ポケットモンスターの技一覧 (あ~こ)
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ゲームソフトポケットモンスターにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。(わざ(ひでん)XX)は、ダイヤモンド・パールでのわざマシン・ひでんマシン番号。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] あ
- アームハンマー
- かくとうタイプの物理技。使用後、自分の「すばやさ」が1段階下がる。
- アイアンテール(わざ23)
- はがねタイプの物理技。硬化させた尻尾を叩きつける。3割の確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。威力は高めだが命中率はやや低い。尾を持つポケモンの多くがわざマシンで覚えられるが、この技を覚えるはがねタイプのポケモンは限られる。
- アイアンヘッド
- はがねタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。
- アイスボール
- こおりタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。この技を使用する前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。アニメでは氷の球を吐く技、漫画などでは自分の体を凍結させて相手にぶつかる技として描かれている。
- アクアジェット
- みずタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- アクアテール
- みずタイプの物理技。
- アクアリング
- 水のリングを纏い、毎ターン自分の「HP」を回復する。
- あくうせつだん
- ドラゴンタイプの特殊技。周りの空間ごと相手を引き裂く。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、PPは低い。パルキアのみが覚える。
- あくのはどう(わざ79)
- あくタイプの特殊技。全身から悪意に満ちたオーラを放つ。2割の確率で相手をひるませる。
- 大きなあくびで相手の眠気を誘う。次のターンの終了時、相手を「ねむり」状態にする。それまでに相手が交代すると効果は消える。 倒したり交代しない限り確実に眠るのでバトルより捕獲に使用される。
- あくまのキッス
- 相手を「ねむり」状態にする。ルージュラのみが覚える。
- 相手に悪夢を見せ、ターンごとにHPを最大値の4分の1ずつ減らす。相手が「ねむり」状態でない場合、効果はない。
- あさのひざし
- 自分の「HP」を回復する。天気が「はれ」の場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、回復量が減少する。『金・銀・クリスタル』では、朝に使用すると回復量が増加する。
- あてみなげ
- かくとうタイプの物理技。必ず後攻となるが、自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。
- あなをほる(わざ28)
- じめんタイプの物理技。1ターン目で地中に潜り、2ターン目で攻撃。地中にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらない。フィールドで使用すると洞窟などのダンジョンから脱出できる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
- あばれる
- ノーマルタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続ける。この間、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。ダブルバトルでは攻撃対象を選択できず、ランダムとなる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
- あまいかおり
- 甘い香りを放ち、相手の注意を反らす。相手の回避率を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。フィールド上の野生のポケモンが出現する場所で使用すると、ポケモンが出現する。
- あまえる
- かわいらしく甘えて油断を誘い、相手の「こうげき」を2段階下げる。
- あまごい(わざ18)
- 5ターンの間天気を「あめ」にする。みずタイプの技の威力が上がり、ほのおタイプの技の威力が下がるほか、一部の技の効果にも影響する。
- あやしいかぜ
- ゴーストタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。
- あやしいひかり
- 相手を「こんらん」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。
- あられ(わざ07)
- 5ターンの間天気を「あられ」にする。こおりタイプ以外はターン終了時にダメージを受ける。
- 自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。
- みずタイプの特殊技。1割の確率で相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は低い。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- この技を受けた相手は、2-6ターンの間、最後に使用した技以外を使用できなくなる。
[編集] い
- いあいぎり(ひでん01)
- ノーマルタイプの物理技。フィールド上では細い木を切れるほか、草むらを刈る効果もある。ひでん技の中では比較的早い段階で習得でき、威力は低い。
- いえき
- 相手の特性を無効にする。
- いかり
- ノーマルタイプの物理技。怒りに任せて攻撃する。相手の攻撃を受ける度に技の威力が上がる。『赤・緑』では使用後は「いかり」のみを繰り返し使用し、操作不可能となる技であった。
- いかりのまえば
- いたみわけ
- 自分と相手の現在の「HP」を足し、半分ずつ分ける。
- いちゃもん(わざ41)
- この技を受けた相手は同じ技を2度続けて使用できなくなる。
- いとをはく
