ユベール・モンテイエ
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ユベール・モンテイエ(Hubert Monteilhet, 1928年7月10日 -)はフランスの小説家。
[編集] 人物
パリ出身。
1960年に"Les Mantes religieuses"(『かまきり』)でフランス推理小説大賞を受賞。
[編集] 代表作
- "Les Mantes religieuses"
- 『かまきり』(斎藤正直訳, 早川書房[ハヤカワ・ミステリ], 1964年/早川書房[世界ミステリ全集]15, 1973年)
- "Le retour des Cendres"
- 『帰らざる肉体』(大久保和郎訳, 早川書房[ハヤカワ・ミステリ], 1963年)
- "Les pavés du Diable"
- 『悪魔の舗道』(三輪秀彦訳, 早川書房[ハヤカワ・ミステリ], 1969年)
- "Le Foreçat de L'Amour"
- 『愛の囚人』(野口雄司訳, 早川書房[ハヤカワ・ミステリ], 1967年)
- "De quelques crimes parfaits"
- 『完全犯罪売ります』
- "Meurtre à Loisir"
- 『殺しは時間をかけて』
- "Néropolis"
- 『ネロの都の物語』
- "La part des anges"
- 『死にいたる芳香』