」<1991年10月29日放送>
- 第8話「ダンシング・ステフ(Gotta Dance)」<1991年11月5日放送>
- 第9話「ツインズ誕生<前編>(Happy Birthday, Babies: Part 1)」<1991年11月12日放送>
- 第10話「ツインズ誕生<後編>(Happy Birthday, Babies: Part 2)」<1991年11月12日放送>
- 第11話「どっちがどっち?(Nicky And/Or Alexander)」<1991年11月19日放送>
- 第12話「パパはデート疲れ(Bachelor of the Month)」<1991年11月26日放送>
- 第13話「ミシェル・ライダー(Easy Rider)」<1991年12月3日放送>
- 第14話「DJの良心(Sisters in Crime)」<1991年12月17日放送>
- 第15話「それぞれの再出発(Play It Again, Jess)」<1992年1月7日放送>
- 第16話「ステフ10歳の日に(Crushed)」<1992年1月14日放送>
- 第17話「負けの美学(Spellbound)」<1992年1月28日放送>
- 第18話「タナー家の珍客(Too Much Monkey Business)」<1992年2月11日放送>
- 第19話「ミシェルの中の悪魔(The Devil Made Me Do It)」<1992年2月18日放送>
- 第20話「ドライビング・ミス・D.J.(Driving Miss D.J.)」<1992年2月25日放送>
- 第21話「わがまま家族(Yours, Mine and Ours)」<1992年3月3日放送>
- 第22話「パパの大変身(The Trouble with Danny)」<1992年3月17日放送>
- 第23話「D.J.危うし!(Five's a Crowd)」<1992年3月31日放送>
- 第24話「男の子になりたい(Girls Will Be Boys)」<1992年4月28日放送>
- 第25話「フォーエバー再び<前編>(Captain Video: Part 1)」<1992年5月5日放送>
- 第26話「フォーエバー再び<後編>(Captain Video: Part 2)」<1992年5月12日放送>
第6シーズン
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- 第1話「とんだ海外旅行(Come Fly with Me)」<1992年9月22日放送>
- 第2話「さよならテディ(The Long Goodbye)」<1992年9月29日放送>
- 第3話「いざトーキョー・ツアー(Road to Tokyo)」<1992年10月6日放送>
- 第4話「コンビ復活!(Radio Days)」<1992年10月13日放送>
- 第5話「深まれば愛(Lovers and Other Tanners)」<1992年10月20日放送>
- 第6話「逆戻りジェシー(Educating Jesse)」<1992年10月27日放送>
- 第7話「燃えるツインズ大会(Trouble in Twin Town)」<1992年11月10日放送>
- 第8話「世界一のワキ役(The Play's the Thing)」<1992年11月17日放送>
- 第9話「栄光のシュート(Nice Guys Finish First)」<1992年11月24日放送>
- 第10話「ステフの反乱(I'm Not D.J.)」<1992年12月1日放送>
- 第11話「ママの偵察訪問(Designing Mothers)」<1992年12月8日放送>
- 第12話「ブルー・クリスマス(A Very Tanner Christmas)」<1992年12月15日放送>
- 第13話「ステフ、女心ゆれて(The Dating Game)」<1993年1月5日放送>
- 第14話「バースデー・ブルース(Birthday Blues)」<1993年1月19日放送>
- 第15話「我が家の受験地獄(Be True to Your Pre-School)」<1992年1月26日放送>
- 第16話「花嫁は6歳?(The Heartbreak Kid)」<1993年2月9日放送>
- 第17話「それぞれの家族(Silence Is Not Golden)」<1993年2月16日放送>
- 第18話「恐竜バラバラ事件(Please Don't Touch the Dinosaur)」<1993年2月23日放送>
- 第19話「12年目の卒業式(Subterranean Graduation Blues)」<1993年3月2日放送>
