マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ
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マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ(Mazda Raceway Laguna Seca)はアメリカ合衆国のカリフォルニア州モントレーにあるサーキット。マツダが筆頭スポンサーであるため、その名が冠されている。
1957年に造られ、急激な下りを伴ったS字コーナー「コークスクリュー」で知られる。近年はチャンプカー、A1グランプリ、MotoGPなどの開催地となっている。
2005年MotoGPのレーススケジュールに復帰するにあたり(以前は1988年より1994年まで)、ヤマハ発動機がサーキット改修費用を提供して支援している。
[編集] 関連項目
- モータースポーツ
- サーキットの一覧
- アレックス・ザナルディ(コークスクリューで彼だけが利用できるラインを発見した。)