今出川通
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今出川通(いまでがわどおり)は京都市北部の主要な東西の通りの一つ。東は左京区銀閣寺町の銀閣寺門前から西は京福電気鉄道等持院駅のやや西まで延びている。鴨川から東は東今出川通とも呼ばれる。京都御苑の北端を通る。
平安京の範囲からは北に外れているが、後に市街地が北東へ拡大したことにより通りが作られた。当初は北小路とも呼ばれた。 「今出川」の名前は鴨川分流の今出川が東洞院通から京極大路(現在の寺町通)まで通りに沿って流れていたことに由来する。
1976年まで京都市電の今出川線が白川通(銀閣寺道)から西大路通(北野白梅町)まで通っていた。
[編集] 沿道の主な施設
- 銀閣寺
- 京都大学
- 百万遍交差点
- 京阪電気鉄道 - 出町柳駅
- 加茂大橋(鴨川)
- 京都御苑
- 同志社大学 同志社女子大学 同志社女子中学校・高等学校
- 冷泉家
- 京都市営地下鉄 - 今出川駅
- 上京区役所
- 白峰神宮
- 京都市考古資料館
- 上七軒
- 北野天満宮
- 京福電気鉄道 - 北野白梅町駅、等持院駅