- 第20話「アダになった贈り物(Grand Gift Auto)」<1993年2月16日放送>
- 第21話「生放送は大混乱(Room for One More)」<1993年4月6日放送>
- 第22話「ユーワクの夜(Prom Night)」<1993年5月4日放送>
- 第23話「ラブリー・ホリデー<前編>(The House Meets the Mouse: Part 1)」<1993年5月11日放送>
- 第24話「ラブリー・ホリデー<後編>(The House Meets the Mouse: Part 2)」<1993年5月18日放送>
第7シーズン
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- 第1話「スリラー・ナイト(It Was a Dark and Stormy Night)」<1993年9月14日放送>
- 第2話「危険な一人暮らし(The Apartment)」<1993年9月21日放送>
- 第3話「恥は笑い飛ばそう(Wrong-Way Tanner)」<1993年9月28日放送>
- 第4話「ジェシー流子育て(Tough Love)」<1993年10月5日放送>
- 第5話「勇気ある選択(Fast Friends)」<1993年10月12日放送>
- 第6話「ジェシーへの遺言(Smash Club: the Next Generation)」<1993年10月19日放送>
- 第7話「キスはイヤイヤ(High Anxiety)」<1993年10月26日放送>
- 第8話「ジェシー最悪の日(Another Opening, Another No Show)」<1993年11月2日放送>
- 第9話「ミシェル抗議する!(The Day of The Rhino)」<1993年11月9日放送>
- 第10話「とんだ浮気騒動(The Prying Game)」<1993年11月16日放送>
- 第11話「自転車ドロボー(The Bicycle Thief)」<1993年11月23日放送>
- 第12話「個性は2つ(Support Your Local Parents)」<1993年11月30日放送>
- 第13話「恋のピリオド(The Perfect Couple)」<1993年12月14日放送>
- 第14話「ライバルの涙(Is It True About Stephanie?)」<1994年1月4日放送>
- 第15話「進学!ザ・テスト(The Test)」<1994年1月11日放送>
- 第16話「ジョーイ絶好調(Joey's Funny Valentine)」<1994年1月25日放送>
- 第17話「思い出のダンス(The Last Dance)」<1994年2月8日放送>
- 第18話「疑惑のいとこ(Kissing Cousins)」<1994年2月15日放送>
- 第19話「恋人から友達へ(Love On The Rocks)」<1994年3月1日放送>
- 第20話「女の意地にかけて(Michelle a la Cart)」<1994年3月15日放送>
- 第21話「親友はどっちだ?(Be Your Own Best Friend)」<1994年4月5日放送>
- 第22話「幸せな一夜(A Date with Fate)」<1994年5月3日放送>
- 第23話「必死の場つなぎ(Too Little Richard Too Late)」<1994年5月10日放送>
- 第24話「我が家は渡さない(A House Divided)」<1994年5月17日放送>
第8シーズン
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- 第1話「コメットの恋路(Comet's Excellent Adventure)」<1994年9月27日放送>
- 第2話「親の心子知らず(Breaking Away)」<1994年10月4日放送>
- 第3話「ステフの危ない夜(Making Out Is Hard to Do)」<1994年10月11日放送>
- 第4話「秘密は楽しい?(I've Got a Secret)」<1994年10月18日放送>
- 第5話「笑わせてジョーイ(To Joey, with Love)」<1994年10月25日放送>
- 第6話「ロバがやってきた(You Pet It, You Bought It)」<1994年11月1日放送>
- 第7話「秘密の恋人(On the Road Again)」<1994年11月8日放送>