- 粘り気のある糸を吐き出し相手を絡めとる。相手の「すばやさ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。
- いばる(わざ87)
- 相手を「こんらん」状態にし、同時に「こうげき」を2段階上げる。
- ノーマルタイプの特殊技。3割の確率で相手をひるませる。自分が「ねむり」状態でない場合は失敗する。また、「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- いやしのすず
- 自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。ただし「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- いやしのねがい
- 自分は戦闘不能となるが、次に戦闘に出たポケモンの「HP」を全回復させ、状態異常も回復させる。
- いやなおと
- 相手の「ぼうぎょ」を2段階下げる。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- いわおとし
- いわタイプの物理技。
- いわくだき(ひでん06)
- かくとうタイプの物理技。5割の確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。フィールド上で使用すると特定の岩を破壊できる。
- いわなだれ
- いわタイプの物理技。無数の岩を叩きつけて攻撃。3割の確率で相手をひるませる。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- インファイト
- かくとうタイプの物理技。威力は高いが、使用後に自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」がそれぞれ1段階下がる。PPは低い。
[編集] う
- ウェザーボール
- ノーマルタイプの特殊技。天気によってタイプが変わり、「はれ」の時はほのおタイプ、「あめ」の時はみずタイプ、「すなあらし」の時はいわタイプ、「あられ」の時はこおりタイプとなる。また、これらの天気の時は威力も倍となる。
- うずしお
- みずタイプの特殊技。渦潮を巻き起こし、中心に相手を閉じ込める。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。「ダイビング」で水中にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。『金・銀・クリスタル』ではひでん技となっており、フィールド上で使用すると水上の渦潮を除去できる。
- うそなき
- 泣いた振りをして相手を困らせる。相手の「とくぼう」を2段階下げる。
- うたう
- あいてを「ねむり」状態にする。命中率は低い。特性「ぼうおん」を持つポケモンには効果がない。
- ウッドハンマー
- くさタイプの物理技。威力は高いが、相手に与えたダメージの3分の1を自分も受ける。
- うらみ
- 相手が最後に使用した技のPPを4減らす。GBA版まではPPの減少量は2-5でランダム。
[編集] え
- エアカッター
- ひこうタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- エアスラッシュ
- ひこうタイプの特殊技。3割の確率で相手をひるませる。
- エアロブラスト
- ひこうタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、PPは低い。ルギアのみが覚える。
- エナジーボール(わざ53)
- くさタイプの特殊技。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
- えんまく
- 相手の命中率を1段階下げる。
[編集] お
- おいうち
- あくタイプの物理技。この技を使用したターンに相手がポケモンを交代させた場合、引っ込むほうのポケモンに通常の2倍のダメージを与える。
- おいかぜ
- 3ターンの間、自分と味方の「すばやさ」を2倍にする。
- おうふくビンタ
- ノーマルタイプの物理技。2-5回連続で攻撃する。
- オウムがえし
- 前のターンに相手が出した技をそのまま使用する。主に鳥ポケモンが覚える。先制して出した場合は失敗する。
- オーバーヒート(わざ50)
- ほのおタイプの特殊技。威力は高いが、使用後は自分の「とくこう」が2段階下がる。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。
- オーロラビーム
- こおりタイプの特殊技。1割の確率で相手の「こうげき」を1段階下げる。
- おきみやげ
- 自分は戦闘不能となるが、相手の「こうげき」「とくこう」をそれぞれ2段階下げる。
- オクタンほう
- みずタイプの特殊技。5割の確率で相手の命中率を1段階下げる。レベルアップで覚えるのはオクタンのみである。
- おしおき
- あくタイプの物理技。相手の能力が上がっているほど威力が高くなる。
- おしゃべり
- ひこうタイプの特殊技。ペラップが使用した場合、フィールド上で録音した音声を発する。その場合、音量に応じた確率で相手を「こんらん」状態にする。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- おだてる
- 相手を「こんらん」状態にし、同時に「とくこう」を1段階上げる。
- おどろかす
- ゴーストタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。威力は低い。
- おにび(わざ61)
- 相手を「やけど」状態にする。アニメではこの技によってダメージを受けるような描写が存在する。
- おまじない
- 5ターンの間、相手の攻撃が急所に当たらなくなる。
- おんがえし
- ノーマルタイプの物理技。使用するポケモンのなつき具合によって威力が変化し、なついているほど威力が高くなる。
- おんねん
- この技を使用したポケモンが相手の技のダメージによって倒された場合、その技のPPを0にする。
[編集] か
- ガードスワップ
- 自分と相手の「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力変化を入れ替える。
- かいふくしれい
- 「HP」を最大値の半分回復する。覚えるポケモンはビークインのみである。
