仙台市立南光台中学校
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仙台市立南光台中学校(せんだいしりつなんこうだいちゅうがっこう)は、宮城県仙台市泉区南東部の住宅地にある公立の中学校である。略称南中(なんちゅう)。
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[編集] 概要
大規模な団地造成により人口の急増していた南光台地区に、昭和53年、泉市立八乙女中学校より分離、泉市内5校目の中学校として開校。当初、各学年4~5クラスであったが、人口の増加に伴い最大1学年9クラスまで拡大。その後、泉市立南光台東中学校を分離。近年の少子化により、現在では各学年3~4クラスの構成となっている。
[編集] 所在地
宮城県仙台市泉区南光台七丁目24番1号
[編集] 沿革
- 1978年4月 泉市立南光台中学校開校。(開校式は4月21日実施)
- 1979年2月16日 校歌制定。
- 1980年 南校舎完成。
- 1984年4月1日 泉市立南光台東中学校と分離。
- 1988年3月1日 合併に伴い、仙台市立南光台中学校に名称変更。
[編集] シンボル
- 校木:黒松
[編集] 教育目標
「豊かさ・確かさ・逞しさ」
[編集] 部活動
開校当初より運動部が活発で、ソフトボール部は、泉市中学校総合体育大会で9年連続優勝を誇った。平成に入ってからは、吹奏楽部が、全日本吹奏楽コンクール 東北大会に出場することが多い。