- 第8話「ミシェルの悪知恵(Claire and Present Danger)」<1994年11月22日放送>
- 第9話「姉の思いやり(Stephanie's Wild Ride)」<1994年11月29日放送>
- 第10話「キミーの大失態(Under the Influence)」<1994年12月6日放送>
- 第11話「さびしいイブの夜(Arrest Ye Merry Gentleman)」<1994年12月13日放送>
- 第12話「D.J.愛の選択(D.J.'s Choice)」<1995年1月3日放送>
- 第13話「レベッカの昇進(The Producer)」<1995年1月10日放送>
- 第14話「我が家で観戦(Super Bowl Fun Day)」<1995年1月25日放送>
- 第15話「ミシェルの悪夢(My Left and Right Foot)」<1995年1月31日放送>
- 第16話「父のプライド(Air Jesse)」<1994年2月7日放送>
- 第17話「ふられたミシェル(Dateless in San Francisco)」<1995年2月14日放送>
- 第18話「チョベリバ・バンド(We Got the Beat)」<1994年2月21日放送>
- 第19話「キミーが花嫁?(Taking the Plunge)」<1995年2月28日放送>
- 第20話「イタズラ決定版!(Up on the Roof)」<1995年3月14日放送>
- 第21話「レベッカの大冒険(Leap of Faith)」<1995年3月21日放送>
- 第22話「パパが運んだ恋(All Stood Up)」<1995年4月4日放送>
- 第23話「抱きしめて家族<前編>(Michelle Rides Again: Part 1)」<1995年5月23日放送>
- 第24話「抱きしめて家族<後編>(Michelle Rides Again: Part 2)」<1995年5月23日放送>
[編集] NHK放送時及びDVDの日本語吹替キャストと概要
全エピソード通してディズニー・ランドをアニメランド、またはテーマパークと訳している。
- ジェシー・コクラン(ジョン・ステイモス)…堀内賢雄
- NHK放送及びDVDの日本語吹き替え版では、視聴者の混乱を避けるため、ファミリーネームを第2シーズン以後もコクランと通した。これには、「製作者の意図を理解しない安易な措置」との声もある。
- 口癖“Have mercy!”は「たまんねぇ~」と訳されることが多い。本来の意味は「主よ、お助けを。」
- 愛称であるジェスは吹き替えでは登場せず、「ジェシー」と呼ばれている。
- ダニー・タナー(ボブ・サゲット)…大塚芳忠
- ジョーイ・グラッドストーン(デイヴ・クーリアー)…山寺宏一
- モノマネネタに関して、かなりの変更が行なわれている。日本人になじみの薄いキャラクターのモノマネは大抵変更されている。
- D.J.タナー(キャンディス・キャメロン・ブレ)…坂本千夏
- ステファニー・タナー(ジョディ・スウィーティン)…大谷育江
- 口癖“How rude!”は「超ムカつく!」と訳されることが多い。本来は「失礼ね!」といった所。
- ミシェル・タナー(メアリー=ケイトオルセン & アシュレー・オルセン)…山田妙子(現・川田妙子)
- 口癖“You got it, dude.”は「オーケイ、ベイビー」と訳されることが多い。
- 東京への長距離電話をした回では、話し相手の台詞が京都風の言葉に訳されている。
- レベッカ・ドナルドソン=コクラン(ロリー・ローリン)…佐々木優子
- キミー・ギブラー(アンドレア・バーバー)…伊藤美紀
- ニッキー&アレックス・コクラン(ディラン&ブレイク・トゥオミー=ウィルホイト)…こおろぎさとみ
- スティーヴ・ホール(スコット・ウェインガー)…高木渉
[編集] ソフトウェア
[編集] DVD
- ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス (2005年8月26日 日本版発売)
- セカンド・シーズン コレクターズ・ボックス (2006年2月3日 日本版発売)
- サード・シーズン コレクターズ・ボックス(2006年8月4日 日本版発売)
- フォース・シーズン コレクターズ・ボックス(2006年12月8日 日本版発売)
尚、米国ではシックスス・シーズンまで発売されている。
[編集] 関連書籍
- 『フルハウス ステフ&ミシェル(1)』(2007年2月 マッグガーデン)
- 『フルハウス ステフ&ミシェル(2)』(2007年2月 マッグガーデン)
- 『フルハウス (1)』(2006年2月 竹書房)