- かいふくふうじ
- 5ターンの間、相手は技による回復ができない状態となる。
- かいりき(ひでん04)
- ノーマルタイプの物理技。フィールド上で使用すると岩を押し、移動させられるようになる。
- カウンター
- かくとうタイプの物理技。必ず後攻になるが、相手の物理技によるダメージを倍にして返す。
- かえんぐるま
- ほのおタイプの物理技。1割の確率で相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。自分が「こおり」状態でも使用でき、その場合、自分のこおりが溶ける。
- かえんほうしゃ(わざ35)
- ほのおタイプの特殊技。1割の確率で相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。威力・命中率のバランスが取れている。
- かぎわける
- 相手の回避率に関係なく攻撃が命中するようになる。また、相手がゴーストタイプの場合、通常は効果のないノーマル・かくとうタイプの技が有効となる。
- かくばる
- 自分の「こうげき」を1段階上げる。ポリゴンのみが覚える。
- かげうち
- ゴーストタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- かげぶんしん(わざ32)
- 自分の回避率を1段階上げる。多くのポケモンがわざマシンで覚えられる。
- かぜおこし
- ひこうタイプの特殊技。「そらをとぶ」「とびはねる」で上空にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
- かたくなる
- 自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
- かなしばり
- 相手が最後に使用した技を数ターン使用できない状態にする。
- かまいたち
- ノーマルタイプの特殊技。1ターン目でため、2ターン目で攻撃。相手の急所に当たりやすい。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- がまん
- ノーマルタイプの物理技。2ターンの間我慢し、その間に受けたダメージを倍にして返す。
- かみくだく
- あくタイプの物理技。2割の確率で相手の「ぼうぎょ」(GBA版までは「とくぼう」)を1段階下げる。
- かみつく
- あくタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
- かみなり(わざ25)
- でんきタイプの特殊技。3割の確率で相手を「まひ」状態にする。威力は高いが命中率は低い。天気が「あめ」の時、または相手が「そらをとぶ」「とびはねる」等の技の効果で上空にいる場合は必ず命中する。天気が「はれ」の時は命中率がさらに低下する。
- かみなりのキバ
- でんきタイプの物理技。帯電した牙で攻撃する。1割の確率で相手を「まひ」状態にし、また1割の確率で相手を怯ませる。
- かみなりパンチ
- でんきタイプの物理技。電気を纏った拳で攻撃する。1割の確率で相手を「まひ」状態にする。
- がむしゃら
- 使用したポケモンと相手のHPの差がダメージになる。
- からげんき(わざ42)
- ノーマルタイプの物理技。自分が「どく」「まひ」「やけど」状態だと威力が上がる。
- からてチョップ
- かくとうタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
- からではさむ
- みずタイプの物理技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。
- からにこもる
- 自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
- からみつく
- ノーマルタイプの物理技。1割の確率で相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は低い。
- かわらわり(わざ31)
- かくとうタイプの物理技。相手の「リフレクター」「ひかりのかべ」の効果を解除する。なお、この技のダメージは「リフレクター」の影響を受けない。
- がんせきふうじ(わざ39)
- いわタイプの物理技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。
- がんせきほう
- いわタイプの物理技。威力は高いが、使用した次のターンは行動不能となる。レベルアップで覚えるポケモンはドサイドンのみである。
[編集] き
- きあいだま(わざ52)
- かくとうタイプの特殊技。威力は高いが命中率は低い。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
- きあいだめ
- 技が相手の急所に当たりやすくなる。
- きあいパンチ(わざ01)
- かくとうタイプの物理技。威力は高いが必ず後攻となる。技を繰り出すまでに相手の攻撃を受けると失敗する。
- ギガインパクト(わざ68)
- ノーマルタイプの物理技。威力は高いが、使用した次のターンは行動不能となる。
- ギガドレイン(わざ19)
- くさタイプの特殊技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。「メガドレイン」よりも威力が高く、PPが低い。『ダイヤモンド・パール』からはPPが上がっている。
- きしかいせい
- かくとうタイプの物理技。自分の「HP」が残り少ないほど威力が上がる。
- きつけ
- ノーマルタイプの物理技。相手が「まひ」状態の場合、威力は2倍となるが、相手の「まひ」状態は回復する。
- キノコのほうし
- きゅうけつ
- むしタイプの物理技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。威力は低い。
- きりさく
- ノーマルタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
- きりばらい(ひでん05)
- 相手の回避率を1段階下げ、相手が使用した「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」「しろいきり」「まきびし」などの技の効果を解除する。また、天気が「きりがふかい」状態のとき、その効果を解除する。フィールド上では道を遮る霧を払う。
- きりふだ
