一戸バイパス
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一戸バイパス(いちのへばいぱす)は、国道4号のバイパス道路である。1982年10月に開通し、一戸町中心部の混雑緩和に貢献している。
なお中心部を通る旧ルートは二戸バイパス開通に合わせて岩手県道274号二戸一戸線に格下げされている。
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[編集] 区間
[編集] 起点
[編集] 終点
- 岩手県二戸郡一戸町一戸字越田橋(県立一戸高校及び八戸自動車道一戸インターそば)
[編集] 特徴
片側1車線でアスファルトとコンクリートの舗装が入り交じる。近年は都市計画道路(町内横断軸)整備による交差点新設などのためアスファルト舗装の割合が増加しており、一部区間では排水性舗装を施工。最高速度は60km/h。(かつて12月から3月の間のみ50km/hだったが現在は規制が解除された)