マーガレット・オブ・フランス
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マーガレット・オブ・フランス(Margaret (Marguerite) of France, 1275年/1282年? - 1318年2月14日)はプランタジネット朝のイングランド王エドワード1世の2度目の王妃。父はフランス国王フィリップ3世。
1299年、エドワード1世の後添えとして結婚。2男1女が生まれ、2男が成人した。長男トマスはノーフォーク伯爵トマス・オブ・ブラザートンで、現在も続くイングランド筆頭公爵ノーフォーク公爵家の先祖の1人である。次男エドマンドはケント伯爵となり、その娘ジョーンはエドワード黒太子の妃となった。
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