- ノーマルタイプの特殊技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。この技のPPが残り少ないほど威力が上がる。
- ぎんいろのかぜ(わざ62)
- むしタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。
- きんぞくおん
- 相手の「とくぼう」を2段階下げる。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
[編集] く
- くさぶえ
- 相手を「ねむり」状態にする。命中率は低い。特性「ぼうおん」を持つポケモンには効果がない。
- くさむすび(わざ86)
- くさタイプの特殊技。相手ポケモンの「おもさ」が重いほど威力が上がる。
- くすぐる
- 相手の「こうげき」「ぼうぎょ」をそれぞれ1段階下げる。
- クモのす
- 相手は交代・逃亡、およびそれに準じた効果の技が使用できなくなる。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。
- クラブハンマー
- くろいきり
- 両者のポケモンの能力変化を元に戻す。
- くろいまなざし
- 相手は交代・逃亡、およびそれに準じた効果の技が使用できなくなる。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。
- クロスチョップ
- かくとうタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、PPは低い。
- クロスポイズン
- どくタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。1割の確率で相手を「どく」状態にする。
[編集] け
- ドラゴンタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続ける。この間、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。ダブルバトルでは攻撃対象を選択できず、ランダムとなる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
- けたぐり
- かくとうタイプの物理技。相手ポケモンの「おもさ」が重いほど威力が上がる。『金・銀』までは3割の確率で相手をひるませる攻撃技だったが、『ルビー・サファイア』から現在の効果に変更された。
- げんしのちから
- いわタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。
[編集] こ
- こうげきしれい
- むしタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。レベルアップで覚えるのはビークインのみである。
- 自分の「HP」を回復する。天気が「はれ」の場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、回復量が減少する。『金・銀・クリスタル』では、昼に使用すると回復量が増加する。
- こうそくいどう
- 自分の「すばやさ」を2段階上げる。
- こうそくスピン
- ノーマルタイプの物理技。「しめつける」「ほのおのうず」「うずしお」「まきびし」「やどりぎのタネ」などの技の効果を解除する。
- こおりのキバ
- こおりタイプの物理技。冷気を秘めた牙で攻撃する。1割の確率で相手を「こおり」状態にし、また1割の確率で相手をひるませる。
- こおりのつぶて
- こおりタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- こごえるかぜ
- こおりタイプの特殊技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- こころのめ
- 次のターンの攻撃が必ず命中する。
- コスモパワー
- 自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」をそれぞれ1段階上げる。
- ゴッドバード
- ひこうタイプの物理技。1ターン溜めて、2ターン目に攻撃。『金・銀』では相手の急所に当たりやすい効果が、『ルビー・サファイア』では3割の確率で相手をひるませる効果がそれぞれ追加された。ひこうタイプの技では最も威力が高い。
- こおりタイプの特殊技。1割の確率で相手を「こおり」状態にする。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- このゆびとまれ
- 必ず先攻となる。この技を使用したポケモンは、そのターン相手の技を全て受ける。ダブルバトルでしか意味はない。
- コメットパンチ
- はがねタイプの物理技。2割の確率で自分の「こうげき」を1段階上げる。威力が高いが命中率はやや低い。覚えるポケモンは限られる。
- こらえる(わざ58)
- 必ず先攻となる。「ひんし」に至る攻撃を受けても「HP」が1残る。連続で使用すると、使用するたび成功率が下がる。
- ころがる
- いわタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。この技を使用する前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。
- こわいかお
- 相手の「すばやさ」を2段階下げる。
[編集] 関連項目
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外伝 | げんきでちゅう - スナップ - ピンボール - パネポン - カードGB - ダッシュ - チャンネル - トローゼ - ダンジョン - レンジャー |
小型ゲーム | ポケモンミニ - ポケットピカチュウ |
システム | 技一覧 あ~こ / さ~の / は~わ - 特性 |
アニメ・漫画 | アニメ(登場人物) - 映画 - 穴久保版 - SPECIAL(登場人物)- 電撃!ピカチュウ - 4コマ大百科 - ゴールデン・ボーイズ - PiPiPi★アドベンチャー - チャモチャモ★ぷりてぃ♪ - ポケモンDP |
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関連項目 | ポケモンの概要 - 地名一覧 - 登場人物 - ポケモンカード |