ポンヌフ
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所在地 | フランス | |||
パリ | ||||
セーヌ川 | ||||
北緯48度51分東経2度20分 | ||||
長さ | 278m | |||
最大支間長 | ||||
幅 | 28m | |||
高さ | ||||
建築家 技術者 |
ジャック・アンドルーエ・デュ・セルソー・フランソワ・デ・ズィル ギヨーム・マルシャン・チボー・メテゾー |
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形式 | アーチ橋 | |||
素材 | 石 | |||
建設 | 1578-1604年(異説あり) | |||
橋の分類 | ||||
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一覧 | ||||
ポンヌフ(Pont Neuf フランス語:「新しい橋」)はフランス、パリの現存最古の橋。橋はシテ島の西端をかすめてセーヌ川の左岸(南側)と右岸(北側)を結んでいる。シテ島の南側にアーチが5つ、北側にアーチが7つあり、全長278m、幅28m。
橋の建設はアンリ4世によって決定され、1578年に起工、1604年(資料によっては1607年)に竣工した。橋は当時一般的であった小さなアーチを連続させる構造を持っている。当初から多くの交通で賑わい、長期にわたってパリで最も幅の広い橋であった。橋はたびたび修理を受けてきたが、その基本的構造は建築当時のままである。