ワルデン・マクネア
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ワルデン・マクネア(Walden Macnair)は、小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の魔法使いである。
[編集] 登場巻
[編集] 人物
死喰い人だが、主君ヴォルデモートの失脚後、魔法省の危険動物処理委員会に務めていた。3巻では旧友ルシウス・マルフォイの息子ドラコを傷つけたバックビークの死刑執行人としてホグワーツ城を訪れた(但し、ハリーとハーマイオニーにより、バックビークは処刑を免れて逃亡)。殺しが大好きな性格で、巨人の長ゴルゴマスとも意気投合していた。神秘部の戦いに参加したが、アルバス・ダンブルドアに捕らえられ、アズカバンに収監された。